
昨夜は近所に前からあるんだけど、
初めて焼肉小倉優子に行きました。
http://www.yakiniku-ogurayuko.com/
メニューが~カルビンコとかなんで
ちょっと頼みづらいです。w
オイラは飲み物にコーラを頼んだのですが、
デカイ湯のみみたいなのに入ってでてきました。
恥ずかしいから写真は撮ってません。www
今日は一応GWですが、
オイラの休みは30、2、4、5と飛び石な感じ。
いいのか悪いのかはわからんけど、
仕事のイライラが解消しないので
休みたいのでよかったわ。
今日もゲームなyoutubeを見てたら
http://www.youtube.com/user/Famiko3
この方のファミコンのBGMのピアノ演奏がものすごい!
オイラのお気に入りは
マッハライダー
忍者じゃじゃまる君
スパルタンX
沙羅曼蛇
影の伝説
おばけのQ太郎ワンワンパニック
バベルの塔
こんなんひけるならピアノもおもしろいだろうなぁ。。。
さて競馬の話っす。
天皇賞の前に土曜日にあるダービーのトライアルの青葉賞ですが、
有力候補はトゥザグローリーに
山本英俊オーナーの3頭がいますが、
オイラの応援してる馬はコスモエンペラーです。
なんとトライアルにトウカイテイオー産駒です。
しかも名前がエンペラー!
ルドルフ→テイオーの系譜にふさわしい名前!
実績はちょっと微妙ですが、
この馬以外に応援する馬はいません!
テイオーの血をなんとか繋げてほしい!!
日本のG1競争で一番の距離がある春の天皇賞。
歴史的には長い距離を勝つ馬ほど強いとされてきましたが、
近年は競馬のスピード化によるのか、
長距離そのものの価値が低下し
ステイヤー優遇の時代からステイヤー劣勢の時代になってます。
そのせいでメンバーの集まりにくいG1にもなってると思います。
今回の出走メンバーでG1馬はなんとマイネルキッツただ一頭。
混戦模様というか、G1ではないような感じと言うか。
しかし難しいようですが、
こういう中途なメンバーで短距離のレースよりも、
長距離のほうが血統の影響が出やすいので
血統表をみるのもワクワクしてくるんすよね。
それにしてもホクトスルタンの除外は残念でした。
ドリームジャーニーの回避で繰り上がりでの権利取得でしたが、
ミッキーペトラが急遽出走表明のため、
再び除外。。。
天皇賞春4世代制覇はもう無理か?!
機会つぶしよって、許さん!ミッキーペトラ!!!
とりあえずオイラの1番手から
1番はフォゲッタブルです。
こういう馬がちゃんと古馬で君臨してほしい!
その想いが1番手になってます。
菊花賞2着や有馬3着や
ステイヤーズSとダイヤモンドSの
長距離重賞勝利を含む
前6走から掲示板を外してないので
ここらあたりから本格化ってことでしょうか。
結果的に父ダンスインザダーク、母父トニービンで
長距離重賞の勝利で超ステイヤーなイメージですが、
母エアグルーヴってこととセントライト3着を考えると
たまたま相手関係から王道をはずしただけで、
距離が長いとこしか無理ってわけではないと思います。
母系はダイナカールから延びるこの一族は
今もっとも旬と言えると思います。
相対的上がり3ハロンは
13戦中1位が3回
2位が4回です。
古馬の牡馬がずっとパッとしないので
この馬が日本を代表する牡馬って言われるのを
期待したいです!
2番手はメイショウベルーガです。
牝馬での挑戦ですが、
実際過去に牝馬での優勝馬は
1953年のレダという馬1頭しかいないので
この長丁場はやはり牝馬にはかなり過酷だと言えると思います。
しかし2走前の日経新春賞での豪脚での勝利と
3000mの阪神大賞典での3着に食い込むなど
古馬戦線におもしろい1頭が出てきたって感じです。
29戦6勝ですが、
ほとんどを条件戦を勝ち上がるために費やしてきました。
勝ち上がれずにハードなローテできてますが、
相対的上がり3ハロンはすごいです。
29戦中1位が10回
2位が3回、3位が10回と
ほとんどのレースでキレ倒してきてます。
血統は父がフレンチデピュティと
ちょっと厳しいって思われがちですが、
2年前の勝ち馬アドマイヤジュピタの父もフレンチデピュティでした。
ただフレンチデピュティだけではもちろんダメで、
アドマイヤジュピタの時は母父リアルシャダイなように、
母系からのスタミナ要素が必要です。
メイショウベルーガの母父はサドラーズウェルズなんで
この課題はクリアだと思います。
スローな展開でキレるのが持ち味なので、
天皇賞春とかは流れが向いてると思います。
3番手はジャミールです。
条件戦を勝って阪神大賞典に出走したら
2着に食い込みましたが、
要するにオープンでの勝ち星はない馬です。
しかし昨年の3月から前11走は
1着から3着と複勝率が100%に
未勝利戦勝ちを含む前9走は
相対的上がり3ハロンも3位以下はないという、
安定した結果とキレを備えた馬です。
血統は父がオイラの大好きなステイゴールド
なぜステイゴールドが好きなのか言い出すと
それだけで長文になるので差し控えますが、
サッカーボーイなのです。(ハショリすぎw)
そこに母父サドラーズウェルズ、
母母父トゥルビヨン系、母母母父フォルティノと
長距離への適正はかなりあると思います。
次世代の王者の要素はたっぷりあると思います。
4番手はトーセンクラウンです。
日経賞3着、中山記念1着重賞実績がありますが、
どちらも良馬場ではないのと
それ以外では条件戦を勝っただけなんで、
実績ではかなりパンチのない馬と思います。
条件戦の時はかなりのキレ味もあったみたいですが、
自身がクラスをあげてくると
周りの馬にリードがなくなったんでしょね。
最近はあまりキレてません。
そんな馬をなぜ押してるのかは
血統しかありません。
父はサドラーズウェルズ系の中では
日本で成功してると言えるオペラハウスで
母父がダンシングブレーヴ
ここでピンといた方はちょっと変態ですよ。
この組み合わせはメイショウサムソンと同じ組み合わせっす。
それだけではないんすよね。
母母ペニーアップに注目。
これでわかればド変態ですが、
ヘイローとウィッシグウェルの子どもなんで
サンデーサイレンスの全妹にあたります。
オペラハウスは日本適正はあるものの、
ダンシングブレーヴは日本適正があるとは言い難い。
でもサンデー(仮)が調和してるみたいなイメージていうか妄想ですね。
競争成績から去年の福島記念からは
安定感が出てるのでかなり不気味な存在です。
5番手はメインストリームです。
この馬も条件戦を脱出するのに19戦も費やし
オープンではまだ勝ち星はないです。
しかし末脚ははけっこうあるかなと思ってます。
前々走ダイヤモンドSはフォゲッタブルを同じ
上がり最速の脚を使ってますので
長距離でバテない馬だと思います。
血統は父がアグネスタキオン
母父はトニービンですが、
母チェイスザウインドは
トニービンとアンティックヴァリューの子なので
2冠馬ベガの全妹になります。
アグネスタキオンは自身の実績と子出しのことから
スタミナの補強点はあまり出にくいと思います。
ただ血統構成はマイラーではないので
無いではなく出にくいって表現です。
父母ともに母系がしっかりしてるので
血統の持つポテンシャルはかなり高いと思います。
相対的上がり3ハロンは
21戦中1位が6回
2位が2回、3位が5回ですが、
ここ4戦は1位が3回と
馬の実力が上がってきてるのではないでしょうか?
◎フォゲッタブル
○メイショウベルーガ
▲ジャミール
△トーセンクラウン
×メインストリーム
あと気になるのは長距離の古豪トウカイトリックです。
阪神大賞典を今年勝利したのも大きいですが、
それも含め5年連続掲示板に入ってるのはものすごいです。
最近はほとんど3000m以上のレースに使われてる馬です。
しかしエルコンドルパサーは偉大ですね。
ソングオブウインドやヴァーミリアンの感じから、
相当な距離適性があったんだと思います。
トウカイトリックに勝ってもらうと
トウカイの馬主の内村氏がホクホクになって
トウカイテイオーを種付けできる肌馬を購入してくる。
こんな強引な妄想をしてるオイラです。w
画像
フォゲッタブル
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Posted at
2010/04/30 17:56:04