トヨタ、１､６ﾀｰﾎﾞｴﾝｼﾞﾝ

ども
トヨタがＷＲＣ用に新型エンジンを開発したみたいですね～
ひょっとしたらワークス復帰もあるのかなぁ
以下rally ｘより

日本のWRC PLUSが第一報を報じたﾄﾖﾀのWRC復帰のﾆｭｰｽが､世界のﾗﾘｰ界で大きな波紋を呼んでいる｡ﾄﾖﾀは既に2014年のﾗﾘｰﾃﾞﾋﾞｭｰを目指して準備を進めており､新開発の1.6ﾘｯﾀｰ直噴ﾀｰﾎﾞｴﾝｼﾞﾝが､ﾄﾖﾀ･ﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂGmbH（TMG）のﾃｽﾄﾍﾞﾝﾁで開発が続けられている｡
　2009年のF1撤退後もTMGはｹﾙﾝに残り､ﾄﾖﾀのﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂ部門として活動を継続｡今年のﾙ･ﾏﾝ24時間ﾚｰｽにもﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟで参戦を決めている｡さらに､ﾄﾖﾀは99年以来となるﾗﾘｰへの復帰を計画し始めた｡
　TMGはﾃｽﾄﾍﾞﾝﾁで新型1.6ﾘｯﾀｰﾀｰﾎﾞｴﾝｼﾞﾝを開発中｡ｼﾄﾛｴﾝとﾌｫﾙｸｽﾜｰｹﾞﾝ同様､ﾄﾖﾀは量産ｴﾝｼﾞﾝをﾍﾞｰｽとせず､専用のｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ･ﾚｰｽ･ｴﾝｼﾞﾝ（GRE）として作り上げた｡
　TMGの木下美明はWRC PLUSの取材に対して､昨年の4月からｴﾝｼﾞﾝの設計が始まり､今後ﾔﾘｽS2000に搭載される可能性を明かしている｡現時点でﾄﾖﾀはﾜｰｸｽﾁｰﾑとして活動するのか､ｶｽﾀﾏｰﾍﾞｰｽになるかについては､明確にしていない｡