リアフォグランプ取り付け

先日製作したフォグランプをようやく取り付けました。

机上の試験点灯でリレーを付けなくても大丈夫であることが確認できていたので、あとは配線を繋ぐだけでしたので作業的には簡単でした。

ただ個人的な感想では『もう少し明るくても良いな。』と思いますが日中でもブレーキランプよりは明るいので、とりあえずは大丈夫でしょう。

取り付けてから気がついたのですが、ブレーキランプとリアフォグランプの照明部分の間隔が狙ったわけではありませんが、ジャスト100ミリ！(正確には102ミリ。)


保安基準では『ブレーキランプとリアフォグランプの照明部が100ミリ離れていなければならない』との規定があるのですが、これがイマイチ解らない！

厳しい見方では

・双方のレンズが100ミリ以上離れていなければならない

と言えるし、緩い見方ならば

・双方の照明部中心が100ミリ離れていればよい

とかなり差があることになるのですが、こちらは陸運局に一度問い合わせしてみる必要がありますね。


で、問題がもうひとつ。

フォグランプ、リアフォグランプそれぞれの照明がスモール配線に繋ぐだけでゴースト点灯してしまう！



照明をＬＥＤに交換したことにより微弱電流が流れているわけです。ノーマルバルブではこの微弱電流はバルブを点灯させるだけの力がないのですが、ＬＥＤでは消費電力が極めて少ないのでわずかな電流でも点灯してしまいます。



リレーを使えば完全にゴースト点灯は遮断できるのですがね。


とりあえず転がっていた抵抗を付けましたが果たしてゴースト点灯が消えるかどうか？