使用中のDAVANTIタイヤ内減り確認と4度目の新品タイヤ交換♪
1
以前から持込みでDAVANTIのタイヤ交換をENEOSさんでやってもらっているのですが、今回も同じくお願いしようと思い、先日スケジュールのわずかな隙間時間に相談しに行ってきました。
しかーし、いつもの担当者さんがいない!
聞くと少し前に店長へ昇格されて、かなり遠くの店舗へ異動になったとの事で、そのお店では20インチリバースホイールの組み替えが出来るタイヤ担当者がいらっしゃらないらしく…参ったな。
失礼を承知で近隣の店舗のテクニシャンの方を紹介していただき、電話で現状確認にてタイヤ交換予約 → タイヤ交換してもらってきました。
2
購入した新品タイヤは、今回で4回連続の購入となる英国タイヤブランドのDAVANTI(ダヴァンティ)のDX640。
今回はMOMO、FEDERAL、DAVANTIでラインナップされているウルトラハイパフォーマンスタイヤの3ブランドで迷いました。ドライ&ウエットグリップや乗り心地とコスパを考えましたが、実際今まで使ってて特に不具合もないし、乗り味も悪くないし、新品タイヤ交換しても恐らく周りの人に気づかれないだろうと言う事が1番の決め手でDAVANTIに決定(笑)
ネットで購入しても、ガソスタでタイヤ持込み交換してもらえるのは大変ありがたい。先日ナイスなタイミングで、クーポン値引きとポイント増量セールをしていたのでネット購入したら、何と翌日には4本とも届きました😳
3
タイヤサイズは前回と変わり映えもしない同様サイズ、245/35ZR20にしています。
XL規格なので空気圧は高めに入れることが必須ですね。2.8kpa〜3.0kpaくらいは入ってないと恐らくダメでしょう。
ロードインデックスと耐荷重の関係をネットで調べてみたところ、Type Pの18インチ純正ホイールからこの20インチタイヤサイズにへインチアップした場合では、2.9kpaが規準との事でした。
空気圧のメンテナンス時は、少なくても2.9kpa以上入れることが望ましいかと〜。少ないと偏摩耗しそうですね。
4
今回の新品タイヤは、24年32週製造のもの。6月中旬頃生産のものかと思われ。
新しい方がゴムそのものが柔らかく、乗り心地も良いはず。
5
フロントタイヤ2本を外してみた状態。んー、右側内側が特に減っているような…。昨年4輪アライメント調整してもらったはずだけども、距離長く乗るとこうなるもんですかねぇ。
全体的にはまだもう少し溝もあってタイヤが使えそうですが、最近では年末年始まで仕事も休日も予定がギッシリと入っているため、今後急遽交換対応するのも厳しそうなので、交換タイミングを見計らっていたのでした。
6
全体的には残溝がまだありそうですが、タイヤチェッカー使うと内側は4mmほどしかなく、豪雨などの水溜まりでの水捌けが悪いと事故るだろうなと思い。
安心感が第一優先という事で、気持ちに踏ん切りをつけました。
7
これが右前タイヤ内側の現状。
車高下げるとよくある内減りですね。実際には4輪アライメント調整していても、いつも1人で乗る人は運転席が重くなり、右側が他より減りやすいんですと。(ガソスタ店員さん談)ホンマかいな。
このタイヤはまだインナーワイヤーが出てないので、まだもう少し乗れそうですが、騙し騙し乗って事故りたくない(笑)
8
偏平率35のタイヤってこんなに薄かったっけかな?と思うくらいに薄いタイヤ。
普段これと同サイズ履いているのに、すごく薄く見えるという、何とも気のせいがヒドイ(笑)
9
今回交換作業してくれたお兄さん2人、ありがとうございました。
タイヤ脱着時ではビードが全然落ちずでなかなかタイヤが外れず、取付け時はサイドウォールが固くなかなかホイールにハマらず、3人がかりでやっても相当大変だったようで、「30も35も偏平率低いのはあんまりやりたくないっすね」なんて笑って言ってましたが、また次回も頼むよ〜(笑)
128,962km
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( DAVANTI の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク