秋田とそんな繋がりが…

台風５号は和歌山北部に上陸して

石川、富山付近を抜け去って行ったんですね…（汗）

まだ北陸、東北、北海道地域は注意が必要ですね。



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話は変わりますが、

来年５月に武雄市役所庁舎完成に併せてと、

来年2018年が明治維新150年（1868-2018）ということで、

東北三大祭りの秋田竿燈まつりの竿燈３基が秋田から持ち込まれ、

竿燈を手、額、肩、腰などに載せる妙演が披露されるそうです。




なぜ秋田の竿燈まつりを？と疑問に思うでしょうが、


戊辰戦争の時に、秋田藩の援軍として、佐賀藩が出征し、

その佐賀藩士の中に武雄出身の兵士が約千人ほどいて、

その中の14人が戦死し、秋田の墓に眠っているそうです。




それで1986年からその慰霊の交流が始まって、

さらに戊辰戦争125年の記念行事（1993年）では

竿燈まつりが初めてその時に招かれ披露されたそうです。

と言うことで、

今回の竿燈まつりの招へいは２度目になります。



秋田県とそんな歴史的な繋がりがあるとは

初めて知りました…（笑）