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イイね!
2024年01月13日

懐古主義ではなく

新たな仕事の相棒が登場しました。
最新の”FIT e:HEV”です。

久々の新車の香りに酔いますね。
2モーターによるハイブリッドシステム クルマの進化を実感させます。 
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便利機能、収納のレイアウトなども計算されていて使いやすいです。

レーンアシスト 前車追走クルーズコントロールなど先進機能を装備しています。ハイテク難民の私は少々困惑しますが、程なく慣れて来ますね。結構ラクです。

…それにしても滑らかな走りです。パワーも十分、節度のあるハンドリングと相まってなかなか楽しい。これなら峠道でも結構速いのではないか…。
年間走行距離はプレリュードより多くなります。仕事もこなしつつ最新の走りを楽しむとしましょうか。=^_^=


さて、我がプレリュードです。
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ドアを開けた瞬間に、何もかもが古臭い…。

最新のFITと比べれば当然です。
かと言ってダメと言う訳ではなく、座った瞬間にホッとする感じがありますね。キーをひねれば、エンジンは”ガゥゥー”と唸ります。滑らかさとか静かさには程遠い…。

走れば意のままに加速し、意のままにコーナーをクリアする。
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やっぱり、これはこれで最高だと思える。

懐古主義という訳ではなく、
プレリュードには、現代でも通用し響く性能がある。


世の中がどうとか、周りがどうとか、それは関係ない。
alt

クルマに関しては我儘を貫こう。

他人に”極力”迷惑を掛ける事なく、ただ自分の楽しみを貫こう。=^_^=

ブログ一覧 | クルマ | クルマ
Posted at 2024/01/13 15:22:31

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この記事へのコメント

2024年1月13日 16:28
こんにちは!
なんでもかんでも新しいものにこちらの波長が合うとは限らないですよね(^_^;)。
古いものでも確かな情熱が込められたものは、カルチャーとして受け継がれていくものだと思います。

>プレリュードには、現代でも通用し響く性能がある…
先日のプレリュード復活のニュースがまさにその証明ではないでしょうか!
コメントへの返答
2024年1月13日 18:18
こんばんは~
相性みたいなものってありますよね。さらにクルマは文化的な側面もあって、その時代の造り手の情熱とか伝わってくるものが感じられます。

実用性とか環境性能とかでは計れないものがあります。2ドアクーペって贅沢な乗り物だと思います。=^_^=
2024年1月13日 19:25
余裕と言いますか
勢いのある時代に開発設計され
何処か遊び心も感じる4th Prelude
性能だけでは無い何かに
魅力を感じますね!
コメントへの返答
2024年1月13日 20:37
4型プレリュードの企画はバブル期でしょうから、開発予算も今とは桁違いだったと思われます。
CMもアイルトン セナの海外ロケなど豪華でしたね。=^_^=
2024年1月13日 19:40
コンバンワです
先日はありがとうございました
ワンコ、回復傾向にあります(嬉)。


以前読んだ本でこんな内容
2000年代中頃
(2050年くらいの意)
2ドアとかスポーツカーとか
ガソリンエンジンとか
(特に大排気量)
もうすでに趣味人の
ノリモノになっていて
そういうのを持てるのは
富裕層だったり・・・

ウル覚えですが
こんなくだりです♪
しかし時代は早くも新時代?

旧世代のノリモノは(苦笑)
趣味人のモノで
ある程度お金ないと
乗れないモノになりつつ
ありますね、

高濃度排出ガス(爆)の
ニオイ嗅ぐと
安心するのは
ヘンタイでしょうか(笑)。
コメントへの返答
2024年1月13日 20:46
こんばんは~
ワンちゃん元気が戻ってきて良かったです。目には見えなくても通じて行くものがありますよ。

これから、ガソリンが300円とかになってくると状況は相当変わって来ますよね。まぁEVシフトも私はエセエコだと思っているので、クルマ社会がどうなるかは分かりません。結局のところ私はガソリン車480馬力で逃げ切りというスタンスを貫くつもりです。

マフラーエンドのカーボンの状態を見てエンジンの調子をうかがい悦に入るのも、周りからはちょっとヤバい奴に見えるかなと思ったりします。=^_^=
2024年1月14日 15:25
趣味と実用って別だと思います。
趣味というよりも自分で乗るものですね。
単に移動するだけ、経済的に維持したいだけと、走ること、所有することの楽しみは別ですからね。
ある意味では結婚に似ています(笑)。
コメントへの返答
2024年1月14日 18:47
FIT e-HEVは非常に優れていて、実用のみならず趣味のクルマとしても良いのではないかと思いました。好みのホイールを入れてドレスアップすればカッコいいです。

それぞれのカーライフがあって、周りがどうとかよりも、自分ありきです。アルファードを趣味のクルマとしても、それはそれでアリですね。=^_^=
2024年1月21日 18:21
そうでしたか、プレリュード君もかなりの年数になりますからエンジン振動も大きくなってきても仕方がないですよね。

私もこれまでインテグラ、プレリュード、トルネオ、アコードワゴンと乗ってきて、その時々で新しい代車なんかを借りていろいろ比較してきましたが、今のアコードのK24Aは30万Kmを超えていながら、劣化度合いが一番少ない事に驚いています。プレもトルネオも、最後の方では確かにエンジン振動が大きめでしたが、アコードは今でも本当に滑らか。更に吹かしても、これまで3台二次バランサー付きに乗ってきましたが、アコードは格段に滑らかで、このバイブレーションがたまらなく気持ちよく感じます。なので、ハイブリッドを借りた後でもその差にガッカリするという事がほぼ無いのが救いです。

手前味噌な事ばかり書いてしまいましたが、わたしも好きなものは好きと言うし、嫌いなものは嫌いとはっきり言う方なので、今のアコードはよほど自分に合っているんだなぁと感じると同時に、ガソリンエンジン車(特に4気筒)としては最良の出来の車なんだと思うことが多いです。ハイブリッドが素晴らしいと思いつつも、今のアコードを手放せないのは単に愛着があるからというわけではなく、確実に車の魅力があって自分に嵌っているからなんだなと思っています。

ダンパーやエンジンマウントを交換できれば、その落差をかなり埋められそうですが、プレだと欠品だらけなのでしょうね。それでも大切に乗り続けられる事を願っております(~_~;)
コメントへの返答
2024年1月21日 19:13
現状エンジンの振動はガソリン車としては普通かなといった感じです。サスは5セット目、サスブッシュとエンジンマウントは二回交換しています。さらに謎のオカルト系のチューニングも抜かりなく、FIT e:HEVの超滑らかさには負けますけど、グレイスには走りの質感は勝っていると思っています。=^_^=

ただ、ユーティリティでは圧倒的に負けですね。スマートキーの便利さを知ってしまうと本当に不便です。さらにドリンクホルダーや収納などは比較にならないです。そもそもプレリュードにはドリンクホルダー無いですし…。メーターパネルのレトロ感とか、とにかく古臭いと感じています。

帰宅してから夜ドライブに出かける事があるのですけど、ダブルさんと同じくガッカリする事は殆どないのです。クルマの魅力は衰えておらず、H22Aの完成度はやっぱり偉いなと思います。

現実的にはカーライフの終活も考えなければならない時期になってきました。
溺愛と言うか溺死寸前な程に大好きなプレリュードなので、三途の川大橋を渡って”閻魔大王様にお見せしたいです。

その前にダブルさんに再度乗って頂きたいと思います。=^_^=


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「Many Rivers One Ocean」
何シテル?   05/28 21:34
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