• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

静四郎のブログ一覧

2013年11月24日 イイね!

出会いとしばしの別れ

出会いとしばしの別れCL1への乗り換えの報告をするため、
町田の某ショップさんのHPを覗いたところ、
体調不良から閉店されておりました。
非常に哀しい気持ちで一杯です。

このショップさんはホンダ系というわけではなく、
ボルトオン・ターボをやってくれるという条件から
探し当てたお店でした。
スープラ、GTR系のエンジンチューンをメインに、
オーナーさんお一人で切り盛りされていたお店でしたが、
とても親切に対応くださり、居心地のよいお店でした。
オーナーさんご自身も若かりし頃ホンダと少なからぬ
ご縁を持った方でした。
モンスターマシンを作りながらも、
チューンのコンセプトはパワーも耐久性も、快適性も犠牲にしない、
乗って楽しいGTカー作りで、僕の嗜好とよく合っていました。

しかし、時期が来れば復活も考えていらっしゃるようなので、
僕としてはその時を心待ちにしております。

さて、CL1ですが、やはり車としての余裕、
ツーリングカーとしての楽しさはES3を少し上回るかと思います。
無限のエギゾーストマニホールドキットが装着されてますが、
H22Aとの組み合わせも悪くない印象です。
足回りは純正ですが、旋回性においてもES3とは別格ですね。
非常に気持ちいいです。

細かい点を挙げれば、多くのCL1乗りの方々が書いてますが、
ドラポジの高さ。純正のレカロシートも思ったより分厚いですね。

あと、些細なことですが、気になったのが、
○カップホルダーの位置。500ミリのペットはシフトの邪魔で置けません。
○その後ろの肘掛?これも気になるので、走行中は上げてます。
○フットレストが無い。ES3はMTでもありましたから、左足が窮屈に感じます。

とはいえ、維持りから弄りへ移行したくなった時にどうなっていくか
まだわかりませんけど、ほぼ満足のいく出会いとなりました。
Posted at 2013/11/24 15:56:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | トルネオ | クルマ
2013年11月10日 イイね!

ラストラン。-最後のRS (Road Sailing)-

ラストラン。-最後のRS (Road Sailing)-今年もあと1ヶ月半、というところで、
やっと2回目のブログ更新です。
毎度のこと、車ネタが無かったので・・・。
でも本当に今年は全く弄らなかったです。
すでに大きい所は済んで中休みの感覚でした。

しかし、我が愛機、ESターボを降りることになりました。
乗り換えは、来週ですが、
純粋な趣味のドライブとして走らせるのは今日が最後です。
そこで、高速巡航へ行って参りました。

この日を予感していたのか、
今日は何故かタービンのご機嫌が良く。
アクセルを踏むとすぐにブーストが追従。
普段もっさりの5速の領域でもすんなりフルブーストかかりました。

乗り換えの理由は、ESフェリオ自体の不具合ではありません。
至極個人的な、フェリオに申し訳無いものです。
フェリオとはまだ走りたかったけれど、乗ってみたい車があり、
時が経つほど状態の良い個体が無くなるので、決断しました。

新しい相棒はもちろんHONDA。
エンジンはSOHC VTECからステップアップします。

ですが、おそらく街乗り、ワインディングでは今のフェリオの方が速いのでは
ないかと思ってます。トルク(過給時)が互角で、車重が軽いので。
3代目シビックフェリオは時代の狭間に埋もれた存在の感じがありますが、
僕の中ではシビック=3代目フェリオです。
D17AもSOHCだからってなめられるものではありません。

こう書いてくると降りたくなくなってくるかもしれませんが、
新相棒にも早く乗りたい。VTECの音を聞きたい。

新車同然にキレイだった君はおとなしかったから、
色々元気付けるつもりで接して来たけど、迷惑だったりしなかったかな・・・。

本当にありがとう、さようなら、ESターボ。
Posted at 2013/11/10 10:43:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | RSフェリオ | クルマ
2013年01月12日 イイね!

フェリオの近況3

フェリオの近況3本日書かせてもらうのは、
ESターボのエギゾーストを巡る仕様変更です。
まあ、一言で言ってしまうと、最初のエギゾーストは
太すぎたんで、徐々に小さくしましたってことですけど。

最初の仕様は、
○エギゾーストマニホールド φ60
○純正フロントパイプφ50?
○中間パイプφ70
○リヤピースφ98 一本出し
でした。
インナーサイレンサーをリヤピースにささないと、
街乗りから爆音で、ご近所に気を使ったし、
サイレンサーをさしているとブーストかからないので、
適当な所に止めて取ったりとか、結構面倒くさかった。
それに、ドッカンターボなんで、
ローギヤでひっぱらないといけなくて、必然的に
5速の領域でターボのかかりが悪かった。
タービンを回すための排気量も小さいので、
タービンをわざとローギヤで何度か回しておかないと
4速、5速で回りづらく、準備運動が必要だった。

次の仕様変更で、
リヤピースをφ60×2分岐に変更して、
オーバルサイレンサーから、
出口もφ60へ。
最初の仕様で大分トルクが抜けていたようで、
この変更で燃料ポンプギリギリまで燃料が濃くなった。
替えた理由は、サイレンサー無しで爆音解消したかった
からだけど、結果的に車も速くなった。

そして、年末の仕様変更。
中間パイプをφ70→φ60、少し上げ加工。
これは車高下げたら場所によってこするようになったから。
あと、切りっぱなしのテールエンドにフィニッシャーφ90を装着。
切り口にはめていたガードの方がパッと見マフラーに見えて
しまって見た目をちょっと端正にしたかったんで。
一応自分のために書いておくと、
フロントと中間のジョイント部もφ60。
中間とリヤのジョント部はφ70のまま。
テールエンドを15ミリほど残してフィニッシャーを付けてる。

結果として、排気音は大きくなりましたけど、見た目重視で(笑)。
そして、トルクがさらに強くなった気がする。
これまでのESはターボ前からそうだけど3速でもたついてたけど、
スムーズにトルクが落ちずに4速につなげるし、
タービンが回りやすくなった。タービンのちょい準備運動は必要だけど、
後は5速でも踏んだ瞬間に回りきる。
やっとローブーストでも楽しいストリートカーに近づいてきた。
Posted at 2013/01/12 17:54:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | RSフェリオ | クルマ
2013年01月05日 イイね!

フェリオの近況2

フェリオの近況2ターボを付けていた時から悩まされていた
冷却問題のうち、水温問題の方ですが、
冷房をかけるとあっという間に110℃まで
上がってしまうため、2年間冷房をできるだけ
かけず乗っていて本当に辛かったです。

一昨年の夏、みん友さんに会いに岡国まで
行った時は、常時水温計とにらめっこしながら、
名神高速の渋滞の中で熱中症の危機と
戦ってました。

ですが、今年の夏、ショップのチューナーさん
に隣に乗ってもらって、まるで過給のような
立ち上がり方をする水温を見てもらったら、
これはターボ付けたうんぬんじゃなくおかしい、
となり、エンジンかけたままボンネットをあける。

と、ラジエーター裏のファンのうちひとつが
回ってない!
これではインタークーラー、エアコンのコンデンサー、
そのさらに裏で走行風を受けている?ラジエーター
では十分冷却できないはずです。

原因はヒューズ切れというあっけないものでした。
しかし、この水温上昇はターボ後すぐに始まり
ましたら、自分もそれに伴う副作用で、
致し方ないものと考え、それ以外のことは
考えもしませんでした。

ヒューズを取り換えてからは、ファンが回る環境、
すなわち冷房をかけている時の方が、
むしろ水温は85℃くらいで安定するようになりました。

とは言っても高速で踏んだりすればやっぱり100℃
近くいきますけど。
以前のように街乗りだけで100℃越すことは無くなった
ということで。
でもやっぱり水温、油温しっかり下げたい!
開口部、がっつり開けてしまうしかないのかな。
Posted at 2013/01/05 21:20:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | RSフェリオ | クルマ
2012年12月31日 イイね!

フェリオの近況1

フェリオの近況1一年以上、ブログ更新しないでいました。
フェリオに関しては、特に進化しないでいましたもんで、
書くような車ネタに乏しかったんです。
今週、やっと書けるネタがいくつかできたんで、
少しずつアップしてみようと思います。

まずは、車高調の件。
実は遅ればせながら、車高調を7月に付けました。
ESに対応してる現行販売の車高調は、XYZしか無いと
思うのですが、SStypeをキャンペーン期間中で安くなって
いたので、やっとこさ付けてみたわけです。

元々、ESフェリオってリヤ上がりな感じがしていたのですが、
車高調付けてからリヤの方がじわじわ下がっていって、
結果、フェンダーとの間が、
リヤは指1本がキツメ、
フロントが指1.5本って感じで若干フロント上がりになりました。

フロントがこの高さだと、大抵の車止めがギリギリでクリアできる
ので、実用性も考えるとこんな感じでいいかなと思ってます。

問題はアライメントで、かなり狂ってしまいました。
ハンドルから手離すとどんどん左へ曲がっていってしまう。
常にハンドルを右に切った状態で真っ直ぐなので、
かなり気持ち悪かったのですが、
やっとタイヤ館でアライメント直してすっきりしました。
だからどうしたって感じですが・・・。

ただ、車高落したら、
φ70の中間パイプを時々地面にヒットするようになり、
こっちはこっちで対策が必要になったんです。
そのことはまた別に書きます。

それでは、フェリオ乗りのみなさん、
僕のページを覗いてくださったみなさん、
来年もどうぞよろしくお願いします。
Posted at 2012/12/31 18:27:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | RSフェリオ | クルマ

プロフィール

静四郎です。 トルネオ・ユーロRに乗っています。 前車は3代目シビックフェリオにボルトオン・ターボしてました。 よろしくお願いします。 車いじりやDIY...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

たかぴー@CL1さんのホンダ トルネオ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/11/28 01:26:29
YOKOHAMA S.drive S.drive AS01 215/45R17 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/11/26 23:57:21
RS★R Ti2000 DOWN SUSPENSION 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/11/26 23:57:04

愛車一覧

ホンダ トルネオ ホンダ トルネオ
ホンダの赤ヘッド搭載車でバイ・ワイヤ(←これ重要)。 かつ、コンフォートとスポーティの両 ...
ホンダ シビックフェリオ ホンダ シビックフェリオ
スポーツ感覚のセダンタイプのMT車を探して、この車種に出会いました。V-TECエンジン搭 ...

過去のブログ

2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation