
先日、幸運にも『【当選連絡&ご案内】シュアラスター ゼロプレミアム・モニターご当選のお知らせ』のメッセージをいただき、住所を連絡すると、2日後には商品が届きました。
さっそく届いた商品を検品したところ配送中の事故なのか、残念なことにパッケージ底面が割れておりました。
しかし、内部のゼロ プレミアムや専用鏡面仕上げクロスは問題無く、貴重な機会なので念入りに施工することにしました。
愛車スズキ Kei 9型のコンディションは、シュアラスター ゼロウォーター発売後の早い時期から愛用しており、早4本目に入ったところ。
既に汚れも付きにくく、水洗いだけで落ちやすくなっている状態です。
このままでも不満はなかったのですが、今回のゼロ プレミアム、名前の通り今まで以上の何かを期待させます。
成分は、「ガラス系特殊シリコーン、光沢向上剤、ケイ素系レジン」で、ゼロウォーターよりはゼロウォーター ドロップを発展させた感じ。
付属のクロスも、ゼロウォーター、ゼロウォータードロップ、ゼロ プレミアムと高級感が増しており、各々タオル風の拭き取りクロス、マイクロファイバークロス、ムートン風の専用鏡面仕上げクロスと変化しています。
さっそく、鉄粉取り粘土クリーナーを今回のモニター用に新調。
週間天気予報を日々気にしながら、10月の3連休を第1目標としてイメージトレーニングして、施工日に備えました。
それでは、今回の施工作業の内容です。
【第1日目】
午前中からシャンプーを使って手洗い洗車をしました。
愛車はディーラーオプションのルーフエンドスポイラーを装着しているので、洗車機は厳禁。
いつも手洗い洗車で、車検や点検も手洗い洗車をお願いできるところに頼むぐらい。
ルーフモールも外して別途洗い、ルーフモール下の溝もキレイにしました。
それが済んだら、今度は鉄粉取り。
新調した鉄粉取り粘土クリーナーで、ボディやバンパーを丁寧に鉄粉除去。
このままでも塗装面は、ある程度ツルツルになりました。
【第2日目】
この日は朝から風が強く、予定していたゼロ プレミアム施工は延期。
その代わりに、まずは目に付いた水アカを除去。
続いて常々気になっていたヘッドライトを磨き上げ、翌日のゼロ プレミアム施工は準備万端。
【第3日目】
いよいよゼロ プレミアム施工決行の日。
時々風が強いとの予報でしたが、比較的弱い時間帯を狙って、まずは前日までのホコリを水で手洗い洗車し流しました。
洗車終了前に車体全体に水をシャワー状にかけておきます。
ここで、ゼロ プレミアムが登場。
いままでのゼロシリーズと異なり、液成分が表面に浮いているので、よく振ります。
そして、トリガーを引くと・・・引けません。
そう、ゼロ プレミアムでは、トリガー裏側にストッパーが付いていました。
これをノズル方向の左右90°どちらかの「OPEN」位置にすれば、トリガーを引くことができます。
施工はゼロシリーズ伝統の50cm四方ワンプッシュ。
最初こそ、1点にワンプッシュしてしまいましたが、プッシュの際にボトルを縦か横に動かしてサッと広く吹き付けた方が、塗りムラの心配も少なく作業効率は良さそうです。
もちろん、今まで通り濡れたままでもOKなので、ワンプッシュした面を付属の専用鏡面仕上げクロスで拭き取るだけと、とっても簡単。
これをボトルを振りながら車体全体に行います。
今回は効果を確認するため、使用方法に忠実に施工を実施し、軽自動車である愛車Keiで、約40プッシュぐらいでした。
内容量100mlに対し、使用量は約20mlだったので、中型車約4台分のところ軽自動車約5~6台分ぐらいでしょうか。
塗装への定着までに約24時間かかるそうなので、車体全体に施工を終えたら専用鏡面仕上げクロスでさらに拭き上げ、雨などに当たらぬように祈りました。
その点では、施工にあたって天気予報が重要なようです。
あいにく施工当日は、薄日が差す曇天でしたが、施工を終えた愛車は、時折射す太陽が眩しい仕上げとなりました。
夜も駐車場周辺の照明が映り込み、ゼロウォーターよりキレイに輝いていました。
【後日談】
施工から1週間、その間雨に降られたものの、水の引きが良いのか目だって跡が残ることはありませんでした。
また、車体表面のホコリを軽く払い落とし、専用鏡面仕上げクロスで再度拭き上げたところ、さらに輝きが増しました。
この輝きを1度見てしまったら、何度でもさらに施工したくなります。
数十台を乗り継いでいる駐車場オーナーも、施工に気付いて声をかけて下さるほどでした。
今回のタイトル画像は晴天の日に撮れば良かったのですが、天候に恵まれず曇天夕刻での撮影になりました。
それでも、建物や街灯の映りこみは、まさに鏡のように素晴らしいものがあります。
日中での状態は、今後、愛車プロフィール画像や整備手帳などで紹介できると思いますので、皆様の参考になればと存じます。
最後にカービューならびにみんカラ様、シュアラスター様、高価な商品と貴重な機会を与えていただき誠にありがとうございました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます <(_ _)>