2011年08月23日
ハカイダー2号機@動画検証
87スポさんが撮影&編集してくださった動画です、
ありがとうございます!!
まずは左上の完熟走行。
車の動かし方としては
比較的低速区間で挙動をつかみ損ねている感じ。
おそらく理由は・・・
1.久しぶりにジムカーナ。
2.前回大会で大径タイヤ用の車高から普段の車高への変更のため。
予想以上に頭が入っていくので前半の三角島あたりでイン側にフラフラ。
バックストレート後は高速からのサイドターンで
余裕なくなり、3速に入れてしまい@@
結局向き換えきれずに後手後手。
典型的に踏めていないパターンですね。
ということでちょっと感覚がよみがえってきた左下の本番1本目。
前半区間のスラロームまでで既に完熟よりもアドバンテージ取ってます。
三角島でもアクセル踏んでスムーズに立ち上がり
さらにアドバンテージ取っているにもかかわらず・・・
三角島→奥の2本→バックストレート前の三角パイロンにて
脱出時ののオーバーステア@@
本人は向きを変えてノリノリで゙踏んでるんですがロス。
そのままバックストレートに進入するも前半の貯金はチャラ。
バックストレート後に車体が現れるタイミングはほぼ同時?(完熟の方が早いかも?)
バックストレート後のサイドターンはきちんと向きを変えてゴールb
結局前半のアドバンテージをミスで無くし、最後のサイドターンで0.4秒UPというところか。
なんとかタイムをひねり出そうと頑張った右下の本番2本目。
本番1本目より「アクセルを踏む時間を長く、操作を早めに」と意識を持ちました。
スラロームはアクセルを長く踏み、三角島前の黄色パイロンの操作も早めに。
これで1本目よりアドバンテージ。
1本目でミスしたオーバーステアを修正。
意識をストレートに向けてちょっとだけ大回りでバックストレート進入。
進入速度が高い気がしましたが構わず踏む。
今回はここで大きな差が生まれましたねー。
バックストレートで思いのほか速度上昇。
バックストレート後の車体が現れるタイミングは大きなタイムUP。
最終区間もきちんとまとめてゴール。
こうやってみると高速区間への進入で
大きな差が生まれるんだなぁと勉強になりました。
87スポさんありがとうございました♪
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MR-S | クルマ
Posted at
2011/08/23 20:53:26
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