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* narsh *の"通勤快足" [日産 リーフ]

整備手帳

作業日:2014年5月4日

サイドマーカー LED点灯化

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 6時間以内

1
工作好きのリーフ乗りの皆さんがされている、サイドマーカーの点灯化工作を自分も真似してみました。

当初は手持ちの単色LEDを使ってのACC連動を考えていましたが、連休も近いので少し工夫を凝らしてみようかと知恵を絞りました。

電子パーツが組めるスキルも無いので、エーモンのパーツを組み合わせて電気工作で作る事に。

ロジックだけは考えれば何とかなりますからね。
2
工作前にパーツの下調べや組み合わせを考えて、こんな物を作図しながら考えました。

ロジック的には何ら難しい事も無く・・・単純なパーツの集合体です。
3
完成した作図を設計図に、各パーツをハンダとギボシを使って配線していきます。

各パーツと配線が結構かさばるので、それを収納する手頃なケースを見付けるのに苦労しましたがキッチリ収めることが出来ました。

樹脂製のケースに収めましたが高温にさらされないモータールームだから出来ることですね。


配線が出来たところで点灯テストを実施。
簡単な構成なので間違えることも無いだろうと思っていましたが、整流ダイオードを繋げる場所を間違えたので違う色が点くという失敗をしました;。
事前テストは大事という事です。

このテストの時に点灯パターンを設定しておきます。
4
サイドマーカー部分にLEDを取り付けます。

諸先輩の皆さんを参考にしながら取り付けします。

電ドリで穴を開けてLEDを挿し込み、グルーガンで盛って固定してみました。
5
制御ユニットは電源が近いヒューズボックスにタイラップで固定。

ケースの中が配線とパーツでキッチリなのが幸いして各パーツが動くことが無い状態です。

この作業にともなってデイライトの電源(ACC電源)もモータールーム内からの電源供給に切り替えました。 ついでにアースの位置も見直し。

ACC電源はデイライトと共通の場所から、充電中の電源は以前デイライト化で失敗した際に繋げたヒューズボックスから供給しています。

怪我の功名?ですかねw;。




配線は相変わらず・・・・なので引き目の画像で(爆。
6
点灯パターンは先の動画で見てください。
分かりやすい様に夜中に撮影しています。

日中は走行状態の青色が確認できるだけで、充電中は何と無くぼんやりと、待機状態では近寄らないと良く見えません。
ある程度日が落ちる夕方位なら充電中の黄色の明滅が確認できるようになります。

待機状態の赤色の点滅は暗くなってからが本領発揮?でしょうか。
別称は「 警戒モード 」。
車が動いていない時は点滅しっ放しですが、消費電力は微々たるものなので無視してもいいでしょう。

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