目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
材料は・・・
基盤用小型丸型筒状スイッチ1個です。
なんと30円です。
配線は、使用しない古い10M用LAN単線を利用しました。
ウインカーレバーを外しです。
コラム下の2本ネジをはすしコラムカバーを外します。
挟んで取れば、簡単に取り外しできます。
詳細は割愛します。
2
スイッチと取り付け準備です。
まず、分解です。
回転スイッチ部をマイナスドライバで外します。
3
回転スイッチ部の取り付け加工です。
丸型スイッチは、約6mmなので、穴ピッタリでした。
裏からドリルで穴を中央部にスイッチ部サイズに合わせてあけます。
穴は小さめで、後からリーマなどで微調整した方がいいです。
貫通した中央部の穴からは、塞がってしまうため、スイッチに配線できません。
貫通した中央部に配線をスイッチ部へ誘導する穴がに必要になります。
スイッチ部へ誘導する穴を、表から下横から斜めからドリルで開けます。
これで、スイッチに配線の通し穴ができました。
4
丸型スイッチを中央部の穴に入るように、合わせ作業します。
丸型スイッチに半田で配線・絶縁処理します。
半田付けしたら、念のためテスタで導通テストをします。
丸型スイッチは、エポキシ樹脂で接着します。
5
配線準備です。
紫色のパーツが見えた状態です。
中央の白の押さえをマイナスドライバで開いて、紫色パーツを引き抜きます。
丸穴には、鉄球とスプリングは入っています。
6
根元のネジもはずし、
表裏の蓋の爪を押して外します。
ウインカーレバー全部をばらします。
配線が干渉しない場所を見つけて、配線を通します。
配線が干渉していないかウインカーレバー組み立てチェックします。
特に回転部は要注意です。
紫色パーツとは、中央の白ロックを組む込みします。
問題がないようだったら、配線側の反対の蓋を閉じます。
7
配線側には、基板と端子が見えます。
すでに配線されているのは、フォグスイッチです。
空いている端子に半田付けをします。
配線の緩みなどを調整して、配線を切ります。
配線を端子に半田付けします。
このとき、スイッチが作動するがテスタでチェックします。
配線側の蓋を閉じます。
これを、コラムに取り付け戻せばスイッチ部は完成です。
8
設定手順ですが・・・
みなさんのを参考にしましたが、できませんでした。
10型はできないのか?
どこがどう違うのかわかりませんでした。
設定は、再チャレンジしてみました。
ヘッドライト・マナースイッチ設定手順を参照してください。
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