今日は、前回の散財シリーズでお伝えしておりました「お客様」がいらっしゃいました。
カーマガジンのときも感じたことですが、さすがプロライターとプロカメラマン。観点が違います。そして、実に楽しそうに取材してらっしゃいました。
ザ・取材という堅苦しい雰囲気は微塵もなく、モノづくり好き・ガレージ好き同士ならでは、の会話で、あっという間に時間が過ぎて行きました。12時スタート、17時半終了。
「俺たちは、ここを自分の目で見てるから魅力が分かる。この魅力を俺たちが読者に伝えたい!」
そんなプロ魂の片鱗を見せていただけました。
どんな誌面になるのか、楽しみです。
来春には、バージョンアップしたDogHouseを、誌面を通してご覧になれると思います。掲載号と発売日が確定したら、誌名と併せてお知らせしますね。
今年は、ジネッタG12、ガレージDogHouse、そしてDIYを通して、様々な質の高い出逢いを戴いた2015年、振り返ってみたいと思います。素晴らしい一年でした。
☆金八ジネッタ的、キラキラ2015 第三位・日曜大工バンザイ♪☆
ガレージ・
DogHouseがカーマガジンに掲載、
手製ストーブが学研の賞を受賞。
2014年に続き2015年は、計2冊の雑誌に、掲載が叶いました。カーマガジン#449にDogHouse、ドゥーパ!に手製薪ストーブ。
第1位に繋がって行くんですが、どちらも、質の高いご縁がきっかけとなっています。
この掲載をきっかけに、様々なクルマ好きが、DogHouseを訪れ、DogHouseで、心の底から寛いで下さるのが、作り手として、とても幸せを感じさせて頂いてます。自分が描くガレージ像で、クルマ好きにハッピーになって欲しい、というこの想い、しっかり叶いました。
また、手製の薪ストーブ。学研発行の雑誌・ドゥーパ!が年に一回開催しているDIY大賞で、部門賞を頂きました。
実はこれも、とある方のご縁がきっかけで、ドゥーパ!のムックに、ガレージ (DogHouseを名乗る前) が掲載され、私がドゥーパ!を購読するようになり、DIY大賞の存在を知ったことに端を発しています。
「へ〜、こんなコンペ(=競技)があるんだ〜。木工メインの雑誌だから、アイアンワークは、陽の目を見ないかなあ、、、ま、応募だけしてみっぺ。」
ガレージDogHouseも、薪ストーブも、思いつくまま、好き勝手に創ったら、あれよあれよと皆さんの目にとまり、皆さんから称賛を頂けた、そんな感じです。
やっぱり、自分が創ったものをちゃんと認めて頂ける、ストレートに称賛頂けるって、とても嬉しいです。ご称賛下さる皆さま、本当にありがとうございます。
必ずや恩返し、しますからね。もうちょっと、お待ち下さい。
☆☆金八ジネッタ的、キラキラ2015 第二位・なすべきこと、夢を探し当てました。☆☆
少し前のブログで紹介していますが、ここに来て、天命を受けたが如く、
自分がなすべきこと、を見つけた、といったら言いすぎでしょうか。
事業ベースでなく、ボランティア。この夢が実現するこで、あまたのクルマ好きが、シアワセを感じてしまうのです。
DogHouseと銘打ってからのご縁がきっかけとなっています。これも第一位に繋がって行きます。
夢を一緒に語りあいたい!そう考えさせて頂いている方々に、この夢の骨子を打ち明け、ディスカッションしています。
また、遠方でお会いするのが困難な方々には、個別に連絡をとって、遠くない日にお会いして欲しい旨のお願いも。
11月からこれまでに、某所に相談させて頂いた結果、協議に移れそうな気配です。ここでも、人生のオモシロさ、出逢いのありがたさ、ご縁を感じること、しきりです。
この先の目鼻立ちがなんとか見えて来ましたので、新春には大枠を内定させ、詳細の煮詰めと調整に入って行きます。
自分で描いたマイルストーンでは、14あるステップの内、現在、4です。
☆☆☆金八ジネッタ的、キラキラ2015 第一位☆☆☆
ご縁に恵まれ、人との出逢いに恵まれました。
ご縁にも色々とありますが、2015年は、質が高い良質なご縁に恵まれた年でもありました。
先にお伝えした、雑誌掲載も、手製薪ストーブ受賞も、広義に言ってしまうならDogHouse誕生も、夢とのめぐり合わせと実現に向かってのスタートも、すべては、この良質なご縁のおかげなのです。
ご縁を頂いた方々は、すべて、私にとって、人生の師、と言っても過言でないくらいの、高い心の質をお持ちの方ばかり。
「物事に対して正当な評価を下せる心の質を持っている。」
「願望を実現させるために、すべてを前進させる心の質を持っている。」
「己だけの利益に走ることなく、利他愛を重んじる心の質を持っている。」
そんな方々が、次々と私の前に、瞬く間に現れたのです。
そしてその出逢いは、これまでも素晴らしい出逢いを知らず知らずのうちに頂いていたことをも再認識させてくれたのです。
人との出逢いに恵まれ、そして人生の師ともめぐり逢えた2015年、でもあります。
私が心の中で、勝手に師と呼ばせて頂いちゃってる方々は、DogHouseの雑誌掲載と周囲からの称賛を、異口同音に、
「 貴方のスキルとセンスが人並み外れているから 」
とおっしゃって下さいますが、私にしてみると、そのお褒めの言葉は、ありがたく頂戴しつつも、やはり皆様との出逢いがあってこそ、そここそが全てなのだ、と思うことしきり。
というわけで、キラキラ第一位は、「人との出逢いに恵まれ、そして人生の師と巡り逢えた」です。
不遇の2014年を経ての2015年は、私にとって、まさに激動の年でした。
2016年は更に舞い上がる、飛躍の年となるであろう、という予感がしています。
これまでもずっと変わらず、お付き合いしてくださる皆さん、新しく出逢うことができた皆さん、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
そしてこれからも、進化を続ける DogHouse にご期待ください。
一緒にクルマ好きの理想郷を夢を見て、追いかけ、実現させていきましょう!
そのお手伝いが、私に出来るはず!
いえ、私こそが、しなければならないのです。