走行会前のオイル交換

今日の公休を利用し、走行会前のオイル交換に行ってきました。

今回は、エンジンのカーボン除去も一緒に施工。

NUTECのNC-901 エンジンリフレッシュをスロットル手前から吸入させ、バルブの洗浄まで行いました。

薬剤を吸わせ終わり、煙が粗方出なくなるまで吹かした後に15分ばかり外の道を走ってカーボンをなるべく追い出します。

そのあとにオイル交換に入ります。

今回は何にしようかなと迷い、最初はMOTULのコンペティションオイルを試してみませんか？と言われましたが、単価を見てビックリ。

3000km以上は使ってくれるなと言う程の、それこそレーシングオイルその物と言う品でしたので、自分にはあまりに勿体無く、お断りしました。

代わりに、NUTECの0W-30と15W-50を混ぜてやや硬めに合わせてもらいました。

今回は走行ヒート20分×3本に帰り道もあるので、粘度低下を見越しておきたいのです。
ギアオイルはいつものM509Sにしました。

抜いた廃油はFSSTから使ってましたので、かなり粘度が下がっていました。
街乗りにはちょうど良い具合でしたが、やっぱり替えておかないと。

サーキット走行用のZ2に履き替えて完了。

会計時に、終わったらラグーナ蒲郡で食事して帰りましょうと誘われ、HPをプリントアウトした物を頂きました。

当日はクラッシュしないよう、気を付けて走らないと！