サマータイヤ 組み替え交換（ミシュラン Energy saver plus）

　前回走行距離約6万キロで交換した、ブリヂストンのECOPIA EX20 C
http://minkara.carview.co.jp/userid/700184/car/786131/6331315/parts.aspx
ですが、5万キロほどの使用でスリップサインまであと僅か。　まだ引っ張れないこともなかったのですが、ショルダーの摩耗が激しいタイヤもあり、音も煩くなってきたので、早めに交換しました。

≪購入部品≫
●MICHELIN（ミシュラン）
　Energy saver plus　165/70R14 81Ｔ ×4

人生初のミシュランタイヤ。
距離乗るし高速を多用するので、一度試しに履いてみたかった。

　サイドウオールにはいろんな文字が一杯で、何かゴチャコチャしてます。

　製造年は４本共2016年の4週でした。

トレッドパターンは14インチサイズ専用の非対称パターン。
　展示してあった同クラスの国産タイヤと比較すると、タイヤパターンの造形が非常にシャープで、2本ある縦溝が非常に幅広な印象。

　タイヤラベリング制度の転がり抵抗係数は「A」、ウェットグリップ性能が「b」と、前のECOPIA EX20Cと全く変わらず。

製造はUK（ユナイテッドキングダム）

日本国内向けのタイヤには表記が無いようですが、サイドウォールには
・TREADWEAR（タイヤの耐摩耗指数を表す）：400
　　＊数字が大きい＝耐摩耗性大
・TRACTION（濡れた舗装路面でのブレーキ時の評価）： A　
　　＊AA・A・B・Cの４段階評価
・TEMPERATURE（耐発熱性及び熱発散性ランク）：Ａ
　　＊A・B・Cの３段階評価
の表示が。
アメリカで販売前提のモデルには表示があるようです。

サイドウォールには「MICHELIN」の大きなロゴが２か所もあり、ミシュランタイヤ装着車である事を大いに主張してくれます。

　●積算走行距離：105,675ｋｍ

　これで３年後予定？の車買い替えまで持つかな？

交換はコストコのタイヤセンターで買い物ついでに。

　他に在庫の合うサイズで ヨコハマのBluEarth AE01F （ラベリング転がり/抵抗係数「AAA」、ウェットグリップ性能「C」）と迷ったのですが、丁度ミシュランタイヤがフェア開催期間中だった事も、このタイヤにしたひとつの要因。
　フェア特典として、直接の値引きはありませんでしたが、6,400円分のコストコ プリペイドカードがもらえました。
コストコ タイヤクーポン（現金5,000円引）もありましたが併用不可。　金額の多いプリペイドカードを頂くことに。　　
　
http://www.costco.co.jp/p/product/tire