気になる軽キャンピングカー②(軽バンコン、ルーフテント編)
投稿日 : 2022年05月21日
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こんにちわ、前回の軽トラキャンパーに続く第二弾、軽バンタイプのキャンピングカーとルーフテントを取り付けたキャンパーを紹介していきますね。
バンタイプやルーフテントのメリットは車種によってはターボを搭載していたりするので動力性能が良い所、あとはキャンピングカーに見えないので街で目立たないところでしょうか…デメリットは普通のボディなのでシェルタイプの様に断熱されていないところとルーフテントやポップアップルーフはSAや道の駅では広げて就寝が出来ないところです。
まずは名古屋のホワイトハウスさんのが製作するNコンポポップアップルーフ…ホンダのN-VANにポップアップルーフを取り付けて中もベッドルームにしてあります、この仕様で色々付けると300万位になります。
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続いては福岡県のナッツRVさんが手掛けるスピナー…珍しく日産クリッパーをメインボディに使ったポップアップ軽キャンパーになります…こちらもターボ付きで約300万位になります。
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群馬のフィールドライフさんが作るココワゴンでスズキのエブリィターボを使ったポップアップ軽キャンパーになります…こちらもターボ付きで約300万位になります。
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島根のスマイルファクトリーさんのオフタイムトラベラーⅡポップアップルーフでスズキのエブリィを使用しています。日本初の横開きのポップアップルーフが特徴です価格は350万位です。
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ここからは、番外編です。
番外1…東京のコイズミさんのデッキクルーザーでハイゼットのデッキバンを使いルーフテントを取り付けたキャンパーになります。
デッキバンなので車体部分の就寝をどうするのかがわかりません???のでSAや道の駅では就寝不可かも知れないので番外に…価格も分かりませんでした。(汗)
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番外2…こちらもコイズミさんのかるきゃんナゲットという車体でスズキキャリーにドブリンのDプロBOXと言うシステムキャリアの上にルーフテントを取り付けた仕様で写真の様にワンタッチで大きいテントを広げる事が出来ます、価格は270万位と若干安くなっています。(これはキャリーなんでシートリクライニングしないです)
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番外3…普通のジムニーにルーフテントを取り付けるとこんな感じ…動力性能は紹介する車両では一番で価格もルーフテントだけだと50万以下と軽キャンを始めるには一番手っ取り早いかも知れないです。
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番外4…またまたコイズミさん、その名も軽キャン、止めてキャビンを引っ張り出したり持ち上げたりして広いスペースを作るそうです、一応4人乗りみたいなのですが運転中の後席の状態は不明…価格も分からなかったです。(コイズミさんは不思議な車が多いです…汗)
以上軽バンとルーフテントキャンパーの紹介を終わります、次回は軽キャプコンの紹介をしますね、ではまた。
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