にっき・モッチーのブログ一覧

先日、クローズドコースでのイベントに参加したときに、0-100km/hの加速を撮ってみた。

youtubeのベタ踏みちゃんねるの計測方法に準ずると、9.2秒ぐらい。
ノーマルは、13.8秒なので、軽自動車の排気量と出力を考えたら、このスピードアップが、どれだけ凄いのかがよくわかる。
ちなみに、軽いから速い現行のAltoWorksも、ベタ踏みチャンネルの計測では10秒台だったので、普通に信号ダッシュで、隣にアルトに並ばれても、相手がノーマルなら、負けない？・・・（ｗ
僕のコペンローブは、エンジンもエアクリーナーもタービンも触媒もマフラーも全部ノーマルで、ハイオクガソリンにして、HALFWAYさんに作ってもらったチューニングECUのみです。

そして、HALFWAYさんの凄さ、その２はエアコンかけたままでの計測タイム。

こちらも、9秒台なので、エアコンON、OFFの状態で、ほとんど変わらないという点。

ノーマルで、これだけ速くなれば、なんというコストパフォーマンス！
Dレンジのままのほうが、マニュアルモードよりも、アクセルワークに対して、素早く加減速してくれるので、普通に走ってるときも、レスポンスに全く不満はないですね。
やはり、ここ最近の車のECUには、どの車種でも採用されていると言われている、有効トルクマップの制御をきちんと出来てるHALFWAYさんのECUデーターは、エンジンの出力だけにとどまらず、ECU側が自分自身で演算することでCVTのスリップロスを少なくして、トルクがタイヤに伝わってるというのも、この速さを生んでる理由だったりするんです。
LA400のCVTの制御は、エンジンECU内とは別のCVT用のECUでされるので、そちらのプログラムを変更しないとダメなのだが、現状では、そちらのECUのデーターは触れないから、この有効トルクマップのプログラムを出力方向に適正化されたことが、電子スロットルの開度とか、いろいろとスピードアップに貢献してくれるのです。
ちなみに、コペンの電子スロットルは、昔の車種のようにスロットル制御マッピングは無く、各種のセンサーからのデーターをコンピューター自身が演算して最適なスロットル開度の指令を出してますから、データー変更によって電子スロットルの動きを直接コントロールするのは出来ないので、今回のECUのレスポンス感、加速感のアップは、HALFWAYのセッティング能力の凄さを感じました。

くそダサイおっさん、くそダサイたけじゃなくて、彼のJazz選、意外と良いんですよ、皆さん～😁


まぁ、学生の頃は、中古レコードだったけど、働きだした頃から、時代がCDに変わって、好きなJazzのCDを買いはじめて30年過ぎ。
ずぼらな性格だから、分類して保管してる訳でもなく、あまり聞かないCDはダンボール箱に詰め込んでるのだけど、そんな中から、ここ最近、くそダサイおっさんが紹介してたCDを見つけた。



久しぶりに聞いたけど、どちらも、違う魅力があって良いね～😁
まぁ、最近は、まともなオーディオがステップワゴンのオーディオだけなのだけど、流石に高価なJBLのスピーカーで聞くと、臨場感があって良い‼️

探す暇もいるので、おっさんのJazz選で紹介された曲を全部は聞けないけど、まぁ、30年で買いあさった300枚はゆうにあるJazzのCDの山の中に、おっさんのオススメの曲たちのCDが、眠ってる事はわかってるんたけどねぇ～。

いーんじゃのクソださいJAZZ選見て、久しぶりに聞きたくなって、CDコレクションから引っ張り出した。

今や、家でほとんど音楽を聞かなくなったので、コペンとステップワゴンにしかJBLのスピーカーが無いので、良い音で聞こうとしたら、車の中だけだなんて～😂

今朝は、コペンのタイヤを新しくしたので、そのインプレッションでもしようと、429号線を北上してみた。
コペンの純正サイズは、165/50-16だから、履けるタイヤの選択が限られてしまうが、ヨコハマタイヤからADVANの名をつけてるADVAN フレバというタイヤにそのサイズがあったので今回はこちらを選択。


まず、純正のブリジストンポテンザに比べて、非常に静かなのが驚き。
コペンは、リアタイヤに近い所に着座してるから、タイヤノイズは、かなり気になるのだけど、もしかしたら、DUNLOPのル・マン5よりも静かかもしれない。

そして、今日は、雨模様だが、そのウェットグリップは、かなり良く、そのハンドリング傾向も、2世代前のADVANネオバAD07よりも中立から切れ込む部分が、スパッと曲がっていく感じがしました。
しかも、乗り心地が良いときた～😁
429号線、前が空いた時に、それなりのスピードでクネクネと走ったけども、普通に速く走れましたね❗



最近の車なら、タイヤのグリップに依存しないサスペンションセッティングですから、ストリートを楽しむ程度なら、このタイヤは、非常に快適で楽しいタイヤですね。
ほんと、このタイヤは、日本メーカーの技術力の高さを感じました。

明朝は、天気が微妙だけど、ローブ君のタイヤを新品に交換したから、少し走りたくて、高梁の雲海や松山城が見える展望スポットまでドライブする予定。

知り合いのVicchunutGrigliaのマスターが屋台で、熱々のクラムチャウダーを販売してくれてるはずなので、それ目的みたいな・・・（ｗ

まぁ、曇りから早朝は小雨みたいだから凍結はなさそうなので、目的地まで行けるはず。



タイヤは、ADVAN FLEVAの165/50-16にした。
純正サイズで、エコタイヤじゃなく、しかもタイヤノイズが非常に少ないという点に惹かれた。
あと、片山右京さんの、家族が乗るにも安全なグリップ力という一言が決めて・・・(w

今の僕のサスペンションシステムと、どうマッチングするか非常に興味津々である。