目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先日、路側帯のない自動車専用道でパンクをしてしまい、タイヤを交換することに。
そもそも、前輪タイヤがもうダメで交換した翌日に後輪がパンクという笑えない事態。
2
原因はバルブ。怖い怖い。
通りがかりの警察車両の誘導があったおかげで安全無事に一般道に降ろすことが出来ましたが、かなり危険な状況になってしまいました。
3
とりあえずリアの装着状態。
スペイシー250の純正採用サイズは 4.00-10 で、装着されていたのはブリジストン MOLAS ML16。
4.00-10でこだわると、入手しやすいのは自然に MOLAS になってしまうか。
今回のタイヤは、ダンロップ SCOOTSMART をチョイス。
本当はピレリとかミシュラン・レゲエとか、変わったパターンのタイヤを入れたかったのだけれども、今回は急に色々あったので次回のお楽しみに。
フロントは 110/90-10。
リアは 120/90-10。
4
フロントの 110/90-10 は特に問題なし。
フロントに 120/90-10 を入れると、入るとは思うがクリアランスは狭まる。
リアに 120/90-10 を入れると、インナーフェンダーに僅かに当たってしまう。
ちなみにタイヤのサイズは
ブリジストン MOLAS ML16
4.00-10 外径:469mm トレッド幅:108mm
ダンロップ SCOOTSMART
110/90-10 外径:445mm トレッド幅:111mm
120/90-10 外径:466mm トレッド幅:121mm
5
インナーフェンダーのステーのボルトを長いものに交換し、ワッシャを挟んで外に逃がして終了。
個体差もあると思うので、120/90-10でも SCOOTSMART でなければ当たらないかもしれない。
6
タイヤを変えて大正解。全く曲がらなかったスペイシーがくるくる曲がりすばらしく乗りやすくなりましたよ。
4.00-10にこだわらなかったのも良かったと思う。
古臭い方には選択肢は広がるが、今っぽいものはあまりない。
ラビットならタイヤパターンは古いものにこだわるが、高速道路も走るスペイシー250、タイヤは最新で。
やっぱ中古車のカチンコチンのタイヤで判断しちゃダメですな。
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