
大変遅ればせながら、
ラリージャパン観戦3日目ブログ更新。でもDAY"2"です。
DAY2も早起きして、苫小牧方面へニカラ・ショートと
呼ばれる林道SS観戦に向かいました。
林道SS観戦後はサービスパーク ⇒ 札幌ドームスーパーSS ⇒ 再びサービスパークです。
ニカラ・ショートは昨日のコイカより少し遠い場所なので、道央自動車道を使いましたが、
ETCカードを家に忘れてきたため、休日料金で走れず...
料金自体は大したこと無いんですが、
50%オフを逃したというこの感覚はものすごくソンした気分です(-_-;)
まあ、そんなことはさておき、
駐車場は苫小牧西ICから少し離れた
オートリゾート苫小牧アルテンです。
例のごとく、駐車場から林道SSまではシャトルバスで移動です。
と、ここで昨日ご一緒させていただいたMさんに連絡を入れます。
すると、なんと早くも観戦エリアで待機中、とのこと。気合が違いますね!
観戦エリア入り口。
火山被害対策の砂防ダムが連なる様子は、特異な光景でした。

Mr フクイとナカニイ。J sportsの番組収録とラリー・ファンとの交流。
福井さんのお声を直に聞けて、本当に感動しました!

コーナー手前からグッと右にステアリングを切り、すぐさまカウンター!
この位置からだとドライバーのステアリング修正の様子がよく見えました。
ただし、この日出走1番目のペター・ソルベルグが走ったときは、
コーナー脱出時、WRカーのパワーで盛大にグラベルが掘られて、
目の前が真っ暗&砂埃でコーナーの入口までしか見えなかったです^^;
現地観戦の醍醐味!といえば、ポジティブな意見になりますかね。
ヤリ・マティ・ラトヴァラ

ダニ・ソルド

セバスチャン・ロウブ
キミ・ライコネン
ニカラ・ショート1林道SS観戦終了後は
MさんとIさんと一旦お別れし、サービスパークへ向かいました。
その途中、もうとっくにWRカー勢は行ってしまったと思っていましたが、
高速道路移動中、ストバート・フォードのマシュー・ウィルソンに抜かれました。
リエゾン区間移動中にWRカーに遭遇するのは初めてだったので、ちょっと感動^^
そして、サービスパークに到着。駐車場で、こんなシトロエンを発見。かなりBIGでした。

またまた遅い昼食。ちょっと気になってた海鮮塩焼きそば。うまかったー^o^/

マシュー・ウィルソンはニカラ・ショート1でコースアウトし、動けなくなってリタイヤ。
さきほど高速道路で遅れて来たのは、そういうことだったんですね。

DAY2のスーパーSSで、私のラリージャパン観戦は終わりだったので、
良い観戦場所を確保すべく、札幌ドームへは早めに移動しました。
リエゾンから札幌ドームへ入ってくるラリーカーを見たりしたかったのですが、
ドームへの再入場ができないシステムになっていたので諦めました。要改善希望です!
ペター・ソルベルグ

セバスチャン・オジェ

セバスチャン・ローブ VS ダニ・ソルド

セバスチャン・ローブ

ヘニング・ソルベルグ

キミ・ライコネン

同じアングルでセバスチャン・オジェとキミ・ライコネン

WRカー走行後、すぐに札幌ドームをあとにし、
夜の最後のサービスを見るべく再び月寒のサービスパークへ向かいました。
2005年にC2 Super 1600でチャンピオンをとったダニ・ソルド。
その時から応援している選手なので、とにかくがんばって1勝して欲しいです。
この後どこに行ったんだろう・・・さっきのCitroen Jumper"s"のところかな?

DAY2総合順位トップのペター・ソルベルグのサービス。
クルマが戻ってきました。残念ながら本人は運転してませんが・・・
優勝を目指すペター・ソルベルグとそれを応援するファンとの交流。
ペターはこの日もあまり体調がすぐれない感じでしたが、長い時間サインに応じてました。
この日のサービスは、独特の緊張感と高揚感がいり混じり、
ペターが最後に「Thank You!!」とファンに向けて大きく叫んだシーンは感動モノでした。

ラリー・ジャパン、最終日まで見たかったのですが、帰りの航空券がとれず、
私のラリー・ジャパン観戦はココまで。
5年ぶりの優勝の可能性のあるペター・ソルベルグを最後まで応援できなかったのが、
非常に残念でしたが、最後に感動的な場面に立ち会えて良かったです。
今のところラリー・ジャパンの来年以降の開催の予定はないですが、
いちラリーファンとして、またラリー・ジャパン、ぜひ開催してほしいと思っています。
最後に、現地でお会いできた方々、今回初めて知り合えた方々もいらっしゃり、
本当に楽しいラリー・ジャパン観戦となりました。ありがとうございました!
お読みいただき、ありがとうございました!