トローリングモーター(エレキ)交換

モーターガイド。
モーターガイド！？

ハイ。
モーターガイド 【ツアープロ】です。

いろいろ賛否あるかとは思いますが、購入しました。買ってしまったのは事実なので取付け開始。

まずは、こちらもモーターガイド製エレキ【X3】を取り外します。

魚探の振動子を外して、電源の配線とマウントの6本のボルトを外して取り外し完了。
6年間お世話になりました。

マウントの穴が6個開いてます。メーカーが同じなので、そのままポン付けできるようです。
三角のプレートを外すと中にエレキの電源用中継ターミナルがあります。

先にニューエレキ【ツアープロ】本体を取付けます。一応ちゃんと取付け要領書を確認しながら作業しました。

とりあえずエレキ本体の取付け完了です。

魚探の振動子とプロペラを取り付けました。

お次は配線。
三角の穴の中の中継ターミナル。ここにエレキの配線をつなぎます。

取説を読んでると、“サーキットブレーカーを取付けよ”となっています。
ネットで入手した60Aの防水(と表記はされてます)サーキットブレーカーを取り付けます。

中継ターミナルのプレートにサーキットブレーカー取付け用の穴を開けて…

取付け、配線をしました。
途中で知りましたが、湖上でのキャリブレーションの時にこれがあった方がいいみたいです。
まぁ本来は過電流による機器損傷防止が目的ではありますが。

ブレーカーを入れると電源が入ります。
エレキを実際の使用状態にすると、モーターに電気が流れる仕組み。エレキ格納時に誤ってフットコンのスイッチを押しても、プロペラが回らない安全設計。
作動チェック良好です。

しかし気付くとどこにもメインスイッチらしいものが無い！購入店に確認すると、このエレキにはメインスイッチは無いとのこと…
ボート保管時も電気が流れているのは気持ち悪いので、バッテリーの電源取り出し部分で配線をカットしてアンダーソンコネクターを取り付けました。バッテリー充電の時にストレージを外すので、その時にコネクターを外せばOK、次回釣行時に取り付けます。
あれ？でも電源が切ったらまたキャリブレーション1からやり直し？どうなんだ？でもフットコンのランプがずっと点きっぱなしなのは嫌だなぁ…

とにもかくにも取付け完了。あとは湖上での作業を残すのみ。

しかしヘッドがデカい！