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DIY＆日曜大工マガジン ドゥーパ！さんの取材があり同行させていただきました
今回の取材はジェイスタイルガレージホームページのユーザー訪問でも伺わせていただいた
群馬県の妙義山を見上げる場所にあるS様邸のシダーガレージです

躯体工事以降をハーフビルドされてシダーガレージを建てられたのが8年前
以降何度も伺わせてもらっていますが今回感じたのはレッドシダーのサイディングがとても良い感じに熟成されていたことです
Sさんは木工が趣味ということもあってか 大変こまめに塗装メンテナンスをされていてその効果がすごく良く出ていると思いました
木製のガレージドア・ジェイスタイルドアも同様に塗り重ねられ まるで磨き上げられた家具のようでした

詳しい内容は次号ドゥーパ！誌を手に取ってお読みください
取材の方法もためになりました　( ^^)

こちらもハーフビルドされた母屋のログハウス・テーブルはSさんの手作りです

2月17・18日　パシフィコ横浜で行われた日本最大級の旧車イベント Nostalgic 2 Days に出展しました
急に決まった出展でしたので実物の展示は出来ず模型と施工事例のバナーだけでしたが熱心に説明も聞いて頂けました

それにしても国産旧車の価格って現実感が無くなるほど急騰していますね

ノスタルジックカーにピッタリはまるジェイスタイルガレージのシダーガレージです

皆さん声を掛けると「夢ですよね～」と口を揃えておっしゃいますが 旧車オーナーになるのもガレージオーナーになるのも叶えるための夢ですよね
さ　自分もガンバロ（笑）

十和田市の作業倉庫新築工事でシダーガレージが採用されました。

環境省の国立公園整備計画の一環として、十和田湖畔の古い建物を撤去し、新たに作業倉庫を建築することになり、その建物としてシダーガレージが採用されました。

シダーガレージ22×18feetタイプ
間口6706×奥行5486㎜をベースにしていますが、積雪区分「多雪160㎝」に対応させるため、トラスの上弦材と下弦材を通常の2×4材（38×89㎜）から2×6材（38×140㎜）や2×8材（38×184㎜）に、トラス間隔も606→455㎜に変更しています。
同様に壁の間柱間隔も狭くし、また屋根勾配も3.5→4寸へと少し急勾配にしています。

塗装工事が終わっていませんが、周囲の環境に配慮して、外壁はシッケンズ　セトールHLSeの「010ウォールナット」という濃い茶色で塗ります。

雪がちらつく中での工事でしたが、青森県むつ市の「角野建築」さん親子の強力な助っ人もあって、9割方終了しています。

追記
無事塗装工事も終わり、工事完了しています。

葉山　H様
間口8839㎜×奥行7010㎜　約60㎡18坪
母屋2階からの眺望を考慮して、片流れの緩い勾配の屋根になっています。

そのためシダーガレージでは初の片流れトラスを使用し、ツーバイフォー工法では取りにくい大開口を実現。


外壁はオリンピックマキシマム塗料　716Cedar Natural Tone と Outside White
ガレージドアは木質パネルの上に半艶のウレタン塗装で仕上げています。

ジェイスタイルガレージ ウェブサイトのユーザー訪問でもご紹介させてもらっている群馬県の阿部様邸でガレージライフの取材がありました
ご両親がこの地にほぼ定住されて 休みの日に都心から遊びに来ている阿部さんご家族はシダーガレージを遊び場としてバイクやご友人とのBBQを満喫されています
取材内容はガレージライフ74号に掲載されていますのでぜひご覧ください