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すもーるとーくのブログ一覧

2025年10月11日 イイね!

みちのくひとり旅(Day 5-6)

みちのくひとり旅(Day 5-6)
Day 5

本日は、庄内のクライミング仲間のところにお世話になるのですが、金曜日で仕事があり帰宅が18時になるとのことでしたので、300キロの工程ですがのんびり観光しながら進むことにします。

まずは、十二湖を見にいったのですが、ご覧のようなお天気でして、池の景色を楽しむような感じではありませんでした。それでも、観光バスが来て結構な人が散策されているようでしたけど。
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と思いきや、国道を外れて海沿いの道を走っていたところ、思いもかけずに素晴らしい景色に巡り会うこともできました。日本海側の磯は三陸のような断崖絶壁ではないのですが、力強い感じがしました。一度、厳冬期に来てみたい気がしました。車だと大変そうなので、五能線の汽車旅ですかね😄
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さて、今回の旅の食事は、温泉旅館だったり元漁師の民宿でグルメデブ活料理の連続だったのですが、いよいよ馴染みの食事をしたくなり、男鹿半島でラーメン屋さんに寄り道しました。
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おがやさんの定番は塩ラーメンなのですが、鶏ガラの出汁がバッチリ効いていて、その出汁を吸った麩なんか、旨みの塊そのものです。肩ロースの焼豚も味わい深く、ラーメンにマッチしていました。
こんなお店が丸の内にもあればいいのにね❣️
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男鹿半島からさらに南下し由利本荘まで来ると、左手の先に鳥海山が見えるようになります。海に向かって裾野を伸ばしたその様は、悠然と貫禄のある印象を与えます。
そして、鳥海山を真東に見るところまでなんかすると、そこが秋田県と山形県の県境です。そこには、三崎という断崖があります。学生の頃、ここまで来てはまだだれも手をつけてない岩を登ったものです。懐かしさの余り、展望台まで上がってしばらく岩を眺めていました。
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だいぶ寄り道をした甲斐があり、友人宅へはちょうど18時に到着いたしました。

本日の走行距離:300km

Day 6(最終日)

今日は、小淵沢に帰るだけです。
新潟市までは海沿いを南下し、それからは三条市・長岡市・小千谷市・十日町市・津南町を通り抜けるのですが、この辺りは過去に走ったことはなくちょっとワクワク感があります。
遠くに山々を眺めながら、信号の少ない田舎道をのんびり楽しむことができました。Google先生の指示があまりにも田舎道すぎまして、道の駅やコンビニエンスストアが見当たりませんので、お陰で4時間ノンストップで走ることができました😅
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途中まで降っていた雨もいつの間にがあがり、もう少しで夕焼けなのかと思いましたがさにあらず、菅平に向かう手前ですっかり暗くなってしまったのでした。
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菅平を走り抜け、さらに上田市と小諸市の間を通り抜け、今度は白樺湖を抜けます。途中からは濃霧になり、さらに土砂降りです。旧車の暗いヘッドライトでは辛い状況です。スピードを落として白樺高原を駆け抜け、茅野市へ向けて慎重に下りました。
あとは慣れた道を走り、出発してから11時間をかけて無事に小淵沢へ到着しました。

本日の走行距離:450km

総括

アラビアのオレンスさんが、「旅の目的が理解できませんでした.」とコメントをくれました。
確かに目的はなんだったんだろう、と自分でも思います。
「友人に会う」のは優先度の高いイベントでしたが、お紺と時間を共有するのがもうひとつのポイントだったのかと思います。社会人になるまでの時間を過ごした東北地方を愛車で駆け抜ける、なんとなくずっと頭の中で「いかに生きるべきか」を考えながら走っていたような気がします。

全体の走行距離:1,800km(すべて下道)
Posted at 2025/10/11 22:13:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | お紺 | 日記
2025年10月09日 イイね!

みちのくひとり旅(Day 3-4)

みちのくひとり旅(Day 3-4)
Day 3

秋田県鹿角市大湯の温泉宿に泊まった翌日は、一路酸ヶ湯温泉を目指します。これまで登ったことのない八甲田山の登山口なのです。

宿から酸ヶ湯温泉までは、大館経由でもいいのですが、せっかくなので懐かしの十和田湖周りで向かいます。だがしかし、十和田湖を見下ろせる発荷峠にはしとしとと降り続く秋雨に迎えられました。
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まぁ、こんな十和田湖も妙に寂しげで悪くないです。お天気ばかりは仕方ないです。

さて、十和田湖といえば、奥入瀬渓流を外すわけにはいきません。もちろん、その奥入瀬渓流も本日はしとしと雨です。が、それでも観光の方々が、渓流脇のトレイルをレインウェアを着たり傘を差したりしながら散歩していました。なんとなく大陸の方々が多そうでしたが、名だたる観光地である奥入瀬です❗️

奥入瀬渓流館まで国道102号線を下ったのち、そこから左折し酸ヶ湯温泉方面へ国道103号線を遡ります。この辺りは、いぜん2輪で走った時に快適だった記憶があるのですが、今回は雨降りの中ですので、旧車とはいえ屋根のある車で良かったです。
八甲田山中はいよいよ土砂降りとなり、登山はあきらめて青森市に進路を変更しました。
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なぜ、青森市なのか。なぜ、青森県立美術館なのか。そこに、棟方志功の作品が展示されているからなのです。そして、今年は、棟方志功没後50年なのです。実は、悪天候の時のバックアッププランとして青森県立美術館を考えていました。
美術館ではたくさんの作品を観ることができ、エネルギーをもらいました。最近は、また絵を描きたくなっている自分を感じることがあります。かつて画伯と呼ばれていた頃がありましたからねぇ😅
撮影できる美術館でしたので、作品をひとつシェアします。
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美術館のあとは、弘前市のお寺に向かいました。先ほど棟方志功の没後50年と言いましたが、私の父も同じく50年なのです。また、母は54年。遠いお墓だし私も若くないので、もう来れないかと思い、お参りしてきました。
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本日の走行距離:200km

Day 4

白神山地の麓の温泉宿からは、岩木山の山頂が綺麗に見える朝を迎えました。青空にございます❗️

早々に朝食を済ませ、とは言ってもお櫃に入っていた一合程度のご飯を茶碗三倍ですっからかんになるまでいただき、その後に追い温泉に入らせてもらい、それから出発しました。どうせ8時にならないと、津軽岩木スカイラインが走行できませんから。
60を超えるつづら折を3速でのんびり走り、それでもいつの間にかNDに追いついてしまい、煽ってもないのに先を譲られてしまい、納得のいかない気持ちで八号目に到着しました。9時まで待てばリフトが動き出すのですが、高低差が400メートルしかない山でリフトを使うのも忍びなく、さっさと歩き出しました。

ところがです。宿から見えていた青空は、もはやここにはなく山頂付近は、すっぽりと雲に覆われているありさまに化けておりました。
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まぁ、いいんです。仕方ありません、お天気ばかりは。津軽富士を登れたと思って、それで満足しましょう…

時間が余りすぎているので、鯵ヶ沢の道の駅でとても美味しい珈琲をいただきながらのんびりとした時間を過ごし、本日の宿である千畳敷の民宿を目指しました。その宿の目の前の景色がこれです。
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お紺は、宿のすぐ脇で海抜5メートルのところに停めてあります。どうなることやら😱

本日の走行距離:80km

「みちのくひとり旅」は、リアルタイムでまだまだ続きます。
Posted at 2025/10/09 15:38:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | お紺 | 日記
2025年10月07日 イイね!

みちのくひとり旅

みちのくひとり旅一年の年月を経て、またお紺で「みちのくひとり旅」に出かけました。

みちのくです。
グルメ旅だけど、食事の写真はありません。
そして、今回は、お紺で下道縛りの旅です。



Day 1

本日の目的地は、山形県の上山市です。学生時代の岳友が、奥さまの郷里である沖縄料理のお店を上山温泉旅館を定年になったのちに始めました。Google Mapによると、小淵沢から上山まで9時間、下道なので時間がかかるのです。

4時に起きて、納豆とハムエッグでしっかり朝食をとり、5時には出発しました。この季節になると、5時はまだ暗いんですよね。そして、野辺山に近づくとお決まりの霧が出てきて、しかも20メートル前も見えないような濃霧でのろのろ運転を余儀なくされます。その後、海抜を下げて海の口に着く頃には、明るくなって視界も良好になってきました。
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Google先生によると、下道の場合は佐久から国道254を群馬県に進みます。ここは、天に昇るような岩岩した荒船山をかすめてからくねくねと下仁田に向かう道で、個人的には群馬県らしいお気に入りの国道です。途中から北に進路を変え、妙義をかすめてから高崎に向かいます。高崎から前橋にかけては、朝の通勤ラッシュらしく、空冷には過酷な渋滞の中を走らされます。それも、赤城を越えると山間のワインディングになり、快調に走ることができるようになりました、
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その昔銅山で栄えて今はどんよりとしている足尾を通り過ぎ、東照宮やら金谷ホテルの横をあたかも観光客のようにかすめ、いよいよ山形に向けて北上します。鬼怒川から南会津に向かう国道121号線は、山も渓谷もきれいで、何度走っても快適な道路です。その後の南会津から喜多方を経て米沢に至る道路は快適すぎて単調ですが、だいぶ時短になるのでこれも致し方ないでしょう。

そんなこんなで、3回の休憩を挟んで10時間のドライブになりましたが、東北らしい道を延々と走ることができました。上山の友人宅では、涼しくなってきたということで芋煮を作ってもらい、クライミングの話をしながらビールと泡盛をガブガブいただきました。
以前にもお紺で来たことのあった友人宅では、車好きのお孫さんが出迎えてくれ、旧い911なのにとても喜んでくれました。4歳の時にはいざとなると怖くなって乗れなかったお紺に、流石に中学生ともなると助手席に乗って満足げでした😄

本日の走行距離:430km

Day 2

二日目は、秋田県鹿角市大湯に向かいます。もう知っている人は居ないけど、生まれた街なのです。昔は、鹿角郡でしたけどね。

山形県の上山から国道13号を北上します。山形市・天童市・尾花沢市・新庄市と点々と街が続く国道をひたすら走ります。一見抑揚の無い道ですが、それでも川を越えたり低い山の裾を走り抜けたり、コンバインを使って頭の垂れた稲を刈っている田んぼの脇を走ったりと、いろいろな発見があります。

秋田県に入ってしばらく北上し横手を過ぎると、国道13号を離れ進路を少しだけ東に向けます。ここを貫く道が、「みずほの里ロード」です。道幅は狭いですが、適度にコーナーがありアップダウンもありあたりの林は色付いてきて綺麗だし、そして信号がなく快適に走ることができます。忘れた頃に一時停止の表示があるので気をつけないといけないし、たぶん動物の飛び出しも要注意だと思います。それらを差し引いても旧車で流すのにぴったりな道路を発見しました。

かすめて走る田沢湖に寄ろうかと一瞬思ったのですが、目的地はまだまだ遥か彼方なので断念しそのまま足を進めました。またまた山のワインディングに入ったところ、宝仙湖というダム湖が見えてきました。そこで、トイレ休憩。
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いい感じで木々が色づいていました。

それから、ちょっと寄り道をして八幡平に寄ってみました。1979年。大学一年生の時のちょうど今頃の季節に八幡平に来て紅葉に感激した記憶があったからです。そこで八幡平山に登ってみたのですが、なんか違いました。昔は、もっと標高の低いところで見たのかもしれません🍁
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あとは、大湯温泉まで山道をのんびり流し、ほとんど記憶のない町をゆったりと流してから温泉旅館に到着しました。

本日の走行距離:340km

「みちのくひとり旅」は、リアルタイムでまだまだ続きます
Posted at 2025/10/07 21:15:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | お紺 | クルマ
2024年12月23日 イイね!

四国ひとり旅

四国ひとり旅先週の木曜日からお休みを取って、
銀星で
「四国までひとり旅」
に行ってきました。

またの名を
「四国お城&ボルダリングツアー」
登れなかったけど
と言います😄

12/18(水)
出発が平日になったので、ETCの夜割が使えるように2時過ぎに自宅を出て、3時前には高速道路に乗っていました。往路はなんとなく手早く済ませたい気持ちがあるので、新東名を使ってもちろん制限速度の順行で走行し、静岡・鈴鹿・宝塚のサービスエリアで休憩し、一気に鳴門まで。四国に入って高速走路を降りました。

鳴門から少し走ったところに地魚を食べさせてくれる食堂があったので寄り道して、やっと食事にありつけました。

その後、丸亀まで下道を走り、丸亀城へ。石垣がどどーんと立派なお城でした。小ぶりながらも江戸時代からの天守が、しっかり残っております。

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この日は、道後まで渋滞の下道を走って翌日に備えました。
本日の走行距離:約840km(うち高速約600km)

12/19(木)
冷え込んで風の強い中、朝から移動を開始します。この日は、私ゆかりの土地、睦月島と中島を訪れます。島ですから、当然フェリーで向かいます。
睦月島は、一周が10キロ程度しかない小さな島で、住んでいる人も150人くらいしかいません。たぶん、猫の方がもっと多く、みかんはその百倍、いや千倍、もしかしたら万倍あるかもしれません。

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ちょっと散歩していたら猫に囲まれるし、

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そこいらじゅう美味しそうなみかんばかりです。

ちょっと話したおじさんにみかんをいただきました。紅まどんなといってとってもジューシーで美味しいみかんでした、
その後、次のフェリーまでまだ時間があるので、自転車を借りて島を一周してみました。もう、アップダウンの連続で、太腿はぱんぱん。でも、冷たいくらいの風で、気持ちよかったです。
本日の走行距離:約10km(うち高速約0km)

12/20(金)
朝一の松山城。とても守りの硬そうな造りのお城ですが、現代では大陸からの観光客に完全に支配されてました。まぁ、皇居もそうなんですけど、大陸6割、他の外国人3割、日本人1割って感じです。

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その後、時間の関係でちょっとだけ高速道路を使わせてもらい宇和島城へワープ。

江戸時代も後期になると、腕の立つ石垣師が少なくなったそうで、石垣の積み上げ方がちょっと素人っぽくなってきています。お城自体はこぢんまりとしていて、またその時代はお堀で囲まれていたようで、今よりは攻めづらいお城だったのでしょう。

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そして、向かうは、高知城。ここは、国道320号線をひたすら走るのですが、信号はないは、山間部を縫うように景色を見ながら走れるは、鼻歌のひとつも出てきそうなカントリーロードなのです。田舎の下道走りは、こういった偶然の出会いが、また嬉しいですよね。

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高知城もとても立派なお城でした。でも、夜のライトアップ用のLEDライトの冷却ファンが「ズーーーー」って煩くて、ちょっと品がありませんでした。
本日の走行距離:約220km(うち高速約70km)

12/21(土)
お城ばかりを見て歩いてましたが、本日は本命のボルダリングです。

まずは、「松風」

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どどーんと、7,8メートルはありそうな石に、しかも下地は砂ではなく石がゴロゴロしています。何回か登ったり下ったりしたのですが、落ちたら絶対怪我するじゃん、ってことで断念してしまいました。

そして、数十キロ走行して、「百と八つの流れ星」。

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めちゃくちゃかっこいいです。あまりにもかっこ良すぎるし、傾斜も強いし、下に大きな岩があるし、マットもない爺さんには無理でした。登れなかったけど、かっこいいなぁ。

その後、黒潮ボルダーは諦めて、室戸岬を経由し一路徳島へ。以前から気に入っている淡路島の洲本へ向かいました。
本日の走行距離:約280km(うち高速約30km)

12/22(日)
どんよりとした寒い朝です。もう観光は諦めてドライブに専念しようと早々に出ました。
とはいえ、寄らなくてはならないのが、伊弉諾神宮。淡路島が日本列島で最初にできた島なれば、それを作ったのがイザナギノミコト、ということで小さいながらも落ち着いた佇まいの神社です。

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個人的には、伊勢神宮よりも出雲大社よりもお気に入りの場所。観光客の居ない暮れの前のタイミングで、静かにお参りすることができました。

淡路島は神戸と淡路海峡大橋で繋がってますので、高速道路での移動となります。そのまま、不案内な大阪から京都までスキップし、京都東インターで下道に降りました。琵琶湖の東沿いに伝う道路を数十キロほど走り、みぞれ舞う関ヶ原を走り抜け、そこで給油し、木曽路をトラックの後ろにつき、伊那、諏訪を経て小淵沢まで下道を走り抜けました。って、簡単に書いているけど、7時間くらいノンストップだったと思います。
本日の走行距離:約500km(うち高速約100km)

12/23(月)
のんびりと下道を鎌倉まで移動しました。
本日の走行距離:約180km(うち高速約0km)

まとめ
トータルで、約1,850km(うち高速約800km)の旅となりました。

四国は、海の幸をメインとした食べ物も美味しいし、田舎風情豊かないいところでした。次回は、ボルダリングマットを持参して向かいたいと思います。
お供となった銀星は、とても優等生で雨が降ろうが雪が降ろうが安心してドライブできました。運転していてとても快適で、疲労感が少ないんですよね。とても良くできたクルマだと思います。さらに、長距離の燃費もとても良く、もうちょっとで14km/Lに届くかなという勢いです。これは、16インチのスタッドレスに替えたことも功を奏しているのかもしれません。

次回は、もうちょっと暖かい季節にお紺かな❣️
Posted at 2024/12/23 18:54:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 銀星 | 旅行/地域
2024年11月18日 イイね!

みちのくひとり旅

みちのくひとり旅先週末に月曜日のお休みをつけて、
お紺で
「みちのくまでひとり旅」
に行ってきました。

またの名を
「東北グルメツアー」
B級だけど
と言います😄


もう紅葉も終わりだしきっと道路も空いているだろうから、そんなに慌てるまでもあるまいと、明るくなってから鎌倉を出発。予想に反して、常磐道まで辿り着くまでに渋滞に遭いました😅
常磐道をぶし〜っと北上し、一気に南相馬鹿島SAまで移動します。ここで高速道路を降りて向かうのは、浜の駅松川浦。もちろん、松川浦と海に挟まれた絶景道路を経由して辿り着きました。ここで食らうは、「漁師のまかない丼」です。ボリュームも旨さも満点です❣️

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その後、海岸沿いの下道を快適に走り、鳥の海PAから再び高速へ。川渡温泉の湯治宿で、温泉に浸かったり高級CAVAを飲んだりと、のんびり過ごしました。
本日の走行距離:約500km

翌日は、温泉と読書にふけようかと思ったのですが、ちょっと足を伸ばして横手焼きそばを食らいに。道の駅十文字に車を停めたところ、小学校の高学年生くらいの多分兄弟が寄ってきて、車の写真を撮っても構わないかと。Carreraのリアフードとかリアのホイールとか撮ってました。定番の「肉玉子焼きそば」を美味しくいただきました。
近くの増田には旧い街並みがありそこにも寄りましたところ、観光にいらしていた還暦過ぎの方に「これは空冷ですか?」と声をかけていただきました。
子どもたちと年寄りに人気の空冷ポルシェです😄

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本日の走行距離:約200km

最終日は月曜になりましたので、少しでも高速代をケチるために宇都宮まで下道で行くことにしました。川渡温泉から、尾花沢・寒河江・長井・米沢を抜けまして、一路喜多方まで。この日は朝から冷え込みましたので、麓では雨だったものの少し上の山は白くなっています。山形から福島に抜ける県境ではみぞれに変わりまして、ビクビクもので喜多方に辿り着きました。
ここで食したのは、「ソースかつ丼」です。三年くらい前にも鳥海山を登った帰りに食べたことがあるのですが、めちゃくちゃボリュームのあるかつに美味しいソースが掛かっていて、食べ応え満点です。

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お腹いっぱいエネルギーを補給してから、福島県を南下し、紅葉に囲まれた鬼怒川を走り抜け、宇都宮から高速に乗りました。平日にも関わらず東北道でちょっと渋滞に巻き込まれたので、すっかり暗くなってから鎌倉に到着しました。

本日の走行距離:約530km

初日を除いてお天気はいまいちでしたが、新しくしたパイロット・スポーツを履いたお紺で、1,230キロほどの快適なグルメ旅となりました😄
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Posted at 2024/11/20 17:26:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | お紺 | グルメ/料理

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「@ジェフベッキー 来夏に次の車検なので、今年度中には降りる予定!」
何シテル?   08/04 11:07
アラフィフになってBMW E30 320iを入手しました。それまで道具でしかなかった自動車が、こんなにもワクワクさせられるものだったなんて、今更ながら驚いていま...
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