目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
「タイヤ空気圧けっこう気にするマン」な私ですが、出発前にエア圧調整して、走り出した後はどんな変化があるのかは謎・・・な現状に納得できず、とうとう空気圧モニターを導入することにしました。
バイク用では「エアモニ」という製品が有名ですが、結構お高いのでAmazonでお安い中華製品をゲット。
さっそく取り付けてみます。
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製品の内容はモニター本体(防水)とキャップ型センサー2個。あとはモニターを車載するためのステー類が少々。
取説は日本語ですが、中華特有の怪しい日本語です。
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エアモニターセンサー取り付け。
センサーはエアバルブキャップ型なので、ねじ込んでロック用のナットを締めるだけですが、フロントのバルブはストレートからL型に変えているので、これにセンサーを付けると、走行中の遠心力が掛かる方向かちょっと嫌な感じです。
ストレートならバルブに垂直な力が掛かるのですが、L型だと直角に力が掛かるだろうというのは想像できます。
まさか・・・バルブが折れたりしないよね?
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心配しながら乗るくらいならバルブ替えちまえ!ということで、タイヤを外してストレートタイプのバルブに交換。
普通ならバルブにセンサー取り付けて3分で終了なのに、余計な手間がかかりました。ちなみにリヤはストレートのままなので問題なし。
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センサーはそこそこの重さ(10g位?)があるので、取り付けた状態でのホイールバランスを見てみると・・・狂ってやがるコイツ!・・・で、バランス取り直し。
今回タイヤバルブ交換のため車両からホイールを外したついでなのでここまでやっていますが、普通にセンサー付けただけならやらないだろうなぁ・・・。
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フロントのバランスが狂っていたのを知ってしまったらリヤも気になる・・・。という事で、するつもりは無かったリヤホイールのバランス取りも決行。
ああ、面倒
見なきゃよかった
ホイールバランス
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モニター本体は付属のバンド止めタイプのマウントを使ってタイラップで適当な所に固定(もう一つGoproマウント互換タイプもついています)。
モニター電源ONで前後の空気圧と温度が自動表示されます。
手持ちのエアゲージで前後2.5kpa(車両の標準値)にして、モニターの表示は2.6kpa。エアゲージが正しいのかモニターが正しいのかわかりませんが、とりあえずは今まで通りエアゲージで2.5kpaを基準にしていこうと思います。
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基本、タイヤの空気圧は車両の標準値(冷間2.5kpa)で乗っていますが、気温「30℃」の時も「0℃」の時も同じエア圧で良いのか?という疑問がありました。
聞いた話では、気温が低い時のほうが、走り出してからの空気圧の上昇率が高いとか(シャルルの法則?)。それだと冬場は冷間は低めにしたほうが良い気がするし・・・。
エアーモニターがあればリアルタイムでエア圧がわかるのでその辺りの疑問を解決できるかもしれません。
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