オフのたびに指摘されていたツィーターの向きをやっと変更しました。
今まで何度かツィーターの向きを調整しようとチャレンジしたことはあって、
KTX-D02MLを使ってAピラーにツィーターを設置しようとしたり、現状のままツィーターの向きを正面に向けようとしたりするも、見た目や作業が面倒臭いという理由から断念(苦笑)
最近は、アルパイン以外のツィーターパネルも発売されているので、カロッツェリアの「UD-K212」やケンウッドの「
SKB-100」の現物もオートバックスで見てきましたが、どれも
KTX-S01WRと同じような感じ。。
そうこうしているうちにまた弄り熱も冷めて、そのままでいいや!なんて思っていたのですが、たまたま良いのを見つけました。
アルパインから発売されたMH23S用のツィーターパネルです。
パネルの足を見ると
KTX-S01WRと比べてあきらかにセンターから横にずれているし、いい具合にえぐれて角度もついている!で、MH系ワゴンRにも
KTX-S01WRがつくということはセルボにも
KTX-S03WRを付けれるんじゃない?ということで買いました。
県内のカー用品店には置いていなかったので、結局は現物を確認することなく通販で購入。
届いた
KTX-S03WRを
KTX-S01WRと比べてみると、おおよそですがツィーターが10度起きて、20度シート側に向いているといった感じです。
ん?!わかりにくいですね(汗)
写真で比較するとこのぐらい違います。なんか向きが変わっただけなのにツィーターがサイズアップしたように見えます。
今までだと、聞こえにくい12.5KHz以上の周波数をイコライザで音量を上げて、聞こえるようにしていたのですが、そこまでイコライザに頼らなくても大丈夫そう。
あ!取り付けも加工の必要もなくポン付けでした。
ただ、私の場合、アルパイン以外のスピーカーを取り付けるため、ホットボンドで仮固定した後、パテでしっかり取り付けるという作業がありました。
とりあえず取り付けただけなので、一旦、設定をすべてリセットしてからまた2週間ぐらいかけて、じっくり調整してみます(^-^)
Posted at 2012/06/24 00:15:05 | |
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