大型ごみを捨ててみた。

今日は休日。
怪家の社宅は３LDKなのですが、そのうちの１部屋は
引っ越してきてから物置状態。
ここで次男が生まれ、かれこれ５年になろうとしています。
その間、壊れた豆椅子や、兄弟２人にわたって使用して最近使わなくなったチャイルドシート、廃車状態のアンパンマンのベビーカー、チャックやキャスターが破損したスーツケース２つ、そして、折れ曲がって使い物にならない室内物干しが、なかなかのスペースを占拠しています。粗大ごみの日は月に数回、その日に限って雨が降ったり、忘れたり・・・地域の大型ごみ回収の日もありますが、1点回収で￥300也と、なかなかの高単価。

年末も近づき、思い立ったが吉日なので市のクリーンセンターへ搬入してみました。いろんなものを積まされているKei号に、今回も大型ごみを積載。約６ｋｍ離れた、小高い山の上にあるクリーンセンターへ向かいます。
郊外にあるのは当然なんですが、人気のない、なにか秘密基地に来たような気持ちもしながら静かな敷地内へおそるおそるKei号を進めます。

そして、「受付」と書かれている枠の中へ停車。車を降りてすぐ左の窓口へ。
（この枠内は車両を込みで重量を計測する秤になっていました。）
窓口で免許証を見せて、車に戻り、処分場の前に車を進めます。

５人くらいの係員が並んでいるうち、一人が出てきて、
「これはこっち、それはあっち」と、ごみを置く場所を指定します。
ごみを降ろし終わったら、再び「受付」の枠内へ。
先ほどの窓口で1回目に乗った重量との差で料金を確定します。

今回は、20ｋｇを排出して、料金は￥120でした。
・・・￥120で片が付くなら、もっと早くしておけばよかった、と少し後悔。

空車重量が880ｋｇと表示された、ガソリン満タンのKei号。
今度は怪号で行ってみますかな？