【M2】1001ロールバー取り付け その２【1001】ど～だバーと共存

恐らく1001ロールバー最大の山場であるバー本体の車両への取り付け作業。　

試しに押し込んでみるとなるほど…　付けた人が口をそろえて言う「もう二度と付けたくない」の意味が分かった。

そこで写真のように両方の後足ロープで結びます。ロープをかける部分はそのままだと滑るのでゴム手袋を滑り止めに使用します。

あとは力をこめて閉めましょう。　するとじわりじわりと撓んできます。力の入れすぎは厳禁ですぞ。

写真のロープは分かりにくいが船をキャリアに固定するやつです。

ラチェットタイダウンでも良いと思いますが力が入りすぎてロールバーが破損する可能性があるので人力のみで縛れるロープがよいかもです。

ハイ！いとも簡単にすんなり車体に押し込めました！！

実はこのアイデア、ＧＥＮさんとロールバーの取り付けに関しての会話の中で閃きました。　ＧＥＮさんありがとう～

ボルトをど～だバーで固定して後はバーのボルト止めです。　実はここから写真を撮る余裕がなかったので写真はありません。

前後足の位置決めは01ロールバーの特徴であるハードトップキャッチにサイドをボルトで固定しているので自動的に決まります。

前は工具が入るので楽勝です。後は普通なら工具が入らないのですが写真のドリルをいきつけの車屋さんで借りてきました

空いてるスペースに上手い事ドリルを入れ一箇所だけ穴を開けてそこから他の位置も決めて穴開けをしました。

正直この穴開けの作業って一発勝負であまり好きではありません。ですので自分も自信がないので作業方法が上手く表現できません。

「あえて言うなら慎重かつ大胆に！計測は確実に！（笑）」

【まとめ】
朝の10時頃から初めゆっくり作業したので20時までかかりました。
やっぱロールバー付けるのは疲れます。あまりやりたくない作業ですね。

01ロールバーの前はサイトウロールケージを付けてましたが作業難易度はサイトウの方が高いと思いました。

01ロールバーはバーの位置が自動的に決まりますがサイトウは決まりません。その辺りが難易度が高い理由かな…。

主観ですがロールバー取付は信頼できるプロに任せた方が無難と思います。　車体をサンダーやドリルで加工して失敗した時の精神的ダメージは大きいぞ（笑）