こんばんは・・・
ドイツの旅から帰り・・・、振り返りながら、ここに記して行きたいと思います。
まずは、新鮮さが必要であろうフランクフルトショーのネタから・・・
まず、今回の旅程を説明・・・羽田から、フランクフルトに入り、そのままライプティヒにクルマで移動・・・
ライプティヒでポルシェ工場とテストコースのプログラムを済ませた後、ハイデルベルクへ・・・
ハイデルベルクを拠点にフランクフルトショーとシュッツガルト訪問を済ませ、ニュル近郊の街へ移動・・・
ニュルを走った後、フランクフルトで最後の夜を過ごし、翌日の便で帰国というもので、各行程の合間で観光を挟むという感じでした。
・・で、フランクフルトショー
会場の展示場は正に巨大・・・・ビックサイトの一つのホール位の大きさで、それを11個使うと表現すれば、なんとなく理解いただけるのでは・・・と
今回は、ポルシェのご招待ということで、少しポルシェを眉唾気味に多めに載せます(^_^;)
ポルシェはEVのコンセプトカーを展示し、自らの将来の姿勢を示した?
目玉は991mk2ですが、実は、フランクフルトショーの前にシュッツガルトの工場で、見ており、少々有り難みが希薄w
他の展示はこれも工場に山程あったGT3RSそしてGT4、スパイダーは有りませんでした。
そして今年のルマンを走った919の19号車を、走ったままの汚れた姿で展示・・・
同じフロアにはブガッティ・・・・
このコンセプトカーは一番人気の雰囲気でした。
ランボはアヴェンタSVスパイダーと、今回お披露目となったウラカンスパイダー
偶然かフェラーリは488スパイダーを展示
フォードGTも私には初見・・
片や日本メーカーは端のホールに追いやられ、展示内容も寂しく集客も寂しい限り・・・・
賑やかしの小手先コンセプトカーも哀愁を誘います・・・
街を走っているのも日本車よりも圧倒的に多いヒュンダイは、ブースも広く、客数も多い・・・
ハデな展示よりも、日本メーカーの欧州での苦戦、衰退が如実にあらわれていたこの部分が一番印象に残った次第
今後、別編頑張ってあげていきます。
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Posted at
2015/09/30 23:06:35