ヘッドライト交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
JB23の黄ばんだヘッドライトを交換します。
単純に丸ごと交換ですが、せっかくなので
社外のLEDヘッドライトにしました。
選んだのはコチラ。
MBRO
エムブロサンダーヘッドライトブラック
流れるウィンカーのLEDヘッドライト。
JB23のLEDライトでは定番品らしいです。
2
この作業段取りのためグリルと
フロントバンパーを外しました。
コチラは別で記載しているので割愛。
ヘッドライトは上と横の2箇所をネジ。
ヘッドライトの裏側下部2箇所をクリップ。
合計4箇所で固定されています。
ネジ2箇所を外して、表側へグイっと
引っ張ってやるとクリップから外れます。
ヘッドライトも以前に外した形跡はなく、
特にクリップ部がかなり固くて
外れにくかったです。
なので裏側に接続している各配線を
勢いあまって引っ張りすぎないよう注意。
3
続いて裏側4箇所の配線を外します。
カプラーは爪を押しながら引っ張れば
外せる・・・はず・・・ですが・・・
コチラも以前に外した形跡はなく、
経年でカプラー同士が固着していました。
ここ結構時間かかってます。
このカプラーを外せばヘッドライトが
フリーになるので引っ張れば出てきます。
注意点が3つ。
①ホーンも邪魔なので外す。
②配線外れた時点でヘッドライトが
フリーなので落とさない。
③外す時フレームのアングルに当てない。
アングルに引っ掛けてしまうと、
ライトの表面に傷が入ります。(1敗)
4
さて外したライトから部品の引っ越し。
各カプラー類を移設します。
6型以降はレベライザーも移設です。
レベライザーの構造が最初理解できず
ここで一回詰みかけました。
取説読んでネットで検索して何とか理解。
個体差もあるでしょうが結構強めに
回さないと外れないし、
取付けられない仕組みでした。
光軸の上下はフリーから25回下側が
標準状態の目安とのこと。
(リフトアップなどの車高で変わる)
マイナスドライバーでもできますが、
出来れば10mmのレンチで回したほうが
なめることがないので良いです。
レベライザー移設で四苦八苦していた時
あちこち触ったので、左右の光軸が
少しずれていると思われます。
どちらに何回とか覚えてない痛恨のミス。
5
とりあえず仮付け。
純正品取外し時の教訓を生かし
テープで養生して取付けます。
カプラーが新しいので爪の部分も固すぎず
取外しに比べてサクサク進みます。
デザインは現代の車に近づいてますね。
6
ライトの点灯を確認。
で、手前にコペンを並べてみます。
コペンとジムニーではかなり車高が
違うとはいえ、何かちょっと眩しいかな?
ヘッドライト外して下側へ調整をします。
3回転(合計28回)して再度装着。
とりあえずこれなら良さそう。
ロービームの上下設定さえある程度
出来ていれば、前方車や対向車と
もめ事にならないですしね。
どこかのタイミングで光軸調整しようと
思います。
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