ダイハツ竜王フェスタに行ってきた 前編
投稿日 : 2025年05月18日
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2025年5月18日(日)
滋賀県ダイハツ竜王工場にやってきました。
目的は「ダイハツ竜王フェスタ5035」
もうね、とにかく人・ひと・ヒトの人だかり。
ものすごく盛況でしたよ。
結論から言ってしまうと、
ダイハツ竜王工場のお祭りというよりは、
地域の一大イベント、といった感じです。
滋賀県警・消防防災はもちろん、
地域の商工会、生協なども巻き込んで
ダイハツ竜王工場の広い敷地に
色んなブースが出ていました。
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受け付け済ませて入って左手側。
消防車、はしご車の乗車体験、
地震体験車で大地震の体験、
煙が立ち込める部屋の体験、
そして白バイ運転手になっての撮影まで。
撮影用に制服まであるよ!?
・・・ぐぬぬ・・・!!
あと・・・あと10年若ければ、
自分もミニスカポリスに大変身して
撮影参加したのにっ!!
警察・消防の体験コーナーは、
キッズ達に大人気。
案外こういった体験から未来の
警察官や消防士が生まれたりするのかな?
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次は受付から右手側を見てみます。
って、うおっ!!
エンジン組付け体験コーナー(子供向け)
むしろボク参加したいんですが・・・
あと・・・あと何年若ければ・・・?
・・・ぐぬぬっ・・・!!
ドローンの体験コーナーに、
連結車両の遊戯スペース。
ただ見学・買い物をするだけでなく、
積極的に来場者が参加・体験できるよう
いたるところで配慮されています。
体験ブースが随所にあるため、
順番待ちがなるべく抑えられる様に
かなり工夫して配置をしているなぁと
とても感心しました。
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また戻って受付から中央へいくと、
ダイハツ現行車両の展示会場へ。
働く車。
軽トラ改造して災害支援車両になってます。
公式がガチの魔改造した軽トラ。
実際に出動してノウハウを学んでは、
そのたびにグレードアップ。
歴史や工夫点も展示してありましたよ。
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現行車両の提案。
タフトをキャンプ専用にカスタム。
コチラも実際乗り込んで体験できます。
屋根のテントとかどんな何だろうね?
魔改造ミゼットもシレっと置いてあるし、
こちらも運転こそできないものの
乗り込んで運転席に座った感じを
体験可能です。
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車が出来るまでの工場見学。
ダイハツ竜王工場はオプティやストーリア、
ネイキッドなんかを作っていたんですね。
現行車両だとロッキーは竜王工場だそうです。
生産ラインはしっかりしていて、
空調もしっかり効いている。
今日はめちゃめちゃ湿気で蒸し暑いので、
この冷気は生き返ります。
ところどころに係員さんとモニターで
説明が行われています。
ダッシュボード、あんなに簡単につくの・・・?
あれはチートだよ、チート。
そしてここでも体験コーナー。
車に落書きしちゃおうゼ!
車の生産ラインならではですね。
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太鼓が鳴り響き獅子舞も踊る。
シャボン玉も飛ばす。
とにかく見て・聞いて・触って・乗って、
体験・体感できる来場者参加型の
イベントですね。
歴史もあるのかな、すごく整然として
スタッフさんの仕切りも見事。
写真ね、ホントいっぱい撮ってるんです。
でもね人が多すぎて処理しきれず
ほとんど使い物になりません。
キッチンカーもたくさん来ていて、
これまたオシャレなブースあったから
撮ったんだけど、人の顔の処理したら
とても使える写真じゃなくなっちゃうの。
これら以外にも警察音楽隊の演奏や
チアリーディングパフォーマンス、
戦隊ショー&ヒーローと撮影会、
お笑いライブなども控えていて、
ホント凄いイベントですよ。
ちなみに来場者は参加無料というのが、
マジでとんでもない、一番やばい。
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出た!
コレですよ、コレ!!
お祭り凄すぎて忘れかけていたけど、
今日の目的の一つ。
次世代コンセプトコペン!
ネットの記事見てうおーっ!!って、
やっと実車を見ることができました。
こう見えてもコペン乗りなので、
気になってたんですよ?
フェンダーかなり引っ張ってますね。
インパネも全部デジタルで近未来感。
880系の丸い感じに戻しているのは好印象、
出来ればダックテールもいらないくらい。
話は進むのかなぁ、楽しみだなぁ。
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