べバスト製サンルーフ 取り付け 2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
クランプフレームで固定が完了したら、次にモーターとコントローラーを設置します。
画像にはありませんが、ここで問題発生!
取り付けを位置を280ミリまで攻めてしまったがために、モーターとルームランプステーがもろ干渉(;´Д`A
もうどうしようもできないので、とりあえず干渉するステーを前側に向かってグニャっと折り曲げてやりましたd( ̄  ̄)
そしたらなんとかモーターもなんとか収まりました。
コントローラーを天井に貼り付け、次に電源をとります。バッ直、アクセサリー、アースを取って最後に画像のようにトリムシェルという部品をはめ込みます。
ちなみにメーカー推奨の取り付け方法だと、このトリムシェルを一番最後に天張りの上から取り付けるんですが、もう1つ取り付け方法がありまして、トリムシェル巻き込み仕上げという方法なんですが、天張りの生地のみをトリムシェルのラバーとプラスチックの境目に押し込んでいき、仕上がりを純正っぽくしちゃおうっていう裏ワザ的なやつがありましたので、それをやっちゃいます。
という事でこのトリムシェルをこの時点ではめ込みます。
2
次に天張りの加工です。
トリムシェル巻き込み仕上げにするために生地のみを残してライニングをカットしなければなりません。
天張り用型紙の位置決めをした時に型紙に沿って貼ったマスキングテープがあります。
用はこのマスキングテープまで生地のみを剥がして、ライニングカットすればイイッてわけです!
画像はすでにライニングをカットしてある状態です。
まず画像くらいの小窓的な感じでカットします。その際、型紙を四辺に合わせて型紙ごとカットしちゃいましょう!
そこからマスキングテープまで生地のみを剥がしま
す。
僕の天張りは一年くらい前に張り替えしてたので、楽勝で剥がれました。純正の生地をキレイに剥がすのは相当神経使うと思います^^;
さて、裏からみるとライニングにカットした小窓があいてるはずです。
型紙ごとカットした理由は、この裏から見た時のライニングの小窓と型紙の小窓を裏から合わせると、裏表対称の位置が出るからです!
小窓同士を合わせたら、型紙に沿ってラインを描けば、ライニングのカットラインが出ますよね?
文章ばっかで画像が少なくてサーセン(笑)
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そして天張りを付けて、生地をトリムシェルのラバーとプラスチックの境目から1センチくらい残してハサミでチョキチョキします。後は生地をヘラとかでラバーとプラスチックの境目に押し込んでいけば画像のようになるわけです!
これが自然な仕上がりに近づけるトリムシェル巻き込み仕上げというらしいです!
生地を押し込んでる時に自分でもうわ~ほんとだ~とか言いながら感動してましたw
またまた文章ばっかで画像が少なくてサーセン…(;´Д`A
後は復元して終わりです。フリップダウンは完全にごまかし効かせながら付けました汗
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念願のサンルーフをゲットできました。
雨漏れしたら完璧に自己責任です!((((;゚Д゚)))))))
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