
クーラトント漏れと、パドルシフトの手動シフトダウンの鈍さをまだ修理しております(´-`).。oO
11月のF355ミーティングin岐阜を午前で抜けて主治医のとこに入庫して以来ですから、はや一カ月。。
エンジン降ろせば、漏れ箇所の特定や修理も早いのでしょうが、今回は意地でもエンジン降ろさずに頑張ってるので(笑)、主治医も苦労したようです。
なんちゃらガスケットからダダ漏れしてるとのことで、今日明日にも、部品交換で治る見通しがつきました。
問題の、パドルシフト。自動では速度に応じて可愛いブリッピングもしながらダウンするのですが、スポーツカーの醍醐味は、手足で操るシフトダウン!
パドルシフトの左をパンと引っ張り、355F1ならではの醍醐味である、アクセルワークによるブリッピング(煽り)を入れると気持ちよく、ダウンが決まるアノ動作! が、鈍いんです( ´Д`)y━・~~
酷いと落ちない。すると減速する場面で、アクセルだけ煽ってるから、むしろ加速するという恐怖が。
手動でダウンしなくても、ダウンだけ自動任せっていう手もありますが(街中はそうしてますが)、峠のコーナーや、高速での追い抜き場面では自動では、ダウンしてくれないので、
(ダウンしなくても回れるよ、ダウンしなくても加速できるよ、と355が伝えてるわけですが笑)、
やっぱりバシッと自分の足を使ったアクセルワークでブリッビング決めて、エンジン吹かせたいわけでして。。。
(シングルクラッチのセミATでも、モデナから手動シフトダウンしたら、アクセルワークなしで自動的にブリッピングするようです。今時のセミATは全てデュアルクラッチのため、手動シフトダウンの際は自動でブリッピングですね。
あ、モデナも488も乗ったこたないから、ホントのことは知りませんが笑、
とにかく、マニュアル操作でのヒール&トゥを必死で覚えて、足にブリッピングが染み付いてる世代には、355F1のシフトダウンは、セミATでも、実に面白いわけであります(^^))
長々と書きましたが、こんなわけで、ダウン操作だけは完璧にしたいなと思いながら、主治医も悪戦苦闘してくれましたが、結局、リピア品でのアッセンブル交換となりました。
マイクロスイッチをパドルで物理的に当てるだけでのことで、その当たりが鈍くなってるだけなのに、修理は難しいようです。
F1マチックの故障では、CPU、アーキュレーター、油圧ポンプなどが主な原因とよく聞きますが、これらの修理には、一説に100万とも200万とも言う都市伝説があります(o_o)、
そこは完調だけに、マイクロスイッチとは、悔しいーー!
てことで、パドルシフトだけ部品屋に送り、ダウン側だけマイクロスイッチごと、交換いたします。。
正月ランには、間に合いそうですが。
正月に、無駄にシフトアップとシフトダウンを繰り返してブリッピング音を鳴らしまくってる下品な跳ね馬がいたら、それは僕です(^^)
モデナでも、僕と同じパターンを起こした例がありましたので、参考までにリンクしておきます。
http://blog.livedoor.jp/prize_east/archives/65869713.html
そうそう、主治医のとこに、AMG GT入庫してました。
走行8000kの、極上もの。宝くじ当たったら「足」として使いたい(^^)
Posted at 2018/12/08 17:31:53 | |
トラックバック(0) | 日記