
こんにちは。
この度、ちょこちょこ集めていたAudi magazineがほぼコンプしましたので、ブログとしてまとめます。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが念のため。まず、Audi magazineですが2種類あります。
1.専門誌「Audi MAGAZINE」(グランマガジン社刊)
* アウディの最新ドレスアップ&チューニング情報、スペシャルショップの紹介、最新パーツの装着レポート、メンテナンス情報などが詳しく紹介されています。
これ↓
2.アウディジャパンが発行していた、Audiオーナー向けの会員誌「Audi magazine」
* Audiのブランド世界観や最新テクノロジーを伝えています。
これ↓
今回、ほぼフルコンプしたのは後者のオーナー向け雑誌です。非売品でAudiオーナーに年にAudi Japanから数回郵送されて来ていたようです。
以下、MOTA記事(2014年8月)より引用
"「Audi magazine」とは、「Audi Ambassador Club」と呼ばれるAudiオーナー組織のための会員誌で、都度約4万部を発行。今年2014年は6月に発行されたほか、11月末にも予定されている。"
https://autoc-one.jp/audi/special-1853246/
Audi magazineの冊子イメージを知りたい方は制作会社に事例としてありましたので、記載します。
1.アマナ
https://amana.jp/works/detail_113.html
https://amana.jp/works/detail_326.html
2. atelier vie
http://atelier-vie.co.jp/?p=1989
さて、今でこそAudi magazineは詳しくなりましたが私がRS4を購入した2023年のタイミングではそもそも冊子の存在を認識していない状態でした。
では、なぜ今このタイミングでAudi magazineコレクターになったのか、、、?
RS4に乗り始めてからというもの、まさにFun to driveを具現化したマシンであることを身をもって体感したわけですが、乗れば乗るほどにこのマシンの懐の深さに興味を抱くようになりました。例えば、Drive SelectにはAutoモードがあり、ドライビングに応じてダンパー特性を変える特徴を持っているが、どういうセンシング技術なのか?、等。
答え:少なくとも以下の情報を読み取り、ダンパーを最適化している。
ステアリングの動き、ブレーキ、アクセル操作、路面状況、車速、車両荷重
と、こんな具合に取説を読むだけでもワクワクはとまらないのですが、知りたい欲の止まらない私はRS4に搭載されるより具体的な技術仕様を調べるようになりました(スポーツデフ、DRC、2.9TFSIなど)
例えば、2.9 TFSI、3.0TFSI共に開発コードEA839です。ベースとなったのはEA837というV6エンジンで、アウディ主導でポルシェと共同開発してEA839ができあがります。(マカンGTSにもEA839載ってます)
このエンジンに関する技術書があり、色々と詳しく書いてます。ただ、これは3.0TFSIにフォーカスされていて、2.9TFSIは載ってません。基本形は同じですが、ツインターボ化に伴う圧縮比減から始まり熱対策やオイル分離など大きな違いがあります(調べると中国語のサイトに比較があります)。
技術書
https://www.vag-technique.fr/ext_files/ssp/audi/SSP%20655%20EA839%20Engine%20series%20(EN).pdf
比較サイト
https://zhuanlan.zhihu.com/p/383689000
そんなこんなで、すっかりRS4に取り憑かれている私ですがいよいよRS4だけでなく、Audiのもつ技術や会社自体に興味を持つようになりました。その過程でAudi magazineの存在を知ったわけです。(前置きが長いですね笑)
調べると冊子自体は2018年まで発行されていた様子で2019年までデジタルコンテンツとしてもAudi Japanからオーナー向けに配信されていたとのこと。
そんな冊子を私はメルカリやらフリマアプリを駆使してかき集めましたが、何もせず冊子を既に全てお持ちなAudi愛たっぷりな方は凄いです。2005年くらいから少なくとも10年以上、浮気せずAudi車に乗り続けていらっしゃる証ですから。(普通にいそう笑)
さて、そんなAudi magazineですがAudiの魅力たっぷりの冊子になっています。Audiがどう考えてクルマ作りをしているのか、テクノロジーがどう人を、社会を豊かにするのか、それを知ることができます。
なお、私が把握しているAudi magazineの発行実績(保有実績)は以下の通りです。
2005年3-4
2006年2-4
2007年1-3
2008年1-3
2009年1-2
2010年1-4
2011年1-2
2013年1-2
2014年1-2
2015年1-2
2016年1-2、Final Fantasy XV版
2017年1-2
2018年1-2
計32冊
未確認
2004年以前
2005年1号、2号
2006年1号
2012年 全て
※おそらく2012年は発行なし?
それぞれの詳細はパーツレビューに目次を記載しましたので、リンク先よりご確認下さいませ。全体の母数が分からない中、コレクターしているので、「この号もあるよ」というコメントいただけると助かります。更新したいと思います。
気になる冊子があればメルカリなどで手に入りますので買ってみると良きです。(500円/冊程度)
どうでも良いですが、33冊を並べて見ました。凄いことになりました笑
なお、各号を5段階評価し、注目記事を目次だけ抜き出しました。全体傾向ですが、2016頃まではクルマ自体の魅力を伝える記事が多い印象で、2017以降はクルマと人、社会の繋がりを伝える記事が多いです。技術での差別化が出来なくなり、ネタ切れになったのかなと思うくらい、顕著です。時代の流れかな残念。
2005年03号
⭐︎⭐︎
technology
Feel the quality 触れて感じるクオリティ
クルマの操作をシンプルで安全、かつ快適なものにするべく、アウディの開発セクションのエキスパートたちが続ける挑戦。 32
→Audiが拘る手触り、フィードバック、直観、ぬくもりなど、彼らが何を考えてデザインしているのかわかります。
リンク↓
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2005年04号
⭐︎
残念ながら面白い記事なし!
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2006年02号
⭐︎⭐︎
car world Audi S6, S6 Avant Test Driving in Neckarsulm,Germany
強烈な存在感を放つV10エンジンを搭載したAudi S6, アウディ生産地の独、ドイツ、ネッカーズルムでその走りを心ゆくまで味わう。 40
→「あえて、V10の美味を」というサブタイトルがあり、ミドルクラスのワゴンにV10をいれた、その味付けがレビューされてます。
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2006年03号
⭐︎⭐︎⭐︎
car world
16 カーデザインのマイルストーン
New Audi TT Coupé 特集 Vol.1
22 無垢なる進化
New Audi TT Coupé 特集 Vol.2
26 ビッグ In ベルリン
New Audi TT Coupé 特集 Vo.3
→TTのメカニカルなメーターのアップ、美しいボディラインをうつした横からのショットに始まり、インプレッションなどもあり、TT好きにはたまらない特集。
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2006年04号
⭐︎⭐︎⭐︎
34 衝撃。 Audi R8
BORN OF POWERFUL IDEAS
→R8をDNA、DESIGN、ENGINE、TECHNOLOGY、COCKPIT、MANU FACTUREの観点で特集されてます。純粋にカッコいい。
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2007年01号
⭐︎
54 デザイナーズルームから
最終回 by ワダ サトシ
ハートプロジェクト
→A5のスケッチが載っており、美しいとは何かが語られています。
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2007年02号
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
42 Elegance to the power of 5
感受性の問題
→Audi A5のデザインについてデザイナーが解説しています。ショルダーラインかっこよすぎ笑
74 Detail of Audi
アウディ A4のダッシュボードの質感
→"ダッシュボードの元となる金型のシボ模様はなんと熟練した職人がエッチング技術を使っていちいち描いていくんですね・・・"とあり、今はわかりませんが当時は職人技だったみたい。
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2007年03号
⭐︎⭐︎
18 新世代セダン ニューアウディ A4
→新しいA4をAgility、Power、Character、Safetyの観点でまとめられています。
28 Close up New Audi A5/S5
古典的クーペモデルとモダンデザインが融合
→A5、S5のインプレッションです。この時代のA5好き。
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2008年01号
⭐︎
18 Next Exit Future
未来への入り口
→Audi A1 project。アウディのデザイナーが自動車の未来を考えて作ったコンセプトカーの全容。
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2008年02号
⭐︎⭐︎⭐︎
06 Audi RS 6 Avant HIGH FLYER
どこまでも高く力強く
→RS6 Avantの詳細な特集です。この時代からDRCは装備されていました。
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2008年03号
⭐︎⭐︎⭐︎
24 Sporty with a capital S
「S」に込められた力/New Audi TTS
→TTSの特集です。ウイング付きはワクワクはさます。
40 Rowland meets Audi RS 6 Avant
and Allan McNish
柳島ローランド、世界最速に出会う
→V10ツインターボの世界。一度味わってみたい。
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2009年01号
⭐︎⭐︎
アウディのTDIクリーン・ディーゼル
テクノロジー 022
TDIクリーン・ディーゼルは世界で最も
地球に優しいディーゼル・エンジンだ。
その優れた性能の秘密を
細部に至るまでお教えしよう
→Audiのディーゼルは未体験ですが、様々な工夫があるようで、気になりました。透視図を使って丁寧に図解されています。
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2009年02号
⭐︎⭐︎
技術による先進の100年 022
→Audiの技術進化がまとめられています。ホルヒ/8気筒エンジン、アウトウニオン/ミッドシップエンジン、アウディ/クワトロ、アウディ/TDI、アウディ/デュオ、アウディ/スペース フレーム、アウディ/3リットル4ドア、アウディ/LEDデイタイムランニングライト。アウディA2を初めて知りました。
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2010年01号
⭐︎⭐︎⭐︎
Audiダイエット計画 022
自動車は軽量であると同時に安全であることが
求められる。この相反する用件を両立することこそアウディがもっとも得意とする分野である。
→ボディー剛性を保ちつつ軽量化する、そのためのAudiの工夫が記載されています。
アウディのこだわり 056
いかに人間の記憶に感覚を残すか。
デザインがもたらす力はまさにそこにある。
例えばアウディの場合、五感すべてに
おいてのデザイン研究が行われている。
→Audiはプレミアムブランドならではの「触感」や「音」を大事にしており、その拘りの内容が記載されています。
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2010年02号
⭐︎⭐︎⭐︎
RS6を走らせるライブ&トーク 022
一台のクルマへの印象は、男性と女性で異なるもの。そこでモータージャーナリストの九島辰也氏が女性編集者をゲストに迎えて車中対談。
→RS6の魅力たっぷり。やっぱり、RS6は大人の車だよな、とつくづく思う記事。
未来を照らすLED 026
針の先ほどの小さなダイオードが
21世紀の光源として注目されている。
新型アウディA8の独創的なヘッドライトとは。
→Audiといえばデイタイムランニングライトですが、アンビエントライトも上手。それらの解説記事です。
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2010年03号
⭐︎⭐︎⭐︎
Art8〜New Audi A8の美しき素顔 016
アートとテクノロジーには共通する部分がある。
ミュンヘンの美術館ピナコテーク・デア・モデルネに展示されたのはNew Audi A8。そこにはアウディのエンジニアが生み出した真の芸術の姿があった。
→A8は映画トランスポーターの印象が強く、スーツが最も似合うクルマだと思う。フラッグシップなだけあって、インテリアも美しい。
"完璧"を標準装備
〜アウディニューモデルのテスト 028
アウディのニューモデルは、生産化に先立ち
マラソンのように続くテストを受け優れた品質を証明しなければならない。
→Audiの品質テストの一部。人工気象室で50℃から−35℃まで虐められ、300km/hの風を耐え、油圧振動機で激しい振動をうけながら250万kmのテスト走行しているらしい。
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2010年04号
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
好奇心旺盛なミズ・ユニバース・
ジャパンがRS5から感じたもの 026
公務員からコス・ユニバース・ジャパンへ。
大転身で話題の板井麻衣子さんがRS5と初臨場する。
→RS5の魅力が対談形式で伝えられています。ブリスターフェンダーがマッシブでカッコいいです。
Audi A8 美は細部に宿る 030
News A8はアウディによる芸術品だ。
ドライブのしやすさの向上から、快適性と創造力
それらがうみ出す技術の結晶だからだ。
→A8は芸術品ですね。サイドウィンドウ、ヘッドライト、テールライト、シフトレバー、シート調整、ドアオープナー、センターコンソール、インテリアライト、コックピットについて解説されます。
Audi A8へ耳への贈り物 036
アウディとバング&オルフセンが共同開発した
アドバンスドサウンドシステムは
A8を走るコンサートホールへと変えてしまう。
→バング&オルフセンのA8専用スピーカーの開発裏側です。1400W、19個のスピーカーがあるのですね、、、すごい。(なお、RS4はバング&オルフセンですが755W、19個のスピーカー)
Audi TTの方程式 040
ことドライビングに関して高等教育はほとんど
通用しない。そこでAudi TTは誰にでも解ける
方程式があてはめられた。
→フェイスリフト後のTTについての紹介です。
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2011年01号
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
大きく、麗しく。016
クーペ、セダン、アヴァントのクオリティを融合させた最新の機能に加え、人の心をときめき離さない麗しいルックスをもつビッグクーペの魅力をご紹介。
→Audiで最も好きな一台がA7です。車庫のサイズで諦めましたが、そのフォルムは美しすぎます。そんなA7の魅力をお届け!
Audi A8 さあ、腰かけて! 032
安全性と快適性を極限まで追求し
さまざまな機能を備えた、アウディの最新
シートについて、Audi A8をご紹介する。
→Audiの電動シートの透視図を用いて、拘りのポイントが解説されています。
駆ける、銀幕のスーパー 078
映画は背景にある道無き場所にもすべて意識が行き、スクリーンに登場したアウディに注目することでクルマと映画の新たな魅力が発見できるはずだ。
→これだけで本書を手に入れる価値あり!どの映画でAudi車が使われたのかがまとめられています。
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2011年02号
⭐︎⭐︎⭐︎
新しく軽やかであること 018
先代よりも安全で、効率に優れ、快適に
生まれ変わったThe new Audi A6。
多くの新技術を採用しながら
車重を据え置いている。
→A6セダンの特集です。A6のテールライトが好きですね。
上を向いて行こう! 030
The new Audi A6に搭載された
ヘッドアップディスプレイは重要な情報を
素早くドライバーに伝える最新技術
→Audiもヘッドアップディスプレイありましたね。RS4でも当時オプションだったとか。透視図を用いて技術解説されています。
The new Audi A6
火山の上 の 洗練 050
北海道の支笏洞爺国立公園には
火山が創り上げた大自然の造形美がある。
北の大地をThe new Audi A6で走り
本当の強さがもたらす優雅さを感じた。
→A6と北海道。最高の組み合わせですね!
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2013年01号
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
Pleasure of sports 006
The new Audi R8をめぐる
5分と24時間の魅力的な物語
リアル・スポーツカー
The new Audi R8の魅力のすべて
→R8の魅力しか書いてない笑 オーナーさん、これは手に入れた方がいいです。そもそも表紙自体がインテリアになる。
RS on the go 016
スポーツカーのようにピュア
レースから生まれた
最新のテクノロジーが
ロードゴーインクカーに活かされた
→RS特集です。RS4、RS5、TT RSが載ってます。かっちょいい!
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2013年02号(通常編)
⭐︎⭐︎⭐︎
drive
012 The new Audi A3 Sportback
60kgの軽量化でよりスポーティになり、
日本初の車内Wi-Fiも注目される新型車の全貌
→A3 Sportbackの特集です。言い方が正しくはないと思いますが、A3は良い意味で普通ですよね。RS3になると化ますが笑
026 The new Audi RS 6 Avant
レースでの経験から開発された
究極のプレミアムスポーツワゴン
→でましたRS6アバント。誤植だと思いますがタイヤサイズが215/35/R20となっており、想像したら笑いました(正しくは275/35/R20)
しかし、この時代のRS6、ほんとカッコいい。車庫さえ許せば絶対買ってた。
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2013年02号(東京モーターショー編)
⭐︎⭐︎⭐︎
010 Audi S3 Sedan
スポーティな、
プレミアムコンパクトセダンが日本にお目見え
→S3セダンの特集です。どうでもいいですが、TFSIは何の略かわかりますか?T=Turbocharged (過給機付)、F=Fuel (燃料)、S=Stratified (成層)、I=Injection (燃料噴射)の略で、FSIは"直噴"の意味です。
013 Audi S8 / Audi SQ5
プレミアムセダンでもSUVでも、
スポーティな路線が拡充中
014 RS models
Audi RS 4 Avant
Audi RS 5 Cabriolet
Audi RS 6 Avant
Audi RS 7 Sportback
レースのフィードバックで開発された、
究極のプレミアムスポーツ
→各S、RSモデルのラインナップが紹介されています。
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2014年01号
⭐︎⭐︎⭐︎
drive
010 Art on wheels
融合する美と追求する
写真家・荒喜則樹が機能美を具現化した
Audi A8のフォルムをカメラで切り撮る
→A8の機能美が惹き立つ写真が多数。
022 LED it be
安全性とエネルギー効率化を同時に両立させた
Audiの革新的ライティング技術
→A8に搭載されたマトリクスLEDの技術紹介。マトリクスLEDは市街地ではハイビームにする機会がないため、たまに田舎道を夜中に走る時に驚きます笑
064 Tools of the trade
Audi Designのコンセプトをカタチに変えていく
“ゴールデン・ツール”とは?
→クレイモデルをどう作っていくのか、デザインのプロセスを知ることができます。
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2014年02号
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drive
014 The speed of light
世界限定99台製造のリムテッドエディション
「Audi R8 LMX」がついに降臨
→R8 LMXは存在を知りませんでした。世界99台で日本割当6台らしいです。
020 Brighter, faster, further
照射範囲は驚愕の500m!
Audiの最先端技術、レーザーハイビームをひも解く
→LMXに搭載されたレーザーハイビームの技術解説です。ルマン24時間耐久レースで養われたライティング技術を市販車にフィードバックしています。
062 3, 2, 1 Go!
パワー・オブ・コンパクト。速行く人の目を奪う
Audi S1のボディデザインに包まれたエンジンは
多くの最先端技術が搭載されている
→来ました、S1特集。S1オーナー必見です。イエローの車体で、S1といえばこのカラーが良いですよね〜
072 The essence of stimulation
日々の営みには存在しない刺激を求めて
南の楽園でマリンスポーツにチャレンジする
→RS5が差し込まれています。この時代のRS5はリアウィングが付いているんですね。知らなかった。。
リンク↓
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2015年01号
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drive
013 Visible Invisible
The new Audi A7 Sportback の革新的なデザインフィロソフィーに迫る
→表紙にもあるA7 Sportbackの美しい写真が多数あります。私はこの時代のA7 Sportbackのテールライトに恋しています。ワイド&ローなフォルムは美しすぎます。それでいてウィングも装備していてスポーツも出来る。かっこよすぎです。
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2015年02号
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
drive
011 Iconic in Berlin
第3世代モデルの魅力とは。The new Audi TT Roadster がデビュー
→TT Roadsterの紹介です。
018 Revolution in the Cockpit
Audi バーチャルコクピットがドライバーに与える新たな体験
→ バーチャルコックピットについての詳細に触れられています。
move
046 MOTION PICTURES
ブリュッセルから届いた、Audi が魅せる最先端のテクノロジー空間
→A1の製造工場を撮影した新しいアートです。面白い。
054 BOBBY TO BOBBY
ドライビング体験の革命、「自動運転技術」の最前線
→RS7の開発車両とそれに搭載する自動運転技術開発の様子がわかります。驚きなのはRS7を自動運転だけでサーキットを走らせ、プロレーサーよりも速いラップタイムを叩き出したということ。Audiはフルスロットにおける運動性能と安全性能の両立している。
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2016年01号
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
drive
016 Pulse of Progress
進化の歴史を象徴する、The new Audi A4の細部に迫る
→来ましたB9のA4セダン特集です。
028 Cause and effect
自動運転が変えるクルマの概念、未来の社会
→トラフィックジャムアシスト、ターンアシストを代表例に紹介。また、Audiの考えるスマートシティの考えを読み取ることが出来ます。
move
036 Light Years Ahead
LEDヘッドライトに続く、新たなテクノロジーシステム
→マトリクスレーザーテクノロジー、OLEDについての解説です。ライティングに関してはAudiがリードしている印象です。
054 Lighter, Mightier, Safer.
2016年シーズンを戦うレーサーカー、新型 Audi R8 LMS
→R8 LMS、純粋にかっこいい!ポスターにしたいと思います。
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2016年02号
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
drive
012 FOCUS YOUR POWER
Audiが追求し続けるモータースポーツの集大成。 The all-new Audi R8
→新しいR8の特集記事です。"風の流れを描いたようなフォルムこそ、パワーの表れ"と表現しています。
022 MANUFACTORY 4.0
人と機械が協働する。 The all-new Audi R8の生まれる場所
→R8の製造工程の紹介です。手作業が多く、職人技と機械技の融合。
030 UPSIDE DOWN
車体の裏側に隠された、確かな技術への追求
→R8、80、quatro、Rallx quattro A2、R15 TDI の車体裏側の比較です。それぞれアンダーボディーに求められる要件が異なり、大変面白い記事です。
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2016年 Final Fantasy号
⭐︎⭐︎⭐︎
006 The Crown City of Insomnia, The Storytelling
自動車とファンタジーを巡る、メイキングストーリー
→ Final Fantasy XVの世界観とR8がマッチした経緯が書かれています。スクエニ側からAudiにオファーしたそうです。なお、劇中のR8は1台限定生産販売されたらしい(凄い)。
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2017年01号
⭐︎⭐︎⭐︎
In the Audi Q2
out and about exploring / 22
スカンジナビアの街に出現した
「#型破る」Audi Q2
→グレーのQ2にブラックのホイールでカジュアルな装いでかっこいいです。コンパクトSUVにはもってこいな一台ですね。
In peak shape / 29
Audi A5 と巡る
アルプス山麓の建築旅
→B9のA5と巡るアルプスです。あえてモノクロ写真を使用していますが、モノクロのシックな感じにA5が調和していますね。大人なクルマだ。
STREET FIGHTER / 52
Audi Sport ブランドが体験する
モータースポーツの多様なアクティビティ
→quatro GmbHがAudi Sport GmbHに変わる。Audi Sportの使命はR及びRSモデル開発、カスタマーレーシング、Audi exclusiveそしたあち Audi collectionだそう。
リンク↓
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2017年02号
⭐︎⭐︎⭐︎
Forget the Car: Audi Is More.
The all-new Audi A8. / 26
第4世代へと進化する
最新技術を駆使した Audi A8 の登場
Audi Is More.
Design Intelligence / 30
Audi に新しく吹き込まれた
マーク・リヒテのデザイン哲学
Audi Is More.
Personal Freedom / 34
エンツォ・ローフスが語る
高性能なインテリアデザイン
→p26からp.38まで A8のデザインや機能美について詳しく解説されています。例えばタッチパネルはブラックパネルの塗装同様、クリアでアンチ指紋コーティングがされており、また静電気帽子特性を持っているため埃を寄せ付けない。A8は広大さ、タイムエレガンス(10年後もインテリアが美しく見えること)、明瞭性の3つを意識してデザインされている。
Audi Is More.
Intelligent Technology / 39
世界最先端の車両情報と自動
ドライバーアシスタンスシステム
→今でこそ当たり前になった安全装備に関しての詳しい解説です。
Home Turf / 58
ノルウェーの氷道を走る
Audi A4 allroad quattro の軌跡
→A4 allroad quattroのショットが数枚あります。アウトドアとの親和性が高いモデルですよね。山道がよく似合う。
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2018年01号
⭐︎⭐︎
12-
Jam Session
The All-new Audi A8 がもたらす進化
Audi AI traffic jam pilot
→AIを使った自動運転技術に関する特集。
26-
Creative Force
Audi の新たなデザインセンターから生み出される
The All-new Audi A7 Sportback
→新しいA7のデザインに関する特集。私はどうしてもリアライトの繋がったデザインが苦手。 トレンドなのでしょうがSF感が強くて、クルマを生き物として見れなくなってしまう。。
リンク↓
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2018年02号
⭐︎⭐︎
44-
The New Face
Of The Q
エレガントなスタイルと、SUV の多用途性を
兼ね備えたニューモデル Audi Q8
→Q8の特集です。
70-
Form Follows
Function
品格と優美さ
そして機能性をもたらす新型 Audi A6
→A6セダン、アバントの特集です。アバントは横からの姿が本当に美しい(見開き2ページでの写真があります)
リンク↓
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以上です。ありがとうございました!