新型リーフ　復路もバッテリーのオーバーヒートでした(^_^;A

新型リーフ、旧型に比べ非常に静かで、パワフル。走りに高級感を感じます。
プロパイロットは、渋滞時に重宝。ハンドル操作は車線が薄れたところで一時的にきれるものの、また自動で回復。中国道のカーブは怖かったけど、山陽道は十分に使えました。オートハイビームも便利でした。

問題は、バッテリーのオーバーヒートでした。
最悪の場合、30分の急速充電で7.7kWhしか充電ができないのです。
電費が約6.9km/kWhなので、53kmしか走れないのです。
ということで、往路の充電状況とバッテリー温度を記します。

【復路】
前日の午前中に9８％まで急速充電し、実家の日陰の車庫でしっかりとお休み
スタート時は、91％走行可能距離242km、バッテリー温度はちょうど真ん中。

★ 176km走行(山陽道を福山東IC〜下松SA)

１回目の充電後
83Aで、30分 (約100km走行分回復)


★ 120km走行(〜壇ノ浦 SA)

２回目の充電は、57Aで、40分(10+40) 12.5kWh(約86km分回復)入りました。



★ 43km走行(〜今川PA)

３回目の充電は、52Aで、30分 (約63km分回復)

★ 68.5km走行　バッテリー温度がレッドゾーン突入(〜別府湾SA)

４回目の充電は、44Aで、30分 (約53km分回復)


★ 27.7km走行(〜大分IC)
自宅到着


電費は、6.9km/kWh

総走行距離　４２６ km
総時間　８時間
充電時間、１３０分（２時間１０分）
走行スピードは、90〜105km/h

３０分でこれだけしか充電できないと、遠乗りは無理ですね(^_^;A
フル充電スタートで走れるところまで走る使い方、
約250kmまでの使用ならアリかな。