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りょうのすけ1967のブログ一覧

2018年09月08日 イイね!

V37 車が直った

V37 車が直った8月25日。嬬恋村の事故で、傷だらけになったフロントバンパーの修理のために、ディーラーにV37を入庫。修理内容はフロントバンパーの交換に加え、フェンダーにも及んだ傷の板金と塗装。さらにヘッドライトにも傷があったため、これも交換となった。

代車を借りて待つこと2週間。9月8日に直ったV37を迎えに行く。ちなみに、この2週間は同じグレードのV37の色違いを代車として借りていたので、なんら違和感はなかった。

V37は、すっかりと直ったように見えた。フェンダーは交換ではなく、板金と塗装なのだが、どう見ても傷はわからない。さすがプロ。ヘッドライトも新品交換なので、当然傷はない。そして問題のフロントバンパーはというと...塗装面が気に入らない。ぱっと見た感じだとわからないが、グリルの上の部分に太陽を写すと、つるつるとしていて太陽がはっきり写る部分と、少しくすんだような写り方をする部分があり、左右で光り方が違うのだ...気になるといえば気になる。日産の人も明らかに違和感のあることを認めたのだが、まあ、気にしなければいい。1週間もすれば忘れるだろう。そんな大きな心で修理された車を引き取る。最近のバンパーはすべて塗装済で、今回この車に合わせて塗ったわけではないが、新品でもこうなるのね。

家に戻って、何気なくドラレコの録画を確認すると、まさに板金後の塗装をしているシーンが映っていた。エンジンをかけて塗装ルームから出るときに、マスキングの新聞紙を剥がしているサービスマンが映っていた。その他にも、工場内の風景が数十分映っていたので、まじまじと見入ってしまったことは言うまでもない。

さて、かかった費用はなんと40万円程度と想定される。パンパーに10万、ヘッドライトがなんと10万、板金も5万、V37のレンタカー代が1日1万円弱で14日間。すごい金額だ。中古の軽自動車が買える。

まあ、先方は保険で払うのだろうから、それほど被害はないだろうが、バックの時に後方確認を怠ると40万円かかるということになる。保険に入っていても、保険を使うと、次回の保険金がジワリと上がるだろうし、運転はいつでも冷静に、という教訓である。

なお、気になったのでディーラーに聞いてみたのだが、保険を適用して修理のために交換した破損部品は保険屋のものとなるようだ。これをオークションなどで金にする輩もいるため、少なくともディーラーで修理した場合には、交換した破損部品は絶対に受け取ることはできないらしい。

例のリコールの時にもらったクーポンで、ついでにフロントガラスの撥水加工もしてもらい、洗車済のピカピカの元通りになったV37に乗って、満足した気分での帰宅となった。
Posted at 2018/09/09 23:38:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | V37 | クルマ
2018年08月13日 イイね!

V37 事故られた

V37 事故られた半年以上も投稿していなかったが、記録として残しておかなくてはならないことが起こってしまった。当てられた...場所はキャベツで有名な群馬県嬬恋(つまごい)村。楽しいキャンプの筈だったのだが、一気にテンションが下がる...

とっても田舎の住宅街。ほとんど車がいないかと思っていたら、前方で右側のわき道からバックで出てくるセダンあり。停車して待っていると、バックしているその車はどんどん近づいている。5メートル、4メートル、3メートル...停車する気配がない。クラクションを鳴らし続けるが、相変わらず止まる気配なし。ガリガリガリっと嫌な音。先方の右側後方が、こちらのフロントバンパー左側に当たった音である。

相手の運転手は年配の方で、車がすれ違えないわき道に入ったら、前方から車が来たので、慌ててバックしたとのこと。また、クラクションはどこかでサイレンが鳴っていると思ったとのこと。慌てると冷静に状況を把握できない状態になる上に、耳が遠いお年寄りだったので、起こるべくして起こった事故か。

こちらも危ないと思ったら、すかさずバックミラーで後続車がないことを確認し、さっとバックにギアチェンジしてバックしていれば、この事故は起こらなかったのかもしれないが、こちらもぶつかると思ったときにそんな冷静な判断はできず、クラクションを鳴らし続けることしかできなかった。

その後は相手の運転手の若い息子が出てきて、すぐに110番したので警察も到着して、さらにすぐそばのJAの保険の担当者も現場に駆け付けた。まあ、変に話はこじれず、10対0で先方が非を認めてくれたので、一般的な連絡先交換などを済ませて、その場は終わりとなる。事故を起こしてから1時間くらいかかっただろうか。

嬬恋村はキャベツの町ではなく事故の町...という記憶ができてしまった。

修理編に続く。
Posted at 2018/09/09 23:10:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | V37 | クルマ
2018年04月30日 イイね!

V37 AmazonEchoDotを使ってみた

V37 AmazonEchoDotを使ってみたV37 AmazonEchoDotを使ってみた

自宅ではすでにAmazonEchoを利用しているが、面白い商品なので、AmazonEchoDotの方も買っておいた。目的はクルマで使うと面白いのかを検証する、ということだが、それなりに便利だった。

まず設定編。結論から申し上げると、スマホが2台いる(と思われる)。一方はEchoにネットワーク環境を提供するためのもので、もう一方はEchoと接続して設定を行うためのものだ。ネットワーク環境を提供する方のスマホが普段クルマに乗るときに携帯するスマホであることがポイント。
ネットワーク環境を提供する方のスマホでデザリング設定をしておき、Echoが探し出したときに見つかるようにしておき、設定用のものはAlexaアプリを導入して、直接Echoと接続し、セットアップを行う。設定完了後は、デザリング設定をしたスマホをクルマに持ち込むだけで、Echoは自動的にネットワークを検出してネット接続する。ちなみにEchoの電源はUSB給電なので、V37であればコンソールボックス内のUSBポートに刺せば動作してくれる。

次に利用編。これも結論から申し上げると、よく使うのは「アレクサ、高中正義が聞きたい」、「アレクサ、これはなんという曲?」、「アレクサ、次の曲」で、これらが90%を占める。要は音楽操作に利用するのが一番適しているようだ。カーナビのように「アレクサ、武道館に行きたい」といったことには対応してくれない。これは現在位置を把握する機能がないためのようだ。このようなことはカーナビに任せればいい。

さて、V37にはUSBの音楽再生や、コピーしたCDを再生するMusicBoxなどの音楽関連機能もあるのだが、それとの違いは「新鮮さ」だと思う。自分の用意した音楽だと、何がかかっても知っている曲なわけだが、Echo経由でAmazonMusicの音楽を再生させると、とくに「今、流行っている曲」といった具合にお願いすると、持っていない曲がかかり、聞いたことはあるけど誰が歌っているかがわからないときには「アレクサ、これは誰の曲?」と聞いてみる。気に入らなければ「アレクサ、次の曲」というわけである。中には好みの曲もあり、また自分の持っていない曲なので新鮮で良いのである。

この使い方が気に入り、最近では一人で運転するときのお供となっている。

2020年には自動運転が実用化とか、海外では市街地の単独自動運転実験が許可されたとか、AIによって技術はどんどん進化しているので、10年もしたら「アレクサ、さいたまアリーナに連れて行って」といっても「ごめんなさい。それについてはまだお手伝いできません。」と言われなくなるのかもしれない。

Posted at 2018/04/30 01:21:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | V37 | 日記
2018年01月07日 イイね!

今頃、謹賀新年...

今頃、謹賀新年...今年は年末年始にいろんな仕事上のトラブルがあり、この3連休がやっと休みのような気がします。

冬休みの間は、特にクルマと戯れることもなく、遠出もしなかったので、乗ることさえあまりありませんでした。

気持ち程度の水洗い洗車と、1月4日になって、クルマで近くの神社へ行って、手をあわせておいたくらいですかね。

みなさま、本年もよろしくお願いします。
Posted at 2018/01/07 01:02:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | V37 | 日記
2017年12月16日 イイね!

V37 200台達成

V37 200台達成通勤途中で、たまにスマホでみんカラを見ているが、V37の記事を見るために、ナビゲーションバーの「車種別」を選んで、自分のクルマと同じ車種の情報を見るために「愛車から選択」で自分のV37を選択すると、V37に絞った情報に辿り着ける。さてコンテンツには愛車紹介というものもあるのだが、そのその登録台数は、2017年の夏頃には170台くらいであった。それから週に1、2台ポツリポツリと増えていき、先日「もうすぐ200台だ」となんとなく気になっていた。

先日気づいたら...200台を飛び越えて203台になっていた。距離計でキリ番を逃したような気分である。

スカイラインは、全世代、全モデルを含めると2万4000台くらいが、みんカラに登録されているが、そのうち、V37として登録されている台数がやっと200台を達成したのである。これとは別にハイブリッドにも380台くらい登録されているので、V37は全体で580台くらいの登録ということになる。

さて、V37は2014年2月に発売が開始されてから、どの程度売れたのだろうか。年間5000台くらい4年間に渡って売れてきたとすると、今は2万台くらいが出回っているのだろうか。

2万台売れていて、そのうち580人のオーナーがみんカラを利用しているとすると、約3%弱の人がみんカラを利用しているということになる。

ちなみに、スカイラインで一番登録が多いのが、あまり売れなかったと言われるR34だったりする。販売台数は6万4千台程度なのに、3400台がみんカラに登録されている。5%程度でV37の倍の比率だ。
きっとR34に乗るような人は、本当にクルマが大好きな人が多いのだろう。なんとなく、納得できる。

とまあ、どうでもいい話を気にしてみたが、一番気になったのは、V37の台数が数回、減少することがあった。カテゴリを間違えたのか、みんカラが面白くなくて脱退したのかは不明だが、減る理由が気になる。

(数週間前の状況ですが)
V37 579台
V36 2384台
V35 1347台
R34 3422台
R33 1637台
R32 2723台
R31 508台
R30 652台
Posted at 2017/12/16 21:12:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | V37 | 日記

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りょうのすけ1967です。 最近は車に乗る時間もあまりないのですが、最近V37を、日本では初めて新車というものを買いました。少しは乗るようになるかな。 ...
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2016/12/27 00:23:42

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7台目の車で、4台目のスカイラインです。ターボが戻ってきたということで、2015/11に ...
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