週刊ジャガーEタイプ～その１１！

今回は、週刊ジャガーEタイプの第38号です。




これまでに制作したフロントセクションに、マッド・ガードやバッテリーを組み付けます。



今回使用しない部品は、次回以降に使用します。


ネジ止めなので、すぐに完成！





次回からは、老眼泣かせのフロント・スポークホイールの組み立てです。（汗）



さて、今回のジャガーEタイプ・コレクションは、ディンキー・トーイ製　１／４３モデルです。



これも多数のギミック（ボンネット・左右ドア・リヤハッチ開閉、およびシート・リクライニング）が施されており、かつアンテナも付いています。

スタイルもなかなか良いのですが、出来れば２＋２モデルではなく、２シーター・クーペをモデル化してくれた方が嬉しかったと思います。


このディンキートーイ製Eタイプ２＋２は、子供の頃、紫色のモデルを祖父から買ってもらった記憶があります。

その後（小学校高学年の頃）、知り合いの子どもにあげてしまい、現物は手元にはありません。

それを惜しみ、高校生の頃、大阪梅田のキディランドで、このオレンジ色を購入しました。



1970年代に入ると、ミニカーも大人の趣味から子供のおもちゃへと移行し、タイヤもリアルなスポークホイールから、太くて転がりやすいスピードホイールへと変わってゆきます。

それが、赤のモデルです。


そして、箱入りデッド・ストックの白。





当時のディンキー製ミニカーは、すべてこのケースに納められて販売されていました。

赤・白とも、近年（と言っても、10年くらい経っているかも！？）ネット・オークションで入手したものです。

次回もご期待くださいねっ。