多様性重視な灯体のハイビーム交換(パートワン)

最近ハイビームの状態が心もとなく、かねてよりLED化を目論んでいたので、交換することに。

ハイビームはHB3。ハイビーム後方だけスペースが空いており、バルブもひねってロック解除のタイプなので、灯体は外さず作業できました。

苦労したのはカプラー切り離しの方です(汗)

セレスで好印象だったHID屋さんのものを買いました。

一応HB3専用にしましたが、やはりパッキンの入れ替えでHB4にも対応はするようです。

ファン付きで見た目主張が強いですが、重さがある分ガチッとついています。

瞬時に相手にサインを送るハイビームは点灯レスポンスが重要だと思うので、このキレと照度は文句なしです。

しかし冷静に見ると、私のセンチュリーは灯体の中にHID、LED、ハロゲン球が混在し、H4、HB3、HB4、T10が混然一体となっている状態。

とても賑やかな灯体です。それぞれの長所を重視した結果なので、暫くは多様性を反映したライティングで行ってみます。

※暫く使ってみて、照射角度が納得できなかった(微調整できないモデルだった)ので、同社の別グレードのものに後日交換しています。明るさは◎。