アップル　スティーブ・ジョブズを悼む

そもそも、アップルマッキントッシュとの付き合いはMS win3のクソに呆れた頃。
その頃のPC互換機にはSCSIはオプションで、それは高いボードじゃないと
互換性に不安が有った。コンパックPCにスキャナを繋ごうとしたのだが、
ボードが合わず四苦八苦　コンパックはボードメーカーの責任　
パーツメーカーはコンパックの不良だと抜かす　仕方ないので削って入れてやった　w
動作はしたのだが、なんとビックリ　GUIを謳い文句に売っていたはずのwin3は
実は完全GUIでは無く　部分的GUIだったのだ。コレに切れた俺は大枚をはたいて
（といっても最初からマック買えば相当安上がりだった）マックを購入。
最初からSCSIが付いている。何より驚いたのは、キーボードで電源が入れられるのだ
凄い！　それに完璧なGUIだ。ネットワークも標準装備　アップルトークが有る
ネットブラウザの元になったハイパーカード、マルチメディアアプリのクイックタイム
とにかく斬新だったし使い易かった（良く爆弾は出たけど）
まあ、とにかくその後はマッキントッシュとの付き合いばかりになった。
で、世間はと言うとwin９５なるOSがアッと言う間に広まってしまって
ビジネス環境はMS一色になったのだ。本当トヨタのクソ欠陥車が売れるのと同様
欠陥まみれのクズが世の中に浸透するのは速い。
そうそう、MSと言えば原発推進の企業だ。トヨタもそうだし　何かの因縁だろうか？
消費者や社会を騙し　欠陥を世界にバラまくその悪辣さと狡猾さは
トヨタ、原発、マイクロソフトに共通した部分だ。　そしておそろしく巨大化した。

ジョブズがいなければ、とんでもないクズ企業のクズOSを使っていた。
ありがとうジョブズ　アンタのつくった会社は素晴らしかったよ。
これからも、良い企業であり続ける様に天国から見て下さい。