2015年12月02日

どこかで見たタイトル。。。
11月29日の日曜日。
王子は12月に小学校でマラソン大会があるとのことでしたので、練習で走ろうと、家族とシャランで近くの公園に行きました。
中規模の公園ですので、外周を3周もすればお腹いっぱいになる距離です。
小学1年生の体力に驚かされたのと、自分の日頃の運動不足を痛感しました(:;´.(Θ).`;:)
ちび王子も交え、公園の遊具やら ボール遊びもしながら時刻は16時30分を回り、公園の駐車場が17時に閉まるのとそろそろ暗くなるから帰ろうと、駐車場に向かいました。
同じく、公園で遊んでいたのでしょう。父親と息子(幼稚園の年長さんくらい)2人で来ていた親子も駐車場に向かっていました。
『お腹空いちゃったよ。ママ、御飯つくってくれてるかな~』
『お昼のチャーハン残しちゃっただろ。ママ作ってくれてるかな~』
なんて、親子の仲の良い会話が聞こえていました。
私のシャランと、その親子の車(ホンダ フリード)は非常に近いところに停めてあり、私はシャランちゃんのリアゲートのボタンを『ポチ』っと押してウイーンと開け、王子の自転車、ちび王子のストライダーを積み込んでいました。
ふと、近くのフリードに目をやると、さっきの男の子が、スライドドアのノブを何度も引っ張っています。
私は特に気に留めず、シャランのラゲッジの荷物整理をしていました。
隣の、フリードに父親が乗り込んだようで、セルを回す音。
『カチ。ガガガ。カチ。』、『カチ。ガガガ。カチ。』という音が聞こえてきました。
あ~。そういうことか。と男の子に目をやると、電動スライドドアを重たそうに自分でスライドさせこじ開けていました。
さぁ、どうする。お父さん!!
と、1分くらいウォッチ(性格が悪い)
ひたすら、セルを回す『カチ。ガガガ。カチ。』、『カチ。ガガガ。カチ。』と音がし続け、最後は『ガガガガ。』、そして全く音がしなくなりました。
さぁどうするお父さん!!を見続けても仕方ないので、フリードの運転席に放心状態で座っているお父さんの窓ガラスを『コンコンコン』
『はい?』
『ケーブル持ってますよ。ジャンプしましょうか?』
『本当ですか。助かります』
という訳で、シャランをフリードの前に付け、長さの短いブースターケーブルで、シャランとフリードをごっちんこ。
前回は寝ていた王子達。父親の雄姿を見せられなかったので、王子とちび王子にも『降りておいで。危ないから見てるだけだよ』とジャンプ作業を見せました。
すぐにフリードのエンジンは掛かり、
『すいません。お名刺とかお持ちですか。なにかお礼をしたいのですが』
『あ。いいですよ。そういうつもりではないですし。バッテリーは2年を超えると交換時期ですので、気を付けてくださいね』
『ちょうど2年を超えました。申し訳ありません。お名前とご住所とかお聞ききできませんか』
『いえいえ。またこの公園で会ったら、一緒に遊んであげてね。』と、ちび王子と王子の頭をさすりながら、相手の男の子に話しかける。
『えっとね~。明日は小学校とスイミングがあるから、公園には来ないかなぁ。。』と明日の話と勘違いした王子は遊ぶ気満々(-_-;)
深々と頭を下げた旦那さんと、男の子にバイバーイをしながら駐車場を後にしました。
今まで、近くの車がバッテリー上りがあって『ブースター積んでれば助けてあげられたのにな。可哀想に』というシチュエーションは無かったのですが、シャランになってブースターを積んだら、不思議なことに、9月からこれで2回目。
自分を助ける為の道具が、また他人を助けました。
きっと、人助けは自分に返って来る。神様は見てくれてる。と思っておりました。
…ところ、先日。妻からLINEが飛んできて。
『あ~』、『やっちゃった』『ショック』などの言葉と凹みスタンプが沢山。
なに?と聞くと、図書館の駐車場の出るところの段差の縁石でホイールを引っ掛けてしまったと。

(((( ;゚д゚)))アワワワワ
キレて無いっすよ。キレて無いっすよ(;´瓜`)
俺をキラしたら大したもんだ!!
横幅2mのシャランを日常で使ってくれてるんだもん、色々あるよね。(慰め)
う~ん。神様は、なかなか意地悪(苦笑)
年末ジャンボはきっと当たるかな??
Posted at 2015/12/02 07:02:34 | |
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シャラン | 日記
2015年11月09日

この日記は、同じ2015年9月末にフォルクスワーゲン シャランが新車納車されたにも関わらず、似て非なる車を所有している、天人唐草さんの日記にインスパイヤされております(笑)
そっか~。もう1カ月を超えたんだもんな。と重い腰を上げてブログを作成。
ローレルとは比べられないので(笑)、前に乗っていたステップワゴンRK-1と比較する部分が多分にあります。
【1カ月乗って良かったこと】
・乗ってて楽しいミニバン。一人でもドライブに行きたくなります。
・150馬力しかないハズなのに、トルク24.5キロのお蔭でパワー不足をあまり感じません。そりゃ~山道峠道の急坂に行けば、以前に乗っていたシルビアみたいなローレルくらいのパワーは欲しいですが、普段使いでは十分なパワー(トルク)です。
・何より車内が静か。セカンドシートにいる王子達との会話もクリアーです(笑)
・所有する喜び!!なんだか製造元メーカーは世間を騒がせておりますが、私には関係ありません。だって、この車。ミニバンとは思えない楽しさがあるんですから。
・街で見かけると、同じ車の相手に手を振りたくなってしまう衝動。それほど希少です。
・長距離運転で腰が痛くならない。やっぱり国産のシートの作りや考え方の違いなのかな??
【1カ月乗って残念だったこと】
購入検討時から分かっていたので残念度は低いですが。。
・セカンドシートのシート背もたれを倒す時には、シートを前よりにしなければならない。背もたれを倒さずに王子達が寝てしまうと、首がぐら~んぐらん。
・前席から後席がウォークスルーでないので、色々不便。4人で出かける時、ステップワゴンでは妻のハンドバックをウォークスルーに置くことが多かったので、妻は膝の上にバックを持ち続けることに。
・明らかに車格は大きくなったのに、車内はステップワゴンに比べ狭い。そりゃ~、あんだけ厚いサイドシル、厚いドアになってれば車内は狭いですよね。まさかの時の安全を取るか、実用性の広さを取るか。私は前者を選びました。
【1カ月乗って気づいたこと】
・冷間時のエンジン始動30秒くらいは、『なにこの車』って思うほど、エンジンがうるさいです。回転数が落ちてくると静かになります。
・これも冷間時ですが、ステップワゴンの冷間時走行中はエンジン回転数を低く低くしようとしますが、シャランは、高く高くしようとします。通常、2000回転でシフトアップしてくれるのですが、冷間時は3000回転くらいまで引っ張られます。わかんないすけどたぶん、直噴だから冷間は高回転で回さないとカブっちゃうのかもしれませんね。3000回転で1速のままですと、アクセルに過敏に反応して、車体がウパウパします(笑)
・DSGは結構賢い。国産のCVTからの乗り換えだったのですがDSGは特に違和感なく賢いなって思う部分もあります。ココでパワーが欲しいのよ。って時に、先にギア落としておいてくれたり気を利かせてくれます。
・油温が100℃越えは当たり前。108℃までは簡単に。最高で115℃を記録しました。水温が上がって油温が連れられて上がる車に長く乗っていたので、油温が上がるのは怖いのですが、ちょろっと走るだけで100℃越え当たり前なので、気にしなくなってきました。
・シャランは妻も乗るのですが、2ⅿの車幅は特に苦情は出てません。運転の下手な私(笑)は、狭い道は怖くて仕方がありません(苦笑)
【1カ月乗って一番驚いたこと】
・月に1度の練馬通い(笑)の帰り。東名高速の27時くらい。トラフィックはまばら。東名始点の東京ICからクルーズコントロールで最寄りのICまで絶対にブレーキを踏まずに行こうと決心。
設定スピードはオービスの光らない1※※キロ。東名には神奈川と静岡の県境付近に急カーブがあり、ミニバンだとフラフラして怖い思いをします。
1※※キロでは、フラフラすることも無く、なんら問題なくシャランは最寄りICまで連れていってくれました。
逆に運転していた私が、ガチガチに肩に力が入っているのが分かり、シャランちゃんに笑われてしまった気がします。
【1カ月乗って嬉しかったこと】
ここと某グループによりシャランやVWに乗っている皆さんに出会えたこと。みなさんが私に対しwelcomeだった事。オフ会に参加できたこと。
皆さんからマイナー後の7NCZDが出た後に新車納車されたマイナー前の7NCTHという風にイジられ、美味しい立場であること(笑)
これ以降は絶対ないであろう、ツインチャージのエンジンを載せたモデルの最終シャランであること。
何より、シャランに、VWに乗ってるみなさんに出会えた事は、私の人生を更に楽しくしてくれました。
まだまだ始まったばかりのシャランちゃんとのお付き合い。今後も楽しみで仕方ありません。
Posted at 2015/11/09 10:24:24 | |
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シャラン | 日記
2015年10月07日
サターン
杏里の歌声が耳に残る、このCM。
こういうところで歳がバレるね(笑)
リンクのYouTubeの2:33からの部分。ここ見てください。非常にいいCMだと思います。
結局、サターンは日本に颯爽と登場し、いつの間にかユーザーを取り残して日本から撤退していった訳だけど。。。
そして、本社GMの経営破綻と共にサターンも倒産。
そういうところ、ちゃんとやっていこうと思います。(YouTube 2:50)
オイオイww
私は、サターンではなくて、フォルクスワーゲンを選びました。
世間を騒がしておりますが、シャランを。そしてフォルクスワーゲンを好きになりました。
先日、シャランの延長保証ウォルフィに加入する為、ディーラーへ伺った際に、到着と同時に出迎えてくれた担当営業さんから、
『この度は、ご迷惑とご心配をお掛けして申し訳ありません。』と、謝られた。
いえいえ。ほら、私の車。話題のディーゼルではなく、ガソリン車だし、日本にはディーゼルのVW車は入ってきてないですから関係ない話ですよね?(除:がりさん)
という話をしながら、ウォルフィの申込書の記載を店内で行っていました。
では、保証書を作って参りますね、と担当営業さんが席を外した後、他のお客様を接客していて、そのお客様の対応が終わった工場長(こうばちょう。と読みます。)が、アイスコーヒを飲んでいた私の所にやってきて、
『この度は、ご納車直後にこのようなことになり、誠に申し訳ありません』と、こうば長も頭を下げてくれました。
いえいえ。私の車は絶好調ですから。と返事をしましたが、こうば長も大変でしょうね。
さて、ウォルフィの保証書を作り終えた営業さんが戻ってきてくれたので、『正直、他のお客さんって今回のニュースの影響ってどうなの?』と聞くと、
『実は、問い合わせなどもございますし…今回の件で謝罪の為にお客様のご自宅へ訪問やお電話で連絡をさせて頂き、本来の業務の方がなかなか‥』
『でも、日本じゃディーゼル売ってないし関係ないじゃん?』
『いえ。VWとしての問題ですので、やはりブランドイメージというか、お乗りになられている方に対しての、友人知人様からの目といいますか‥』
『あ~。田舎の世間体というか?』
『いえ。そういう訳ではなくて‥(汗)』
『下世話な話だけど、商談とか大丈夫?HOT客とか、これだけ世間で騒がれると、決断できなくなるんじゃない?』
『実は、当店でゴルフ購入をお考えのお客様が、今回のニュースで購入を見送ろうかというお話になっておりまして』
あぁ~あ。ディーラーは何も悪くないのにね。
私の購入したディラーは、VWとAUDIを仕入れて販売している正規販売店。
VW JAPANからの資本も入っていないだろうし…
冷めた言い方をすれば、商材がVWであるだけ。
彼らは、VWというメーカーの商品を販売する人間としてお客様に謝罪を行っている。このエリアではVWとしての顔であるからだ。
自分たちの既納客(既に車を納めたお客様。きのうきゃく。と読む)に謝罪を行い、更に今回のニュースで新規客などの商談が流れそうになっても怒りの矛先が無い。
非常に辛い立場である。
子供向け教材で有名な企業が、恐ろしい数の個人情報が流出した際や、黄色いMのマークのハンバーガー屋さんに期限切れの肉が混入された時に、『私たちも被害者だ』的な発言をしていて袋叩きにあったが、この場合、地場のVWディーラーは言っても良いように感じる。(暖簾を上げている以上無理だが。。)
しかし、担当営業の彼は誠実で、納車直後に本当に申し訳ない。という風に言っていた。
私は、彼の
適当に受け流さない。知らないことは知らないと言い、確認し調べますので時間をください。とはっきり言う(その後、必ず結果をくれる)。こちらの話を有耶無耶にしない。
という営業スタイル(というより人間性か)に惹かれて、更にシャランが非常に良い車だから購入したのだ。
商談から成約。丁寧な2時間半の納車説明。私にとって、シャランを購入したディーラー店舗と担当営業さんは、礼を尽くす会社であって、礼を尽くす人達である。
今では、シャランも非常に良い車で気に入っているが、彼を含めたお店のスタッフの方々も非常に気に入っている。
そんな彼らが困っている。
自分は何がしてあげられるだろう。。。
知人、友人のVW購入紹介??ムリムリ。。。
やっぱりビックリマンシール持っていくくらいしかできないですかね?喜んでくれるかなぁ?ねぇ。LOOP-Xさん(笑)
う~ん。VWジャパンにレターでも出そうかな?(苦笑)
悪いことは悪い。反省して、もう一回仕切り直しだね。
沢山のファンが、フォルクスワーゲンの名誉挽回と回復を祈っています。
追伸
妻から、『今回のニュースが契約前だったらシャラン買ってなかった?』と聞かれました。
関係ないから~♪関係ないから~♪
Posted at 2015/10/08 00:32:58 | |
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シャラン | 日記
2015年10月05日

先日、10月3日に、かりがね祭りに行ってきました。
かりがね祭りの魅力は、やっぱり投げタイマツの行事。
投げタイマツの模様は、こちらから(YouTubeから無断引用)
さて、投げタイマツも最後の花火も見終わり、大渋滞の駐車場から帰る際のひととき。
私は、シャランを停めていた駐車スペースから出て、大渋滞で止まっている出口へ向かう列に並んでいました。
シャランはアイドリングストップしてくれますので、静かな状態でした。
少し窓を開け、渋滞で前の車がなかなか動かないので、ボーっとしていました。
今日のかりがね祭りのこと、投げタイマツの話。
最後は花火が綺麗だったことなどを話しながら、渋滞で全く車が動かない状態でしたが車内での家族団欒のひとときでした。
約10分。全く動かない渋滞にも特にイライラせず(例年の出来事ですので)気長に待っていると、子供たちはいつの間にか寝てしまいました。
10分間、渋滞で動かない車の横で、ランドクルーザーがさっきから、エンジンを何度も掛けようとして『カチ。ガガガ。カチ』と。
セルモーターが回らない、要はバッテリー上がりの状態であったことも気づいていました。
もう、ずっと葛藤していたんですね。私。
助けてあげたいけど、ランクルがいるのは、私より後方。(私のリアゲートのあたりで、まだ自分の駐車スペースに停まってます。)
私は、自車スペースから出て、前も後ろも大渋滞の中にいます。
そして、シャランのトランクにはつい先日積んだばかりのケーブルが載ってます。
ランクルを覗くと、自分たちより若いカップルかな?なんて思ってましたら、その奥から、小さな(幼稚園生くらい?)子供の顔も見えました。
カップルだけだったら、『すまんね。あたしはもう前にいるから助けられないよ。日頃のメンテナンスは大事だよ。アデュ』って感じですが…
この渋滞の中で、JAF待ちしたらあと2時間は掛かるだろうと思い、子供が可哀想に思い(大人は何とでもなるからね)
シャランちゃんの運転席ドアを開け、リアゲートのボタンを押し、シャランちゃんは心地よく『うい~ん』とモーター音を響かせ、やっぱり放っておけなかった?待ってたよ。と言わんばかりに、大きく開口してくれました。
ビニール袋に入ったケーブルを取り出して、ランクルの中にいた夫婦に『じゃじゃ~ん』と見せつける。
車内で旦那さんは、『おおぉ』、奥さんは口で手を押さえ『きゃ~!!』というリアクション。
奥さんが凄い勢いで飛び降りて来て、『バッテリー上がってたの分かってたんですね。』と。
旦那は、恥ずかしそうに『スミマセン』と。
そして、私は超性格悪いので、『え?タダじゃないですよ。そりゃそうですよね。分かりますよね』と。
そして、苦笑いをして申し訳なさそうにしている旦那に一言、
『わたしの車、もう前だし、ジャンプできないから、隣に停まっている車の人に声掛けて事情説明して、ボンネット開けてもらってジャンプしてもらおうよ。その説明は、わたしの仕事じゃないよね?』
そう。こういうときの男(もちろん私も同じだと思います)って本当に人任せにしちゃうんですよね。
困ってるのは、あなたなんだから、バッテリージャンプをお願いするのも困ってる人からでしょ?と。そこまでは面倒見切れません。
だって私。性格悪いですから(笑)
まだ自車スペースから出ずにランクルの隣に停まってたセレナさんに旦那が説明に行き、数秒後にセレナのボンネットが『ボン』と開いた。
へっぽこブースターなので、長さが短いので『すみませ~ん。少し車前に出してくれますか?』と、作業の取り仕切りは私。
セレナのオーナーさんも車から降りて来て『バッテリーあがりですか?』と。
『えぇ。ちょっとバッテリー貸してくださいね。あ、私も先に言ったんですがタダじゃないって言った方がいいですよ。』と、ここでも性格の悪さが(笑)
セレナの旦那さんは、苦笑い。
ここからは、すぐにランクルのエンジンも掛かりジャンプ完了。
何人かのやじ馬が集まってましたが、そんな大した作業じゃないですし(苦笑)
ランクルの旦那さんに『バッテリーは、2年か3年で交換ね。メンテしようね』と伝え、旦那さんは『はい。すみません。』と平謝りしてました。
奥さんは子供と車の近くで一部始終見守ってて、最後に奥さんと一緒に子供から『ありがとうございました。』と言葉を貰いました。
子供の『ありがとうございました。』は効くよね。君がいなきゃ、若いカップルだと思って、私は見捨ててた訳だから(苦笑)
タイヤのパンク、事故などであれば、きっとすぐに助けに行くでしょうが、バッテリー上りは自責(電装つけっぱなし)や、メンテ不足(バッテリー交換時期超過)によるものが大半で、オーナーが反省すべきところが多いと思います。
現役のメカの頃も、お客さんをジャンプしに何度助けに行ったことか。。
でも、子供には罪はないので今回、重い腰を上げました。
だって、私だけで助けられるなら何も迷わないけど、私がケーブル出したばっかりに、セレナの旦那さんは、いい迷惑だよね。
電装品が増加している昨今の自動車。皆さんもバッテリーへの過負荷状態での使用状態や、交換時期を超過した状態での使用はお気を付けくださいね。
追伸
前車のステップワゴンには、ブースターケーブルも牽引ロープも積んでいませんでした。
もちろん、ローレルには積んでいました。
あ、ローレルの作成者(私です)の名誉の為に伝えておきますが、故障が多いのではなくて、山行ったりサーキット行ったり色々な行事がありましたからね。
なんで、ローレルのお下がりの緊急ツールをシャランに積んでたかって??
そりゃ~、高速道路で故障して路肩に停まってる車って輸入車ばっかりでしょ?
ごめん、シャランちゃん。君を信用していない故に装備した工具を日本一信頼できる日本車に使ったよ。
今回のまとめ
・自分の車を助ける道具は、他人も助けられます。
・他人を助ける時は、同じ助けるでも嫌味を言わずもっと親切にしましょう。
・ローレル用で使っていたブースターと牽引ロープはシャランでは貧弱ですので、お金の目途が立ったら買い換えましょう。

Posted at 2015/10/05 15:36:21 | |
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