27.【備忘録】バッテリー充電

関東地方は最近急に寒くなり、バッテリーにとって辛い時期がはじまります

緊急事態宣言下では隔日勤務で平日もクルマを動かす機会があったんですが（普段電車通勤）、緊急事態宣言解除後は通常勤務・週末ドライバーに戻りました

納車後まだ半年ちょっとなので、アイドリングストップ等問題ないですが、これからシートヒーターやヒーテッドドアミラー、デフロスター等、バッテリーに負荷がかかる機能を使う場面がでてきます

ちなみに前車はミニバンだったんですが、寒い冬の朝は電動スライドドアが電動で開かないこともありました（凍結によるものではありません）

自車の場合、アイドリングストップ機能の他に、パワーシートやサンルーフもついていて、ただでさえバッテリーに負荷がかかりやすい状況

納車後に電装品をそれなりにつけてきたこともあり、バッテリーがへたる前に手をうっておこうと思い、バッテリー充電器を購入したので充電してみました

作業日　2020/10/16
走行距離　3,205km

購入したのは、大自工業のMP-220全自動パルス充電器です

ISS（アイドリングストップ車）バッテリー対応なのが最大の決め手

☆使用感については別途パーツレビューに記載予定

取説通りに以下実施

①バッテリープラス端子にバッテリー充電クリップの赤クリップをつなぐ

②バッテリーマイナス端子にバッテリー充電クリップの黒クリップをつなぐ

③電源プラグをコンセント（AC100V）につなぐ

☆夜に作業してます

☆つなぐ順番注意

AC100Vにつなぐと、バッテリー充電可能か（寿命がきていないか）を自動判定し、充電可能なら暫くたつと充電器の液晶画面が画像のように変化

☆充電不可（寿命・完全放電等）の場合、液晶画面に「不良」表示がされ、充電モードに移行しない

現在のバッテリー電圧12.2V
充電状態60%

★後でわかったこと（というか推測）ですが、バッテリー充電表示については、20%刻みでしか表示されない模様（取説に記載なし）

60%表示→60〜79%
80%表示→80〜99%

☆夜に外で写真とったので液晶画面しか写ってません

ISSバッテリーの場合、充電器のバッテリー選択スイッチを押して、ISSモードに切替します

約1時間後、外に覗きに行ったら14.9V、80%になってました

電圧14.9Vは結構高い

夜ご飯食べてネット徘徊した後の状態
累計で約4時間経過

充電表示は80%で変わらず
電圧表示15.5V
これは過充電じゃないのかな？
（過充電防止機能はついてるんですが）
夜も遅くなり、明日は雨予報なのでココで充電ストップ

充電ストップ後にエンジンかけた後のマルチメーター表示

電圧14.3Vでいつもより少し高め
右上の黄色数字がピーク値なんですが、15.3V

今まで15V以上になったことはないので今回の充電によるものは間違いないです

当面は1ヶ月毎に繋いでみて、充電するか決めようと思います

☆次回、11月中旬頃に作業し整備手帳アップ予定