雪を求めて宮城・山形に行ったけど、、、、、

■この記事は、「MICHELIN最新スタッドレスタイヤ・モニター」についてのインプレッションです。
年明けの1月2日に、インプレッションのため雪を求めて仙台・山形・喜多方・新潟ドライブしてきました。
しかし、1000km走った結果、何処もまったく雪がなく、午後は大雨でドライとハードウエットのドライブになりました。


高速では、クルーズコントロールを95kmにセットして群馬から仙台まで流したところ、
タイヤの剛性が良いのかサマータイヤと区別のつかないぐらい走りやすかったです。
最初気になっていた、ハンドルを小刻みに切ったときの違和感は、タイヤが馴染んだのか？体が慣れたのか？気にならなくなっていました。
また、高速燃費も15km/Lも走れて、エコタイヤ並みの良さと感じました。

タイヤ全体の剛性と、接地面の剛性がしっかりしているので、高速や町中だけでなく、山道もスタッドレスという感覚がなく安心して走れました。
また、ハードウエットの路面でも、スタッドレスの撥水性が効いているのか、ハンドルを取られることなく走れたのはびっくりです。


結局、求めていた雪がなかったので、
宮城の山奥の足湯で前半戦の疲れをいやし。


途中の喜多方で、しっかりと喜多方ラーメンを堪能してきました。




ミシュランのスタッドレスXI3に履き替えてドライしか走ってませんが、日常の足として１か月走った感想は、サマータイヤじゃないかと思うくらいスタッドレスの感覚なく、自然と走れてとても気に入りました。


また、雪を求めてチャレンジしてみます。