SEIJI-07のブログ一覧

連投です。

今日は私が仕事を終えて実家についたときには、息子はまだご飯を食べていました。

妹が休みで実家にいたのですが、早々に
「歯磨きの仕上げはパパね」
と私と妹で言いました。

が、いざ歯磨きが始まるとグズグズ。

自分でする歯磨きが終わったら
「仕上げは○○おばちゃん」
と言って2階に上がろうとします。

「仕上げはパパって言ってあったでしょ」
と私が言っているのを、2階にいる妹が聞いて
「パパに仕上げしてもらいなさい」
と言います。

それからしばらくグズグズグダグダ。
10分くらいでしょうか。
いくら言っても聞かずズルをして2階に上がろうとするので、
「パパは今日は折れないよ」
と言ったところでようやく居間に移動。

「そんなにいやなの？」
と聞きながら、
「妹にしてもらいたいのだろうな・・・」
と思ったので、仕上げが終わってから抱き寄せて、
「パパが嫌って言うより○○おばちゃんにしてもらいたいんでしょ？」
と聞いたらうなずきました。

自慢ではありませんが、息子の歯磨きは私が一番丁寧に時間をかけてします。
なので
「でも綺麗な歯が良いんでしょ？」
と聞くとかすかに返事をします。
「気持ちはわかるけどパパが一番丁寧だから」
と言って背中をなでてやりました。

実家を出る前に妹に
「私が仕上げしたから後で褒めてやって」
と言って実家を後にしました。
妹は多分褒めてやってると思います。

「パパの歯磨きは長い」
と言うネガティブな理由もあるとは思いますが、私ではなく妹に甘えたいことも多いのだと思います。
歯磨きもきっとその一つだと思います。

でも親として子どもの口内環境には責任があります。
「中学生までの虫歯は親の責任」
とどこかで見て自分に厳しくしている面もあります。
自分が虫歯で4本も歯をだめにした経験もあり、息子に同じ思いをさせたくないという思いもあります。

友人の歯科医の娘さんが虫歯と聞いて
「歯医者さんでも虫歯にするのかぁ・・・」
とちょっと気持ちが楽になった時もありますが、ならないに越したことはありません。

息子の気持ちを汲んでやりつつ、虫歯にしないようにこれからもがんばります。

何シテル？
の「#スバルの名車」
でBF5とBP5と書いて思い出したのがEJ20エンジン。

今となっては設計の古さが否めませんが、現行WRX STIにも積まれています。

私がレガシィに乗りだした頃は2Lだと220馬力でも相当ハイパワーでした。
今でこそ280馬力とか300馬力オーバーになって鈍感になってしまいましたが本当はすごいことだと思います。

某メーカーの3Lターボが「255馬力！」、「すごい！！」、「こんなにいらないのでは？」と言われていた時代です。

それから25年以上経った今でも現役です。

スバルというメーカーの規模から、そうそう新型エンジンが出せない事情を鑑みてもすばらしいことだと思います。

ボクサーエンジンの構造上の不利な点はありましたが長年現役で、私にとっても長らくお世話になってきたエンジンです。

BF5に乗っていたときにはスカスカだったエンジンルームは今やキチキチです。
ずっとDOHCだったのでヘッド周りやベルト周りはかなり大きかったですが、ABSもオプションでしたし、結構隙間がありました。

今となっては懐かしい思い出です。

その懐かしい思い出と、今の愛車とが同じ型のエンジンというのはやはりすごいと思います。