2013年03月30日
先日レーダー探知機用ODB接続ハーネスをメーカーのポイントで購入していたので今日着けようと思って作業開始。
ODBコネクター周辺のパネルを外してコネクターを接続してとりあえず動作確認しようと本体に差し込もうとしたら本体側のコネクターと形が違う!
「え?!」と思ったけどつなげないものはつなげないのでとりあえずもとに戻してメーカーのホームページで確認。
私が購入したのは別の機種用(T_T)
改めて見ると各機種ごとにいくつかある。
私が最初に見たときはそんなになかった気がしたけど多分私の見間違い(泣)
メーカーのお問い合わせ窓口は平日だけなので返品交換できるか週明けに聞くしかない。
今のハーネスはポイントだけで買えたのでよかったけど交換できなかったらお金がかかるし。
だったらネットショップでいいかと思うし。
とりあえずお問い合わせ窓口に聞いて見ないことには…
きちんと確認しなかったのは失敗だったなぁ(T_T)
Posted at 2013/03/30 18:22:04 | |
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2013年03月25日
群馬から帰ってきました。
とは言っても帰ってきたのは土曜日。更新が遅くてすみません。
で、今日使ったガソリンと走行距離を記録してたのですが、往復で巡航速度を5km変えたら結構燃費に差が出ました。
車についている燃費計でも結構違ってたので予想はしていましたが…
往路は名神以外の巡行速度が時速1*5km。約600km走って一般道は約40km。ほとんど高速だけで燃費は11.9km/lでした。
復路も条件はほとんど同じで、名神以外の高速の巡航速度は往路プラス5kmだけ。なのに燃費は10.5km/l。
名神が約170kmくらいだったはずなので、実際に速度が違ったのは一般道を除いて約400km以下。
巡行速度が5km違うだけでリッターあたり1.2kmも違ってしまいました。
もちろん名神以外の高速はクルコンが基本。
なのでこんなに変わるとは思っていませんでした。
いや、確かに高めの巡航速度でガソリンの減りが早かったのですが、燃費計の数値も悪いなとは思いながら、休憩を多くとった分ちょっと取り返したくて…
あ、復路は名神もちょっと速めに走ってました。が、名神にはいる前に燃費計を確認した時すでに悪かったですし、帰ってからの給油前もほとんど数値は変わっていませんでした。
自分の車はエコよりも走りのこだわりなのでいいといえばいいのですが、ワンタンクで行きたかったのでちょっと気になりました。
おかげで往路はワンタンク、給油なしで余裕ありでしたが、復路はワンタンクは無理と判断(高速道路上で止まるわけには行きませんからね)。一回給油しました。
復路も実際にはギリギリいけたかもしれませんが無理は禁物。
次にまた行く機会があったらゆっくり目に走ります。
BPレガシィは時速100kmでの巡行だと13km/lを出すとBPレガシィが出た当時の車雑誌の実走テストに出てたと思います。(グレードはGTのATだったと思います。)
でも100kmは…安全運転の基本ですが………(察してください)
とにかく走行速度が5km違うだけで燃費が結構違うということが実体験としてわかりましたし、データとしては不十分ですが他の方の参考になればとも思います。(具体的な数字があまり入ってないので使えないとは思いますが。)
とにかく事故なく無事に帰ってこられたのでそれで良しということで。
Posted at 2013/03/25 21:14:39 | |
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2013年03月22日
去年働いていた小学校で見ていた子供達が卒業するので、卒業式に出るために群馬に来ました。
とてもいい子達で去年の夏と秋に来たときには、中には私の顔を見るだけで泣き出してしまう子もいました。
ありがたいことに「先生のこと大好き」と言ってくれる子も何人もいます。
1年間しか一緒に勉強できなかったけど一生の思い出であり私の人生の宝物です。
秋の運動会の時にはこれるかどうかわからなかったのですが万難を排して予定をいれました。
で、仕事を早めに終わってガソリンを目一杯入れて出発したのが午後4時。
2時間ごとを目安に休憩を入れて高速を走ってホテルに着いたのが11時半前。
クルコンをつけているとはいえ名神は一定の速度で流れてくれないのでセットできず。
中央道に入ってすいてきたところでクルコンセット。
後は比較的楽になりました。
でも本格的に楽になったのは長野道以降、上信越道はさらに楽。
長野道以降は本当に快適にドライブできました。
ただ高速で走っているといつも気になるのは追い越し車線に急に出てくるトラック。
皆さんご存知の通り今のトラックは時速90kmでリミッターがかかります。
本線の制限速度が時速100kmで実際には追い越し車線はもう少し早いを速度で流れていますがお構い無し。
車間距離があればまだいい方で合図も出さずに目の前に割り込んでくることもしばしば。
こちらが急ブレーキを踏まざるを得ないところでも平気で出てきます。
追い越そうとしているのもトラックで多分時速80kmくらい。
走行車線との速度差はせいぜい時速10km程度。
抜くのにも長い距離と時間がかかります。
そのくらい気にせず走る余裕と心構えを持っていれば気にしないのでしょうが、心の狭い私は気になって仕方ありません。
遅い車に合わせるのが嫌なのは誰しも同じだとは思いますが、さすがにぶつかるのではないかというところで急に出てこられるのはたまったものではないです。
乗用車とトラック、ぶつかればこちらが一方的に壊されます。
一歩間違えば即死です。
乗用車でもマナーの悪い人は山ほどいますが、自分の運転している車の大きさを考えて欲しいです。
これは私自身、大型2種を持っているので余計にそう思います。
高速で走る機会が多い方はどんな風に気持ちを落ち着けているのでしょうか…
私はとにかく「まだ小さい子どもを残して死ぬわけにはいかない!」と気持ちをしずめるようにしていますが…
Posted at 2013/03/22 00:59:43 | |
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2013年03月17日
買ってから1年で25000km走り、2年で45000km以上
もっと乗っている方もおられますが自分の中では本当に良く乗ったと思います。
冬は一人で関西から奥美濃まで毎週のようにスキーに行ってました。
友達と一緒に白山近辺まで泊まりでも良く行きました。
奥美濃は当時東海北陸道ができる前で帰りが非常に混むため、深夜に走ってスキー場について仮眠、早朝から滑ってお昼過ぎに帰るというパターンでした。
一人だと高速代が大変なので、往きはずっと地道。
でもレガのおかげでしんどいと思ったことは一度もありません。
夏も山道などはよく走りましたが、曲がりたいように曲がってくれるし、ブレーキもよほど無茶をしなければ十分。
吹き上がりの良いエンジンでどんどん上れました。
もっともシフトミスで回転数が落ちるとちょっともたつきましたが・・・
9万kmを超えたときに車検が重なり、タイミングベルトを交換することになりました。と、同時にクラッチ板も交換を考えました。
10万km近くを走って、消耗の度合いがわからなかったため安全を担保する意味があったことと、他のオーナーさんで10万km走った方はほぼ間違いなく交換時期であったと説明を受けたからでした。
一応クラッチワイヤーの調整しろはまだ十分あり、交換しないでもいけるかもしれないとも言われたのですが、消耗具合を確認するためにはハウジングを開けなければならず、その工賃だけで交換工賃と同じだけかかることから、後部品代だけですむのならと思って交換を依頼しました。
結果、クラッチ板はほとんど減っておらず、交換の必要がなかったことがわかりました。
と書いたところで思い出しました。
BFレガはアクセルがワイヤーなのではなくて、クラッチがワイヤーでした。すみません。
今は油圧になりましたね。
話は戻って車検ですが、クラッチ板の交換など工賃が高く付いたため20万円以上かかりました。
この経験からわかったことは、
・発進のクラッチミートがアイドリング+αくらいだったらクラッチはほとんど消耗しないこと
・減速チェンジの時に回転を合わせてやれば上記とあわせて10万kmでも交換の必要がないこと
でした。
MT乗りとして車を大事にするための当たり前の運転をしていればクラッチには全然問題が起こらないと言うことです。
この一件以前もクラッチミートや減速チェンジには気をつけていましたが、さらに車を大事にする運転を心がけるようになりました。
BFレガで主に交換していたのはオイルは別としてフロントのシャフトブーツでした。
当時のスバルはゴム部品の劣化が早く少なくとも3回は交換しています。
交換も、ハブの脱着が入るため安くはなく痛い出費でした。
ただ、半年に1度はディーラーで見てもらうという考えは当時から持っていて、早期発見ばかりでした。
グリスが落ちてなくなってしまっているとか、中に砂が入ってしまうなどと言うことは一度もありませんでした。
これはまだ6ヶ月点検が法定だった頃の影響もあります。
今では6ヶ月点検は法定ではなくなりましたが、考え方は変わっていません。
BHレガからはゴム部品も寿命が延びて、そうそう交換にはならなくなりましたが、車は機械です。
日頃のメンテナンスが全体の寿命を左右しますので、他人から「6ヶ月で点検してるの??今時の車は車検だけでいいでしょ?!」と半ば馬鹿にされようが変える気はさらさらありません。
10万km以上大きな部品交換無しで、20万km以上を目指すためには丁寧な運転とメンテナンスが必要だと信じています。
が、DYIでないのがだめなところです。
最終的に6年3ヶ月。
13万キロ以上乗ったところでBHへ乗り換え。
まだまだ乗れたのに自分の都合で次の車へ。
本当に申し訳ないと思いました。
BHの納車前日に泣いた話を当時の彼女にしたらまた泣いてしまったのですが、一緒に泣いてくれました。
「私にとっても、思い出がとても一杯ある」と言ってくれました。
とても優しいすばらしい女性でした。
それからいろいろあって、せっかく取ってあった写真はなくなってしまい、思い出は頭の中だけになってしまいました。
せめて写真が1枚でも残っていたらと悔やまれます。
自分にもう少しお金があって、車を2台持つことができたらもう一度BFレガをなんとか探して乗ってみたいです。
Posted at 2013/03/17 21:57:45 | |
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2013年03月16日
何もかも初づくしで始まったBFレガとの生活でしたが、まずは車体の大きさの割に取り回しが良いことに驚きました。
軽の箱バンからの乗り換えだったので左前の見切りのためにコーナーポール(電動格納式)をつけましたが、正直1ヶ月も使いませんでした。
車両感覚がつかみやすく取り回しで苦労したことはほとんどありません。
関西から志賀高原までの長距離もMTを運転できるのが私だけだったため一人で運転しましたが、疲れませんでした。
雪の山道をノーマルタイヤで登るという、今考えれば無謀としか言えないこともしましたが、幸い大きな事故もなく過ごすことができました。(チェーンは持ってました)
高速の進入路での加速も十分。流れている速度に追いついて自然に合流。怖いと思ったことは一度もありません。
今のように何もかも電子制御ではなくスロットルもワイヤー(たぶん)でしたし、基本的にアナログ。それだけに今考えればダイレクト感はすごくあったのだと思います。
車そのもののできや運転での思い出ももちろんですが、プライベートでもたくさんの大きな出来事をともにしました。
初めて「彼女らしい彼女」という存在ができ、一緒にドライブしたのもこの車でしたし、その彼女と別れてから、悲嘆に暮れていた中、後に結婚することになる女性と出会ってから、一緒に出かけたのもこの車でした。
その「奥さん」とも後に別れることになってしまいましたが。
同時にたくさんぶつけた思い出もあります。
車両感覚はつかんでいたのに、若気の至りで結構無茶な運転をして事故をしたり、安全確認をおろそかにしてぶつかったり・・・
車の性能を当てにして無謀な運転をしたり・・・
自分の未熟さと、安全運転の大切さを教えてくれた車でもあります。
ほとんどノーマルで、ホイールすら変えずに乗っていましたが、純正のメッシュホイールがきれいで変える気も起きませんでした。
もっとも変えるお金もなかったというのも大きいですが・・・
でもBFレガのD型以降のVZについたホイールは本当にきれいでした。洗うのは大変でしたが・・・
車としても、プライベートとしてもたくさんの思い出を作り、ともにしたレガでしたが、遠方への転勤と事実上の婚約が決まり、地元ナンバーで転勤したいという想いに勝てず、BHレガへ乗り換え。
愛車紹介のところでも書いていますが、BHの納車前日、家で寝ようとベッドにいたとき、この車はもう二度と家の車庫に帰って来れないんだと思うとたくさんの思い出や、車への思い出が一杯になり30分くらい泣いていました。
たくさんの思い出がよみがえり、とてもとても良い車でたくさんの思い出をともにしてきたのに、自分の都合で次の車に乗り換えることへの申し訳なさで一杯になったのを覚えています。
事故などでボロボロになっていたので、中古で出て行くことはたぶんなくて廃車になるだろうということもありました。
5台レガシィを乗り継いできましたが、今でも一番思い入れのある車です。
色も後に濃紺一択になる前のダークレッドマイカ。今のBPレガを赤色系にすれば良かったと後悔しきりです。
今の色も気に入っているのですが、自分には赤色系が良いのだと思います。あまり数が出ず、人気色ではありませんが・・・
BFレガではダークレッドマイカはGTの代表色であり、イメージカラーでした。VZに設定されたのは私が買う3ヶ月ほど前のC型からD型への変更からでした。
またもや続く・・・
Posted at 2013/03/16 20:49:01 | |
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