23日は、弟の誕生日！お決まりのお寿司を頂いた後で娘がピアノを演奏してくれました。

弟の56歳の誕生日。56歳にもなれば祝うというより、それを口実に皆で寿司とケーキを食う！

そんなところでしょうか。

ところで、居間の片隅に母が以前弾いていたピアノがあるのですが、最近は娘が毎日30分くらい練習するようになっております。

で、この日もお寿司を食べ終えた娘がママに促されてピアノの練習を始めました。

12月に発表会がありましたが、その際の演奏と比較するとかなり上手になりました。

まだまだ初心者ですが親の私からすると「天才か！」と言いたくなるほど両手を使って器用にピアノを操っております。

実は、ママが厳しいので泣きながら猛練習をした結果なのだそうです。一時はピアノを辞めたいと言い出したようですが、本人からピアノをやりたいと言って教室に通い始めたので、そのことをママが言うと、渋々練習を再開するそうです。

その甲斐あって、ピアノ教室でもきっちり練習曲を弾けるのは娘ともう一人いるだけで、ほとんどの子が予習をしていないため、弾けなかったそうです。

やはり、教室に通わせるだけではだめなんですね。そこには、ママの促し（アメとムチ）がなければ続かないと思いました。もちろん、体罰はなしですよ。暴力は子どもを卑屈させるだけですし、服従させたところで子どもが伸びるわけでは無いと思いますし・・・。

暴力は絶対反対！