花カッパ5号のブログ一覧

　働く車が好きな息子は、ブルドーザーやパワーショベルのDVDが大好きです。なので、iPadでYouTubeの履歴を辿りながら、海外のリモコンで動く大型のラジコンカー（車というよりトラックなど）から始まり、トミカのプラレールまで守備範囲が広く、たまに覗き込むと大人が興味を持ちそうな動画も見つけ出します。

　文字は読めませんので、サムネイルを見ながら本人が気に入った動画は繰り返しクリックして、何度も見てます。

　この動画を撮影する直前に、キャンディ（猫）と息子との戦いがあり、それを撮りたかったのですが間に合いませんでした。iPadに夢中になっている息子の坊主頭目掛けてジャンプして、猫パンチを浴びせる様子を見ると完全に息子を馬鹿にしているようです。息子も頭を抱えて「やめて、やめて」と叫ぶだけなので、遊んでくれていると思ってか、なおさらパンチの回数が増えていきます。

　息子には、立ち上がるように声をかけますが、両手を振りながら「やだ、やだ」と逃げるので、猫はもっとじゃれていくという繰り返し。

　27インチiMacに切り替えて早１週間程　経過しましたが、やはり快適ですね。
　広大な画面は、近視の自分にとっては裸眼で十分使えるので、問題なし。
　
Final Cut Pro Xのガイドブックを購入して、なんとかマスターしようと奮闘中でありますが、やはり、iLifeのアプリとしてバンドルされているiMovieとは、似ているようで実際にはまったくの別物ですね。
　使えるようになるまでには相当な時間とトレーニングを要するとは思いますが・・・。

　ところで、iPad,iPad 2,iPhone 4にも通じる話ですが、iTunesやApp Storeにて購入したアプリは、同じアカウントでそれぞれを管理しているため、あらゆるアプリやOSのLion（2,600円）すらも、複数台のPCやタブレットにインストールが可能なのですが、これって、他のメーカーではあり得ないでしょうね。ただ、古いスキャナが使えなくなったり、いくつかのアプリが未対応だったりして、OSのアップグレードにありがちな不便さは多少ありますが・・・・。

　近々発表になるiPhone5、そして、iCloudやiOS 5との連携がどのようなものか、数日後の発表がとても楽しみです。

　すでにApp　Storeにて購入済みの動画編集アプリ　Final Cut Pro X　の活用方法がよくわからなかったので、ガイドブックをアマゾンにてポチッてしまいました。

　これまでは、iMovieにて、動画編集してきましたが、より高度なエフェクトや編集が可能とのことで、このアプリを6月に購入してあったのです。

　もちろん、iMovieとの共通部分も多いのですが、カスタマイズできるエフェクトやタイムラインの編集方法などがiMovieのように直感的にわかる代物ではなかったので、今回、この評判の良いガイドブックを購入したわけでございます。

　アップルストアにてポチッておいたiMacが先週末届いていたので、タイムマシンからリストアしようとしましたが、今はやりのSSD（２５６GB)にMacOS Lionがインストールされており、４つのアカウントに分けて、iPhone4 が2台とiPad,iPad 2を管理しているため、すべての環境をSSDに戻せるはずもなく、旧マシンをfirewire接続して、ハードディスク化して、そちらから各アカウントのデータをニューマシンのハードディスクにコピーすることで、なんとか従来の環境に近づきました。

　ベンチマーク（Geekbench)にて、Scoreが12,425だったので、速いことは確認できたのですが、iMovieで動画をエンコードすると、そこそこ時間が掛かる（HD720Pの約9分もので18分）ので、劇的にはやくなったという実感はあまりないですね。

　外で営業されている方はとても困るのでしょうが、内勤の私の場合、なければないでなんとかなるので、たいした影響はないんですわ。職場にはiMacがあり、スカイプを使えば、自宅にも妻の携帯にも電話を掛けることができますし、メールはiPadにgmailを設定してあるので、メールチェックも可能なんですよね。

　もちろん、外部からの電話には対応できませんが、ある意味、静かでたいへん結構なことでありまして、携帯無くても生活できるわい！などと思っております。

　周りにいませんか？　携帯を片時も話さず、あの小さな画面を凝視し続ける若者たち・・・。特に、イライラするのが横断歩道で携帯でメールしながらゆっくり歩く若者たち。夢中になると周りが見えなくなる人って最近多くて、不快な思いをすることもあるんですよね。

　地下鉄や電車、バスの中で、化粧をする若い女性、おにぎりやお菓子を頬張る若者たち。観光バスなら許されるんでしょうけど、通勤電車や地下鉄の中だと一寸迷惑かもね。

　こんなこと書いていると、「おじさん！　古いよ！　今は　へ・い・せ・い　だよ！　昭和じゃないよ！」って言われそうですな。老輩は角の方でつぶやくのみ・・。