花カッパ5号のブログ一覧

　6月8日（土）にとある楽器店の展示会奥にある小ホールにて開催されたヤマハのぷらいまりー演奏会に娘が出るということで家族総出で応援に行って来ました。写真を撮ったり、ビデオを撮影したりとバタバタしていたので、ナギ太さんからのメッセージも本日確認した次第です。関係の皆様に大変ご迷惑をお掛けしました。すみませんでした。

　さて、娘の演奏はとても短くてあっという間に終わってしまいましたが、ノーミスで演奏したので、本人も家族も満足のいく内容でした。その様子はYoutubeにもアップしました。


　さて、息子も5月からヤマハに通っているのですが、どうなりますか？

なんせ、こんな器用な寝姿が可能なヤツなので、それなりにやってくれると思っています。


ところで、来週の日曜日に開催予定の富良野アースライド（自転車イベント）の「北の国からコース：115km」に出走するのですが、昨日、変速機を電動化するため、ショップに預けて来ました。1週間ほど掛かるとのことで、練習する時間はほとんどありませんが、なんとかなるでしょう。

還暦祝を兼ねているので、下の写真のシールを貼って、頑張って来ます。

　4月5日は娘の誕生日でした。満6歳になりました。

　ちょうど6年前、娘が救急車で大きな病院に運ばれ、NICUに緊急入院して、その日のうちに輸血されました。

　胎児母体間輸血症候群。

　初めて聴く病名に戸惑いましたが、正常値の1／3しか血液がないので、緊急に輸血するので承諾して欲しいとの医師の説明でした。


　想像していたよりは元気そうでしたので、とりあえず、ホッとしたのですが、医者には、まだ楽観はできないと言われ、緊張したのを覚えています。

　で、2週間程、入院しましたが、元気に退院して現在に至ります。

　こどもの健やかな成長は、親であれば誰もが願うこと。


　誕生はなかなかきびしい状況でしたが、その後は順調に成長してくれています。

　なので、多くは望みません。元気で明るく過ごしていてくれれば、それでいい、と思う今日このごろだったりします。

　早いもので、ママと一緒に過ごすようになって、7年目である。

　あれよ、あれよと子どもが二人誕生して、娘はもうすぐ6歳になるし、息子は現在4歳である。


　ここんとこ、仕事が忙しくなり、日々の出来事などを綴る余裕がありませんが、それなりに楽しい日々を過ごしているわけでして・・、気がつけば、25日はママの誕生日！

　昼間、子どもらと近くのジャスコに買い物に行った際に購入したケーキにロウソクを立てて、子どもら二人がハッピーバースディを歌って、ロウソクの火を消すイベント。いつものイベントではありますが、何回やっても嬉しいものです。





ところで、ここまでの様子をゴミ箱の陰に隠れて、「家政婦は見た」状態のキャンディ。ナカナカの役者である。

弟の56歳の誕生日。56歳にもなれば祝うというより、それを口実に皆で寿司とケーキを食う！

そんなところでしょうか。

ところで、居間の片隅に母が以前弾いていたピアノがあるのですが、最近は娘が毎日30分くらい練習するようになっております。

で、この日もお寿司を食べ終えた娘がママに促されてピアノの練習を始めました。

12月に発表会がありましたが、その際の演奏と比較するとかなり上手になりました。

まだまだ初心者ですが親の私からすると「天才か！」と言いたくなるほど両手を使って器用にピアノを操っております。

実は、ママが厳しいので泣きながら猛練習をした結果なのだそうです。一時はピアノを辞めたいと言い出したようですが、本人からピアノをやりたいと言って教室に通い始めたので、そのことをママが言うと、渋々練習を再開するそうです。

その甲斐あって、ピアノ教室でもきっちり練習曲を弾けるのは娘ともう一人いるだけで、ほとんどの子が予習をしていないため、弾けなかったそうです。

やはり、教室に通わせるだけではだめなんですね。そこには、ママの促し（アメとムチ）がなければ続かないと思いました。もちろん、体罰はなしですよ。暴力は子どもを卑屈させるだけですし、服従させたところで子どもが伸びるわけでは無いと思いますし・・・。

暴力は絶対反対！

　娘の短期スキースクールもこの日が最終日でしたが、しっかりとボーゲンで斜面を降りてくる姿を見て、大したもんだと思いましたよ。5歳にしてこれだけ滑られれば十分でしょうね。

　ただ、ママは2月にも短期スキースクールを予約したようで、娘の筋肉痛と苦労は来月も続くのでした。

　ところで、息子はというと、プラスキーにも関わらず、リフトに乗りたいというので、私と一緒にリフトに乗って4、5程　一緒にボーゲンで滑りました。恐怖心はあまりないようで、楽しそうにはしゃいでおりましたが、緩斜面で自分で滑ってみるようにと指示しましたが、拒否されました。やはり、一人では恐怖心が勝ってしまうようです。息子は、姉のお下がりのスキーで来年にでもスキースクールに入れることになりそうです。