花カッパ5号のブログ一覧

金曜日に、ディーラーから電話があったので、この書類を見ても驚かなかった。上り坂での信号待ちなどでブレーキペダルから足を離すと、車両が後退することに対する対策（無償修理）だそうです。

　VSA-ECU内にある坂道発信補助システムのプログラムを対策プログラムに書き換えるということです。日曜日にその対策プログラムの書き換えをすることになったのでとても楽しみです。

　修理により、ブレーキペダルから足を離して全く下がらなくなったとして、アクセルを踏み込んだ際の立ち上がりのフィーリングがどうなっているのか？

　多少のもっさり感は許容できると思うのですが、あまりにも遅いとイライラするでしょうしね。万人が好む味付けがどの当たりなのか？HONDAのチューニングの妙を期待したいところです。

　iPhone 4Sの販売開始日は顧客情報システムの不具合で混乱が起きているようですが、個人的にはiPhone 4を所有しているため、４Sはパス。

　で、今回の動画はそのiPhone 4に魚眼レンズキットを装着して撮影した動画をYouTubeにアップしたので、紹介いたします。ただ、走行音だけではあまりにもそっけないので、音楽（ワルツ）を聴きながらの運転の様子と静かさを車窓の眺めとともに感じ取って頂ければ幸いです。

　私のシャトルのカラーはホライゾンターコイズパールなんです。でも、ディーラーから頂戴したカラーサンプル模型の色はポリッシュドメタル　メタリックなんです。タダでもらったものなので、文句を言って交換してもらうなんてことはできませんし、第一、HVのカラーサンプルにはホライゾンターコイズパールがないのです。

　よっぽど、色を塗り替えようかとも考えたのですが、上手に塗り替えができるとは限らないので、止めます。

　Yahoo!オークションでは各色7000円で出品されているのを見て驚きました。購入する人は果たしているのでしょうかね？

　私？　もちろん　売りませんよ！色違いとは言え、購入した記念品ですので大切に保管したいと思います。

　6月初旬に右足のクルブシを両方とも骨折して入院していた母が、8月中旬に嘔吐と発熱にて胆のう炎であることが分かり、総合病院への転院となり、3ヶ月間にも及ぶ入院生活ですっかり足が細くなってしまった母がやっと本日退院することになった。

フィットシャトル　リアの荷室長が1,020mmあるので、後部座席を倒すこと無く、レンタルの車いすがすっぽりと納まったので、感動！　高齢化が進む中で、車いすを積み込めるかどうかという視点は結構　大事かもしれない。

　午前10時の退院予定時刻に合わせて、自宅を出発したが、途中で母の着替えを忘れたことに気づき、一旦自宅に戻る。

　気を取り直して、病院に向け、出発する。病室にて、妻が母の着替えを手伝いつつ、身の回りの物を片付けて、やさしい看護士（婦）さんに見送られて　2週間程　滞在した病室を後にする。レンタルした車いすは軽量タイプのアルミでできた車いすなので、取り扱いもとても楽なので、1ヶ月間試用して、特に問題が無ければ購入してもよいかなと思った。

　久しぶりの外の空気を吸って、母も気分が良さそう。リハビリも十分進んでいない中での転院だったので、乗車の手順をどうすべきかがとても心配であったが、ゆっくりと足をねじらないように気を使いながら、母を後部座席に着座させることができた。

　これが、前車のプラドや、デリカではとても無理。家族に高齢者がいる場合、車の購入は、乗車のし易さも大いに考慮すべきだと感じた。フィットシャトルは合格点ではあるが、ドアの間口がもう少し広ければもっと楽だったかもしれない。

　自宅に戻ってから、写真の歩行器で居間に入り、介護用のベッドに着座。やっと、家族全員が揃い、ホッとした。こども達も、ババを握手で暖かく迎えてくれて、母にとっては、うるさいほどのにぎやかな日常の復活の日であった。

　明日の夕食は快気祝の寿司を皆で囲むことにしよう！

　母の入院している病院への2往復や、銀行などに用事があったため、エアコンを掛けながらちょこちょこと移動したせいか、メーターの瞬間燃費があれよあれよという間に、１７．７ｋｍ／ｌまで下がってしまいました。

　病院で、予約時間に担当医の説明が受けられなかったり、ずいぶんと待たされたり、予定していない再検査の話があったりと、いらいらすることが多かったためか、アクセルをふかし気味だったこともあり、今回の平均燃費はかなり悪くなりそうです。

　6月下旬に天国に旅立った愛猫のトラ太が眠るペット霊園を久々に訪れると、8月には完成予定と聞いていたペットの共同の大きなお墓がすでに完成・設置されていて、周りにはきれいな供花が飾られていました。対応してくださった神主さん（女性）に年会費の3500円？位を納めていただきたいとのお話があり、1，2年で止めてもよいとのことでしたので、取りあえず1年分の会費を納めることにしました。

　ペットのお位牌がスペースの3分の２位を占めていたので、4月オープンから相当お客さんが見えたようで、なかなか繁盛しているようでした。最近見えた方で、自宅の庭にペットを土葬していたが、いろいろと災いが続いたため、掘り返して亡骸をサラシに巻いて、持って来て火葬した方がよいと説得したとの説明を聞きました。

　それを聞いて、確かに我が家の庭にもペットとして飼っていた犬や猫の亡骸を父が土葬していたのを思い出して、そのことを話すと、子孫のためにもきちんとした方がよいと諭されました。もし、場所が特定できないのであれば、その場所の土でもかまわないとも説明があり、考えてみますと返事をして帰ってきましたが、言われてみれば、昨年あたりから家族が入院することが多く、6月には子ども二人と母が入院し、現在も母が入院中であったりするので、真剣に考えてみようと思いました。