
昨日は、幼稚園にてお祭りがあり、ママの会の役員をしているママを先に車で送ってから一旦戻り、自転車に
チャイルドトレーラーを繋いで、子どもら二人を乗せて、幼稚園へ出かけました。子どもらは射的やコインなげなどを楽しんだ後、手に入れたお菓子を頬張りつつ、ママのお仕事とと片付けが終わるまで控え室で待っていると、幼稚園の先生も二人の子どもらの相手をしてくれました。
帰りには、あまり見かけないチャイルドトレーラーにヨソの子どもたちやママたちも大注目!ちょっと照れながら、幼稚園を出発して、自宅まで戻りました。
日曜日は朝からどんよりした空模様。曇り空を眺めながら、どこへ行こうかと思案していたら、ママがさくらんぼ狩りに行きたいと申すので、ネットで仁木町のさくらんぼ狩りが可能な農園を探していると、
サクランボ狩り割引券があった原田園に行くことにしました。
義母も同乗し、5人でデリカに乗り込み、イザ、仁木町へ!
デリカには昨日、キャンプ用の大きなキャリアを載せたので、遠くからもすぐにマイカーを見つけることができます。
高速で小樽まで快適にデリカでドライブし、そこから、海岸線の奇麗な国道5号線で余市を目指しましたが、渋滞があまりにもひどいので、蘭島を過ぎた辺りから、ナビでフルーツ街道に出る抜け道を見つけ出し、そこから原田園を目指しました。目論見通り、比較的道路は空いていましたが、仁木町では
さくらんぼフェスティバルというイベントが開催されており、途中からまたまた車が混み出しましたが、それほどでもなく、原田園に到着しました。
ここは、かなり仁木町の市街地から山側になるので、それほど観光客も来ておらず、受付に行くと、人のよさそうなおじいさんが子どもら見て、「サービスするよ」と行って大人三人分の料金だけ請求されました。しかも、大人も100円割引してくれました。
農園の方に下がっていくと、すでに数組の家族連れがさくらんぼの木の下でさくらんぼを頬張っていました。
入口まで案内してくれたおじいさんが、「木によって甘さが違うから、甘い木をみつけるんだよ」とおしえてくれたので、味見をしながら、甘いサクランボの木をさがしました。義母がとても甘いサクランボの木を見つけたので、そこに脚立を移動して、子どもらを脚立に上がらせました。
確かに、粒が大きくて頬っぺたが落ちそうなくらい甘くて美味しいサクランボでした。おそらく「南陽」という種類のサクランボだと思いますが、とっても美味しかったので、カゴに一杯摘んださくらんぼを自宅用に持って帰ることにしましたが、気がつくと、我々が群がったサクランボの木はほとんど赤い実がなくなっておりました。
先ほどの受付でおじいさんにさくらんぼ狩りの成果を見せると、「一杯採ってきたね」と行って、かなりサービスしてくれて、3千円分はあったと思いますが、2,400円の持ち帰り料金にしてくれました。「秋には、ぶどう狩りにおいで」と言ってくれましたので、「来る、来る」とママが嬉しそうに返事をしておりました。
農園内にログハウスのレストランがあったので、そこで、昼食をとり、まだ海開きしていない蘭島海水浴場へ向かいました。初めての海水浴なのでプールへ通う子どもらもさすがに波のある海に戸惑いながら、波打ち際で貝殻を探したり、砂遊びをしたりと一時間程遊んでから、とんでんファームに向かいました。とんでんファームでは、馬やらヤギ、ウサギ、豚などに餌やりが出来るので、子どもらは大喜び。
しかし、息子が子馬に餌をやろうとしていたところをママ馬に坊主頭を舐められて、逃げ出すと、それを見ていた家族連れが大笑い!息子は頭を掻きつつ、照れ笑いしてました。ブレブレですが、その時の写真がこれ!
今日はとても欲張りな行程でしたが、帰りに母が入院している病院にお見舞いに寄ってから、自宅の冷蔵庫にサクランボとサービスしてくれたイチゴを納めてから、小金湯温泉へ向かいました。とても疲れましたが、充実した一日となりました。
Posted at 2012/07/09 02:26:54 | |
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デリカD:5 | 日記