ママはおべんとう、パパは写真撮影 準備万端だったのに、雨で中止となってしまいました。
ここのところ、北海道は天候が不安定ですし、記録的な大雨だったりしておりますので、次の日曜日も今のところ曇りの予報ですが、どうなるか分かりません。
で、もし中止になったとして、3連休でもあるので、どうしようか?って話になっています。
然別湖の捨て猫のことが家族全員の心残りとしてあって、娘も時々口にすることがあり、9月末で閉鎖となるキャンプ場にあのネコが取り残されているとすれば、ネコは生きていけないでしょうし・・。
昨日、気になってネットで「然別湖」「捨て猫」で検索してみたら、私がアップした動画の他に
お盆の後半にキャンプした方のブログを見つけました。写真も投稿されていて、同じように気にかけている様子がうかがえました。
まだ、キャンプ場に残っているのであれば、「然別湖のアメショー 救出作成」を発動するかもしれません。
ママの賛同は得られていませんが、お世話になっている動物病院の里親探しと健康状態のチェックなどの協力が得られるのであれば、実施するかもしれません。
ただし、運動会が中止になることが前提で、開催が決まったらこの計画はおじゃんになります。
然別湖の管理人にも最近の様子を聞いておかねばなりません。
すでに、優しくてネコ好きな方が、お持ち帰りになっているかもしれません。
たかが、捨て猫の命、されど、捨てられても人懐っこいアメショーの命。
その運命やいかに・・・。乞う? ご期待!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その後の経過 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このブログを投稿した直後に、然別湖のネイチャーセンターに捨て猫のその後について問い合わせました。
8月11日~13日まで我々がキャンプした際に、すでにテントを張っていた初老の方(自分も初老)だと思いますが、その方が、引き上げる際には猫を連れて行くと言っているそうで、一安心しました。
私が星空を撮影しているときにも、声を掛けて下さった方ですが、気さくで夜は湖岸で星空を眺め、昼はハンモックに寝そべって読書をされている方でした。
けったいなじいさんだなってその頃は思っていました。
しかし、それは大きな誤りでした。心優しい、孤独を愛しながらも、訪れる人々に然別湖の昔の様子を語りかけたり、私が撮影した写真をお見せしたら、「きれいですねぇ、自分も一眼レフを持って来ればよかった」と言っていたのを昨日のように思い出しております。
おそらく、あのおじいちゃんに間違いないだろうと思っています。
捨てる神あれば拾う神あり
世の中、まだまだ 捨てたもんじゃないね!
Posted at 2012/09/11 13:02:05 | |
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幼稚園の運動会 | 日記