
二人の子どもらはイトマンスイミングスクールに通っていて、本日は進級試験でした。
で、二人とも進級したので、お約束のお寿司とドラえもんのハンバーグと今日と明日は外食の連チャンです。

そのちょっと前に、ハプニングとありがたくも素敵な出会いがありました。
ピナレロ・ロクでジテツウを実行して、朝は快調に職場まで走行できたのですが、帰り道にパンクをしてしまいました。必要以上に登りでダンシングをしたので、タイヤとチューブに負担が掛かったのかもしれません。なんせ、1年間ほどショップの上の方で吊られていた自転車なので、タイヤとチューブがいい仲になっていたかも。
しかも、交換チューブを持っていたので、交換を試みたのですが、なんと仏式のボルトが中折れしてしまい、チューブは問題ないのに、空気は入らずじまい。ママにデリカで迎えにくるよう電話で頼んで、近くのコンビにを目指してトボトボと歩き始めたら、後から呼び止める声が・・。
同じピナレロのロードに乗っているOさんが、心配して声をかけてくれたのです。パンクした経緯を話すと、おもむろに自転車から降りて、自分の予備のチューブを取り出して、チューブ交換をしてくださったのです。ありがたくて涙が出そうでした。「こういう時はお互い様ですから」、そう言いつつ、手際よく交換作業をしていると、今度は外人の親子連れが通りかかり、声を掛けてくれました。父親はまったく日本語ができず、二人の息子が通訳をしてくれました。で、中々タイヤがホイールに収まらないので、その父親も手伝って3人掛かりでやっとタイヤがホイールに収まりました。無事に収まったのを見届けてから、外人の父親がサーベロ、息子達がピナレロともう一台は失念しましたが、相当高そうなロードバイクに乗っていましたが、颯爽と走り去って行きました。
で、フェースブックで仲間と交流しているということを聞いたので、早速、お名前を確認して、その日のウチに、お礼方々、チャットで少しお話しました。彼は、ハーレーダビッドソンとフォルクスワーエンのSUV、ロードバイクとMTBを所有する46歳(独身)になったばかりのおじさんですが、ピナレロのウエアがとてもよく似合うダンディな人でした。
パンクというハプニングのおかげで、良き出会いがあった素敵な一日となった次第です。
Posted at 2012/08/29 00:37:02 | |
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子どものスイミング | 日記