IRL 第3戦 ロングビーチ　決勝結果

IRL 第3戦 ロングビーチ　予選結果

エンジン交換で、予選上位を占めたシボレー勢がグリッド降格のペナルティを受け、ホンダ勢上位でスタートした第３戦

20周目、セバスチャン・ブルデーの謎のエンジンブローでイエローコーションになり、６番手スタートで４位まで順位を上げていた琢磨は、ここでピットインせずトップに

23周目、今度はマルコ・アンドレッティとキャサリン・レッグが絡み、再びイエローコーションに
琢磨はここで、タイヤ交換の為ピットイン

レースが折り返し地点を迎えた時点で、３位まで順位を回復、48周目には再びトップに！

56周目、最後のピットインを済ませた琢磨は、５番手でレース復帰

2008年第8戦アイオワで武藤英紀が日本人ドライバー史上最高の2位表彰台を獲得し、それに続くかと思われたが、残り６周でシモン・パジェノーに抜かれ３位に

更に不運が訪れ、ファイナルラップでライアン・ハンターレイにプッシュされ、８位でレースを終える

優勝は、シモン・パジェノーの追撃を振り切ったウィル・パワーが

１　ウィル・パワー Team Penske(C)
２　シモン・パジェノー Schmidt Hamilton Motorsports(H)
３　ジェームズ・ヒンチクリフ Andretti Autosport(C)
４　トニー・カナーン KV Racing Technology(C)
５　J.R.ヒルデブランド Panther Racing(C)
６ ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport(C)
７ ライアン・ブリスコー Team Penske(C)
８　佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing(H)

９　ルーベンス・バリチェロ KV Racing Technology(C)
10　エリオ・カストロネベス Team Penske(C)