クラス優勝とクラス３位かぁ・・・

先日行われた、VLN３・４時間耐久レース

GAZOO RacingのレクサスLFAが、VLN２に続いてSP８クラス優勝を

同じくGAZOO RacingからSP３クラスに出場していた２台のトヨタZN6は、No305(大嶋 和也・井口 卓人・勝又 義信・高木 実)がクラス３位、No304(影山 正彦・佐藤 久実・井口 卓人・勝又 義信)がクラス４位に

レクサスLFAはクラス２位に２周差、ベストラップで25.649秒差と、前戦よりも差を付けての優勝

一方トヨタZN6は、トップに対して２周遅れで、ベストラップにしてもNo305が26.536秒、No304は30.297秒差を付けられてはいるが、前戦よりも順位は上がり(前戦順位は４位と８位)、ベストラップでもトップとの差を1.393秒縮めてるんすが・・・

トヨタZN6は厳しい戦いになりそうですよねぇｩ─σ(･´ω･｀＊)─ﾝ…

そして今戦には、スバル・インプレッサWRX STIも出場していて同一周回数でクラス３位に


昨年のニュルブルクリンク24時間耐久レースでクラス優勝してるのに・・・と思われるかも知れやせんが、昨年も本戦前に出場したVLN４でも同一周回数でクラス３位やったんすよ

それ故に、レクサスLFAとスバル・インプレッサWRX STIに関しては心配して無いんすが、トヨタZN6と水野和敏監督率いるニッサンGT-Rの開発チームがねぇ(o´＿｀o)ﾊｧ･･･

ニッサンGT-Rの開発チームは『Nissan GT-R 24h Nürburgring race car caught testing』と、テストしているんすが、テストとレースは別モノですしねぇ


ただ、昨年クラス優勝しているのが好材料かと・・・